2020年08月15日
言質を知らずに僕らは育った
言質が僕を苦しめる
昨日はオクラホマ州のタルサで久しぶりの集会を行なったトランプ。
100万人の申し込みがあったとツィートしてたそうですが、1万9000人収容のアリーナは空席が目立ち、「入りきれない人」のために用意した屋外会場も撤収されました。
(Win McNamee - Getty Images)
いや、コロナが収まっていないのに、そんなに行く人いるはずないでしょ!
オクラホマも多くの州同様、コロナ感染者が今月に入ってから急増していて、タルサの市関係者などは、この集会を中止してほしかったようですね
集会ではマスクをしていない人も目立ち、またコロナ感染者が増えるのではないでしょうか。
(ところで、この集会の参加者の少なさの理由として、Tik Tok妨害説が出てますね)
トランプのことはおいといて、ご存知の方もいるかとは思いますが、きょうは民主党の副大統領候補のことを書きたいと思います。
3月に行われた民主党の討論会で、「副大統領候補には女性を選ぶ」と言った民主党の大統領候補ジョー・バイデン。
その後、この発言を取り消すことはなく、言質を取られた格好で、女性の副大統領候補選びが進んでいます。
その候補者の中で本命の一人と思われていたのが、ミネソタの上院議員エイミー・クロブシャーでした。
(Scott Eisen/Getty Images)
バイデンと似た穏健中道派で、ミネソタの上院議員ですから、スイングステートが多い中西部の票を集めるには格好の人物です。
また、民主党の大統領候補選にも立候補して、TV討論では回を重ねるごとに存在感を際立たせ、一人一人脱落して行く中で残り続けました。
しかし、先月から続いている「ブラックライブズマター」の激しいプロテストの原因となった、警官によるジョージ・フロイド殺害事件が起きたのがお膝元のミネアポリスです。
おまけに、クロブシャーがミネソタの郡検事だった時に、ジョージ・フロイドを殺害した警官が起こした暴力事件を不起訴にしたという事実も判明。
これで、副大統領候補に選ばれる可能性は限りなく消えました。
そして、先週の木曜日に、MSNBCの番組で副大統領候補辞退を表明。
「今は歴史的な時で、この機会をつかまなければならないと思います。
バイデン氏には電話で『候補には有色人種の女性 (Woman of Color)を選ぶべきだ』と伝えました」と言ったのでした。
「歴史的な時」というのは、「ブラックライブズマター」が盛り上がっているこの気運を指しているのでしょう。
確かに今、有色人種の女性を副大統領候補に選ぶ機は熟しています。
というよりも選ばなければ、政治家としてのセンスがないと言えるかもしれません。
女性の副大統領候補としては、マサチューセッツ上院議員のエレザべス・ウォーレンやミシガン州知事のグレチェン・ホイットマーなどの名前も上がっていましたが、これで彼女たちの目も消えたように思えます。
さて、長くなってきたので、続きはまた次回書きますね
全力放送。言質
https://johosokuhou.com/2020/07/15/34457/ 2020年7月15日
https://johosokuhou.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/ice_screenshot_20200715-192450.jpeg
政府が観光支援として実施を予定しているGoToキャンペーンに批判が殺到しています。
全国各地の市長や知事から批判の声が噴出しているのに続き、今度はネット上でも国民が「#GoToキャンペーンを中止してください」のハッシュタグを使って反対運動を展開。
更には東京都医師会の尾崎治夫会長も自身のFacebookを通して、「Not go toキャンペーン」との呼び掛けを行い、飲み会や外出を控えるように提案していました。尾崎会長は「市中感染が広がっていることが否定できない今、都心で生活している人、全ての人に飲食を通じて、感染が起きるかもしれません。危ない行為は避けましょう。そこで東京都医師会からの提案です。7月中の飲み会・会食は控えましょう。都内は勿論、都外でも。行くのであれば、ガイドラインを遵守したお店。しかも少人数で」とコメントし、感染拡大防止の為に今こそ気を引き締めるべきだと強調しています。ただ、このような相次ぐ反対意見でも国の方針に全く変化の気配はなく、西村康稔経済再生担当相は7月15日の国会で「やるべきではないと地方に心配する声がある。一方で進めてほしいとの声も聞いている」と述べ、7月22日にGoToキャンペーンを開始すると繰り返していました。野党の反対表明からGoToキャンペーンの開催を巡って与野党対決にもなっている状態で、今後もGoToキャンペーンを巡る議論は激化することになりそうです。
