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2020年08月06日

社会的にこだわりつくすあなたのサイト

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社会的がもっと評価されるべき5つの理由

不倫女の態度に呆れ果て

言葉も失いかけた私は

同意書とは

どのようなものか自分で調べて

私と会うか会わないか決めて下さい

返事は

ショートメールでお願いします

そう言って

さっさと電話を切りました。

その後

息子達に報告しなくちゃと思い

グループ通話しました。

お母さんは馬鹿にされているよ

これ以上、不倫女相手にしても

ストレス溜まるだけだよ

弁護士に全てお任せしたらいいよ

声を揃えて言われました

不倫女に論破されていたやん

いや、相手にしなかっただけ

脅迫になってもダメだし

最小限の会話しかしたくなかったのよ

でも不倫女は

お母さんに勝ったと思っているよ

ちょろいもんだと思ってる

不倫女のことをまだ若いからと

情けなんかかけているからだよ

お母さんは馬鹿にされているからね

でも不倫の証拠がほぼないのよ

万が一、負けたらどうするの？

その時は僕が

２人の会社に祝電送ってあげるよ！

夫、不倫女

ご結婚おめでとうございます！

ってね

社会的制裁与えてやればいい

あと負けるはずがないから

最初は不倫女も強気かもしれないけど

法の前では無力だったと

不倫していた知り合いも言っていたよ

知り合いが？

うん、だから強気で

慰謝料請求したらいいよ

就職する前に知っておくべき社会的のこと

書いてたら、長くなってしまった、、、

最後までお読みいただけると嬉しいです。

昨日の夜、久しぶりに4人で晩ご飯。

娘が塾のことが多かったり、息子も学校やら塾やらで、揃わない日が多かったのですが、久しぶりにのんびりゆっくり会話。

娘が言いました。

「どうせうちのママは、保護者説明会行くの忘れてるから」

と言うと

「えー、ママって天然だっけ？」

と言われた。

うん。

家族黙る、、、

「天然か？と言われたら、違うよね？」

「違うな」息子

「天然とは言わない」夫

「じゃあなんなの？抜けてる？」娘

「違うな…今日貧乏なとこはあるかな」息子

なおさん違うよ！優しい人たちが教えてくれる、こう言うのも注意欠陥

今日貧乏→器用貧乏

「聞いてないけど、抜けてはいない、忘れる人？」夫

「じゃあ、お母さんってどんな人？

って言われたら、なに？」

んー、、、、夫、息子共に考える。

、、、、、、

「ADHD」

「ADHDです」

被る、、、、、、、、、、(￣▽￣)

「その一言だよな？」

「うん、そうだよ。」

娘に私が言う

「お母さんどんな人？？って言われたら、うーん、うちのお母さんはキレッキレのADHDって言っといてー」

「、、、、(笑)」

そんだけ、ADHDと言われるんだから、まあそうなんでしょうね。

この、なぜか中途半端でやりきれない事、やってる途中で忘れてしまう事、すぐ飽きてしまうこと、なにやっても続かないこと。

嫌で嫌で仕方無かったのに。

やってみてダメなら次の発想が浮かぶ

執着なく、柔軟性がある

いつも、新しいことにアンテナが立つ

好奇心がある

と言える、そしてこれは私の強み。

そう思えるようになったのは、私と同じ特性のある息子を育て、できないことだらけの息子を罵り、親子で泣き喚いた辛い日があったからこそだと思う。

「ママみたいになっちゃダメだよ！！！」

自分を否定していたあの頃。

今は、堂々と言える

「ADHDですけど何か？」

自分のダメなところもわかってる。

だからそこをどうしたら補えるか？

・記憶力が怪しい→打ち合わせ内容はほとんどメモ、相手の一言一言メモ、関係者には先に言っておく。だけど、時々嫌な奴がいる、「言ったと思うけど、、、」と、私の記憶力の悪さを言い訳にする人。これはなぜかすぐわかる。

・すぐ忘れる→見えるとこに書く、リマインドする。携帯でアラーム鳴らす

・とりあえずをやめる→衝動的なので、とりあえず何かしそうになったら自分で自分にダメだし

・すぐに今やってることと違うことをやりたくなる→肩にペットボトルサイズの小さいおじさんをイメージして二年間すごした。何かしようとすると「今それじゃないよ、これ終わってからだよ」

