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あなたは自分の仕事にやりがいや
魅力を感じていますか？

やりがいは感じているけれど
時々仕事のモチベーションが上がらなくなる。

実はこのような事で悩んでいる起業家様は

多いのです。

しかし、会社やパートに努めている方は

もっとそう感じている方もいらっしゃるようです。

原因は、

自分の仕事に魅力を感じられないことだけではありません。

ではどうして自身の仕事に魅力を感じないのでしょうか。

今回は仕事のモチベーションを上げる方法、その対処法をご紹介します。

労働収入になるとモチベーションが下がる？！

時間勤めや肉体労働など

自分の時間を使って働くという事は

自分の体力を使って働いているという事です。

自分が欲しい報酬を得るためには

汗水たらして働かなければならない。

という思い込みがあると

どうしても働いている時間に対して

見合った報酬をもらえていないという事で

モチベーションが下がってしまう事があります。

私もセラピスト時代は

場所代や消耗品や宣伝費など

支出や肉体労働の割には

金額を安くしていたので

経営がうまくいかずに

悩んでいました。

ですが、働き方を変え

自分の使命に目覚めて、

外で働けない人や起業家を救うために

カリキュラムを整え

メニュー化していくことで

好きな時に好きな場所で働くことができるようになりました。

働くモチベーションの一つとして

自分に見合う報酬が得られるという点も大事な要素になってきます。

仕事の目標を具体的に設定する

能率的に仕事をする上でも目標設定は大事だといえます。

抱えている案件を終わらせる期日を設定する。

また営業目標を数値化し具体的な目標を立てる。

そうしますと毎日の仕事にメリハリを持たせることができます。

目標設定をしますと業務を達成した時に、「達成感」という満足を持ちやすいのです

漫然と仕事をするよりもきちんと目標を定めた方が、日々の仕事を楽しく行うことができるでしょう。

自分の人生予定表を作る

日々の仕事に追われていますと、なかなか将来のことまで考えるゆとりがないかもしれません

ですが、将来における目標設定をすると自分の人生に夢を持つことができ、それがモチベーションアップにつながります。

そこで将来の自分の人生予定表を作ってみませんか。

「〜歳までに事業を拡大する」または「〜歳までにはこれくらいの収入を得る」と思い描いてみるのです。

長期の予定表を作ると自分の現在位置がわかり、

するべきことも具体的に見えてくるものです。

目標とする人を決める

尊敬する上司や先輩、あるいは有名人でもかまいません。

自分より優れている人、自分を成長させてくれる人をあなたの人生の目標とする人として設定しましょう。

目標とする人を目指して「そうなりたい」と思いながら頑張っていくことは、仕事のモチベーションにもつながります。

また目標とする人を頭に思い浮かべることで、

自然と自分に足りないものは何かが分かるものです。

あなたの人生にプラスになる人を見つけましょう。

視野を広げる

いつもと同じ職場の人と話すだけでは、自分の視野は広がりません。

仕事のモチベーションも下がっていくだけです。そんな時は他業者の友人と話してみるのも良いでしょう。あなたの知らない世界を知ることになり、あなたの考え方に幅を与えてくれます。

それだけではなく自分の仕事に対しても、新たな視点で客観的に見られるようになるでしょう。

その結果新しい発見があるかもしれません。

そして新鮮な気持ちから面白い着想を得ることもあります。

それは自分以外の人間から有益なアドバイスをもらうようなものです。

視点を変えることは、あなたの仕事に対するモチベーションも上げてくれます。

高単価商品を作る必要性とその方法

高い商品やサービスにはお客様が付かないのでは？という、不安があるかもしれません。

ですが、顧客の理解を得られる形で商品単価を上げれば、問題ないでしょう。

結果として売上が倍増し、新しい顧客を得るチャンスにもなるのです。

高額商品を作る方法は色々とあります。

「新商品（新サービス）」を作ることなども一手段でしょう。

たとえそれが従来商品のバリエーションであっても、

商品内容に説得力があり顧客を満足させることができれば、立派な新商品です。

もちろん新商品はお客様のニーズを考えてうちだしましょう。

そしてかかったコストなどによりやむなく商品価格を上げざるを得ないと、

顧客に理解していただきましょう。

そうすれば問題なく高額商品を作ることができるのです。

最後に必要なのは高単価商品を作るあなたの勇気だけです。

高収入は、あなたの仕事のモチベーションになる

あなたの仕事のモチベーションを上げるために、

高単価商品を作る必要性を分かっていただけたでしょうか。

ですが理解はしても、なかなかその勇気が出ないものです。

そんな時には、あなたの背中を説得力をもって押してくれる誰かの存在が必要です。

あなたはモチベーションを上げて仕事ができていますか？