西村康稔経済再生担当相は15日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス感染症を受けた政府の観光支援事業「Go To トラベル」に関し、22日に予定通り開始すると表明した。「感染防止策の徹底を基本として開始する予定だ」と述べた。政府の新型コロナ感染症対策分科会を16日に開き、専門家の意見を聞く考えも示した。感染防止のガイドラインに従わない事業者に、新型コロナウイルス特措法に基づく休業要請を出す段階にあるとの認識も示した。
東京都医師会の尾崎治夫会長は自身のフェイスブックで「Not go toキャンペーン」と題した提案を行い、都内での新型コロナウイルスの最近の感染者の状況について「第2波かもしれない」として今月中の飲み会や会食を控えるよう呼びかけています。
尾崎 治夫
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3112665228853402&set=a.144097639043524&type=3第2波かもしれない現状に対して東京都医師会長からのお願い
Not go to キャンペーンについていろいろ言われていますが、...
本日(7/15)、 を開催。22日に始まるGotoキャンペーンの見送りを求めることで一致。また在日米軍にコロナ感染が広がっていることについて「しっかりと透明性を持った説明を日本政府がすべきでだ」と表明し、徹底した情報開示を求めました。
衆院予算委(閉中審)で馬淵澄夫議員が凄い言質を取ったね。「閣議決定には#GoToキャンペーン実施の条件として『感染が収束後』と『国民の不安が解消された後』と明確に規定している。前倒しをして実施するということは閣議決定を覆したのか」すると西村担当相「大きな流行は収束させたと判断している」
逮捕された国会議員にボーナスが支給されて、コロナで頑張った看護師さんのボーナスが全額カットされて、東京がコロナ警戒レベル最大に引き上げになり、gotoキャンペーンが中止できない理由が「今更やめられないという結論になった」てどういうことですか?あとサンマが一匹5980円てどういうことですか
「GoToキャンペーン」の何が最悪かと言えば、まず感染者が増えている状況で国が税金を注ぎ込んで移動を後押ししている点も然る事乍ら、何より安倍政権は自分達が率先してキャンペーンを張っているのを棚上げして、旅行者や事業者の責任にしようと躍起になっている点。だったらやるなと。
平井文夫「観光業はゼロ、外国人が一人もいないから。コロナで亡くなる人と観光業で自殺する人とどっちが多いかって世界。だから政府はテコ入れする。でもTVを見てると皆反対。行かない人が余計な口出さないでくれって僕は言いたい」 おぎ…観光業従事者と甲子園球児を一緒にするな
https://twitter.com/i/status/1283342757747032065
天下の愚策だった 。虫入り、カビ付きの不衛生マスクに466億円。2ヶ月経っても大半が届かず。歴史に残るお笑い政治レガシー。 この短期間にさらに負のレガシーが誕生。終息後に予定していたGoToを感染者急増中に前倒しの狂気。今度はホラーだ。
代理店とかポータルサイト経由限定だとベストレートじゃない場合がほとんど。 ホテルや旅館、観光施設は薄利
ポータルサイト、特に代理店は中抜きし放題
税金はその分余計にかかる 都の感染者推移を見ても、さすがに時期と手法について再考が必要だと思うんです。
以下動画略
https://johosokuhou.com/2020/07/14/34414/ 2020年7月14日
「GoTo事業をやめるのは過度な対応」 公明・山口氏
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