2020年08月21日
オムライスの理想と現実
無能なアルファギークがオムライスをダメにする
2020年8月のいわゆるお盆休みあたりは住む人の居なくなった兵庫の実家の片付けや手入れ、墓参りなどをしに行ってたのだが、それに合わせて少し湯や食の見聞を広めてきたため、例によって先にダイジェストで紹介。
まずはいきなり福井県の湯や食を日帰りモードで。
日本海に面したこちら。
内湯も露天も基本的に完全かけ流し。
朝から良い湯を楽しめた。
キャンプ場にあるこちら。
地味な湯ながら湯口から飲泉ができた。
かなり山奥のこちらは館内がリニューアルされてとても綺麗。
冷鉱泉の加温使用だが風味豊かな非加熱源泉を自由に足せた。
パッと見スーパー銭湯のこちらは代表して露天から。
浴槽底に気になる穴が見えるものの、ご覧の通り豊かな完全かけ流し。
福井県が誇る有名温泉地の宿も1つ訪れた。
混浴露天風呂があり、湯も湯使いも納得。
福井ではかねてから食べてみたかったB級グルメを2つ。
まずは朝からモーニングを食べずにこちらをいただく。
相当なボリューム。カツレツとオムライスを同時に楽しめた。
全国でいくつかあるソースかつ丼の発祥の地の一つとされる福井の有名店。
本店を含めほとんどがその日定休日。
唯一営業している店にわざわざ向かったが、何とこの日はテイクアウトのみ。
シンプルかつ充実のソースかつ丼を車の中で食べる。
でもやっぱり店で食べ直したい。
福井では揚げ物を連発したが、別の日にいつもの湯友といつもの伊丹でハシゴ酒。
スタートが遅かったため3軒で終了。
新規の店は無かったため、これは近々簡単に紹介予定。
また別の日、亡き母の10代からの親友が京都の伏見に住まれており、顔を出しに伺った。
その後、京都に住む音楽仲間らと伏見飲み。
まずはネットで検索してもほとんど情報のない激シブお好み焼屋で待ち合せ。
常連の方にビールを奢ってもらったりした。
倒れそうに暑いこの日は伏見の水を使った、これまた激シブ銭湯へ。
伏見の水風呂や大阪万博で有名になった人間洗濯機を楽しむ。
ここで伊丹でも飲んだ湯友も合流。
昆布屋さんがおばんざいとスペシャル日本酒を出してくれるという、考えただけでも垂涎な店へ連れていってもらう。
お通しにお出汁が出るあたりでもうたまらん
何を食べても飲んでも美味しかった。
それぞれの詳細は後日たっぷりと。
飲食店が並ぶガード下へ移動し、カウンターが並ぶ居酒屋へ。
このおでんも美味しかったが、特製シウマイもジューシーでよかったな〜。
〆は同じガード下に並ぶ人気のラーメン店へ。
京都のこってり系ラーメンはこれだと言ってるような充実の一杯だった。
麺と言えば後日、以前に飛魚だしのラーメンを食べた店の近くにある、西宮市で評判の讃岐うどん屋へ。
ひやかけのこの一杯も素晴らしかった。
また後日の自宅へ戻る途中、例によって三重県の湯へ。
ショッピングモールにあるスー銭系だが、その湯と湯使いの良さにビックリ
泡付きの湯がしっかり楽しめたものの、例によって浴場内の撮影はできず。
四日市のB級グルメ、とんてきも久しぶりに。
味付けベースが以前食べた店とは違ったが、これまたボリュームたっぷりで楽しめた。
例によってそれぞれはまた詳細を順に紹介予定。
湯の話は結構後になりそうだが、飲食系は意外と早いかも。
どうかお付き合い、よろしくお願いします。
オムライス ようこそ僕らの同窓会へ
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image