と言ってもらう日々。

これが一番手強かった。

2年かかった。

今は小さいおじさんがいなくても、自分でなんとか止められる感じになった。

1まずは、自分がちゃんと認識できるようになること。

2周囲が、否定せず、こう言うところがあるよと教えてくれる。

3だからどうしたらいいかの解決策を探る。

私は、2がなかった。

みんなに変だ変だと言われ、ダメな奴だと思い込んだ。こうなると二次障害というものになる。鬱とか、反社会的とか、引きこもりとかね、、

だから、私は中学生で、実はえらいこっちゃな人生も送っている(笑)そして、30代頭、片付けをしようと思うまで、引きこもりの自殺願望。

だけど、3に長けていた。

3は、小さい頃から本が好きで、本はいくらでも買ってもらえた。

本には解決の糸口があると思っていたから、本屋で片付けについて書いてある雑誌や、本を買って、読んだこと。

そして、最終的に片付けの解決から、オーガナイザーになり、その講座の中に出てきた発達障害の内容に衝撃を受けた。

私じゃん！

その日から、ずっと、私は私のための解決策を探し、内省し、これが1ね。課題を解決している。

すごい努力がいることだけど、これらをコントロールできるようになった時

ADHDは最高に最強にすごい！

私はADHDで良かった！

と思えるまでになった。

息子は、診断を受けるか迷っているそうですが、私は診断はいらない。

もちろん、重度軽度、その人の環境があるけど、

発達が遅い、発達の一部がうまくいってないので、それを補うことができたら、天才級なところもあると思う。得意分野への熱量は半端ない！スピードも半端ない！

もし、周りに同じような人がいたら。

2.3でサポートしてあげて欲しい。

私は、自分を深掘りし、その解決策を探ろうと思えたのは、どん底に行ったからだと思う。

だけど、そのどん底は、暗くて怖くて、本当は、上がってくるより、もっと掘って消えた方が楽だと思った。

一人で、ここまでたどり着ける人は正直少ないと思う。だから手を貸して、知恵を貸してあげて欲しい。

どうしてここまで来られたのかなと考えるようになった時。母の顔が浮かんだ。

大嫌いだけど大好きな母(笑)

「なんでできないの？？」今思えば、そりゃただの疑問文。否定していたわけではない。98点とっても「なんでケアレスミスばかりだと」言われることも傷ついたけど、今思えば言いたくなる気持ちもわかる。

「変だ変だ」と言いながら、同じくらい「可愛い可愛い」と言われていたことも事実。

今はそう思えるのだけど、あの頃は、そんなことは思いもせず、、、

親が大嫌いだった。困らせてやる。

そんな風に思っていた。

大嫌いからスタートする母の顔、だけど悲しくて壊れそうな時も、母の顔が浮かび、いつもブレーキになっていた。

なんとも言えない、、、

この歪んだ感情、、、

でも、わかる人も沢山いると思う。

毒親なのか？毒親じゃないのか？

本当の毒親もいるとは思う、傷しかつけられなかった人もいると思うけど、、、毒親と決めているのは自分なのかもしれない。

嫌だ！嫌いだ！と、私を認めて欲しい！とか、本当は大好き！とか、子供心はめちゃくちゃ繊細で、、、常に揺れていた。

母親の何気ない言葉が、焼刃のように胸に刺さる。ずっと痛みとして続く、、、

親になって思うのは、ほとんどの親は傷つけるつもりなんてなかったという事。だけど、どこかでおかしく絡まったものは、大人になってもずっと引きずる。

そこの誤解を心から感じられた時、人間は解放される。本音で生きられる。

でも、長い長い長い旅でした。

片付けで探していたのは、これだったと思う。

ADHDの自分も、できない自分もひっくるめて私だと思えるようになったこと。

そこを超えた私と子供たちとの関係はとても楽しい。

そういえば、先日、仕事の話を息子としている私に夫が言った。

「家庭に仕事を持ち込みすぎだ」

言われて驚いた！

これお父さんがお母さんに言われるセリフ、もしくは、持ち込まないと決めてる男性がほとんど！

私は家庭に仕事を持ち込んでるのか！となんだか笑えた…立場がおかしい。

すると息子が

「俺が、ママの仕事の話を聞きたいから、聞いてるだけだよ」

そう言われて、これまた驚く。

そうか、なんかペラペラ話してるけど、彼は私の仕事、経営などに興味があるんだなー

子供が親に興味を持ってくれるって最高じゃない？虐待寸前(いや、してたと思う)の親子がここまで変われるんだな。

いくつになっても始められる。

親子の関係は、その前の親子関係が強く強く影響する。でも丁寧に紐解けば答えはある

自分らしくない生き方が、どれだけ自分を苦しめ、人生を停滞させてきたか、、、

これからは、そんなサポートもしていきたい、歪んだ自分をまっすぐ前に向かせられたら、本当に生きやすくなると思うのです。

子供との関係がより豊かになるんです。

9月に向けて、kids講座と、セルフケア講座、、、頑張って作るつもり(約束できないくらい、今課題が多い(笑))

つもりと言っておく、、、

ではまた！

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posted by umaiosetidayo at 05:17| 日記

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