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魂の旅を楽しんでいますか

マッキーです

ところでみなさん、毎晩よく眠れていますか

マッキーさんは仕事柄、外で動き回るお仕事なので

純粋に身体が疲れるからでしょうか。

夜はベッドに入った途端、５分も経たないで記憶が飛んで眠りに落ちてしまいます

１０年くらい前なら、ベッドに入ってからの一時間くらいは

大好きな本を読んだり、瞑想したり、好きな音楽を聴いたりと

とてもリラックスできるゴールデンタイムだったのですが

夜中に目が覚めることもなくぐっすり眠って

夢を見ているんだろうけれども、まったく記憶にございません

朝４時頃起床してライフワークの小説を書き

夢中で妄想していると気付けば６時を回っていて

長男が仕事に出かけるため、もそもそと起きてきます。

それからはもう、朝の戦場と化します

５人分の洗濯物をやっつけ、４人分のお弁当を作り

朝ごはんを出してチェロくんにドッグフードを与え

気付くともうお仕事する時間になってしまいます

なんだかなぁ〜

夜眠る前の30分くらいの時間って、とっても大切なんだそうです。

なぜ大切なのかというと、潜在意識と繋がりやすくなる最適な時間帯なのだとか。

私たちの意識には「顕在意識」という意識の領域と「潜在意識」という無意識の領域があります。

人が目覚めている時に行う精神活動は顕在意識であり

対して

自覚なく本能のままに行動してしまう部分が潜在意識なのです。

よく顕在意識と潜在意識の割合は氷山の一角に例えられますが

海面からちょこっと顔を出している氷山の部分(3〜10％)が顕在意識とすると

海面下に隠れている90％〜97％の部分が潜在意識となります。

この潜在意識の部分が日常の行動に多大なる影響を及ぼしているのですね。

別の言い方をすれば

この潜在意識にインプットされているものは人それぞれであり

これまでその人が生きてきた経験により得た知識や知恵であったり

信念であったりするわけです。

潜在意識は過去生にまでさかのぼる全ての人生の記録が貯蔵されている

記憶の図書館のようなものかもしれません。

ですから乱暴な言い方をすれば

私たちが目覚めて活動している時の考え方や行動に

大きく影響を与えるのが潜在意識だといえますよね。

潜在意識にどんな信念や考え方の癖を刻み込んでいるかによって

顕在意識で考えたり、感じることがコントロールされてしまう。

これは由々しき問題ですぞ

ならさっ(-_-;)

自分が心地よくなる考え方や信念をインプットしたいよね

それを可能にしてくれるのが

寝る前の30分のゴールデンタイムなんですって

だから、その日どんな嫌なことがあったとしても

とりあえずワキに追いやって

眠る前には自分が好きなこと、リラックスできる楽しいことだけをしてくださいね

と、教えてくれたのは

アメブロトップブロガーでエッセイストの田宮陽子さんでした。

なんだかすごく腑に落ちる部分があって

さっそくマッキーさんは実行しています。

マッキーさんはこのゴールデンタイムに何をしているかというと・・・

録画しておいた大好きな旅番組を見たり

　(行ったつもりで満足できちゃうのよ〜)

大好きなコーヒーをゆっくり飲んだり

未来の理想とする自分の姿に思いを馳せたりね。

妄想モード全開で

軽井沢に住んで小説やエッセイを書いたり

野菜を育てながら自給自足の生活をするのが未来の私の姿なのよ〜

欠かさず行っているのは、鏡を見ながらのアファーメーションかな

「私はとっても価値のある、大切な存在です」

「私はやっぱり運がいい」

「私の人生はあらゆる面で、どんどん、どんどん良くなっていく」

などなど

その時々で、自分の心が元気になれるような言葉を選んで

鏡に映る自分に向かって語りかけています。

この30分のゴールデンタイムにつぶやくアファーメーションは

じわじわと潜在意識に染み込んでいくのを感じています。

また、眠りにつくときに

自分がこれから眠るベッドは愛と癒しの光に包まれた特別なベッドであり

眠っている間に、過去の全ての傷を癒し、回復に導いてくれる。

だから何も心配せず愛と光に包まれて

安心して朝まで眠ろう。

と、言い聞かせて眠ります。

するとどうでしょう

本当に魔法がかかったように

朝の目覚めがスッキリしていて

パワーがチャージされていることを実感できるのです

きっと眠っている間に色んな魔法がかかるのかな

これはみなさんにもおススメですよ〜

めんどくさいことは考えず

果報は寝て待て

以前、ある番組で興味深い企画を放送していて印象に残っていることがあります。

テーマは

「今、自殺しようとしている友に、あなたならどんな言葉をかけますか？」

というものでした。

たくさんのコメンテーターの方々が素晴らしい言葉をかけていましたが

なかでもグッときたのは、壇蜜さんの言葉がけでした。

「一晩、寝てみてはどうですか」

どういう意図を持っておっしゃっていたかというと

どんなに絶望的な状況に置かれ、希望の光すら見えないと思われたときでも

とりあえず一晩眠ることで状況は微妙に変わっていくものだと思う。

死ぬことはいつでもできるけれど

悩んでいる間にも状況は刻々と変わっていくもの。

一晩眠ることで新たな突破口が開けてくることもある。

というような内容のことを

ほんわかした雰囲気で、淡々と語っていた姿が忘れられません。

妙に説得力があって

マッキーさんがもし、精神的に追い詰められていたとしたら

彼女の言葉で思い止まるな、と思いました。

これもまた眠りのマジックなのではないかしら

眠る前の30分のゴールデンタイム

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ETRセッションを再開しました

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相談に応じます。

土日のお申込みもお待ちしておりますよ

現在のご予約状況です。

7/28　7/29　7/30　7/31ご予約済み

8/3　8/11　ご予約済み

また8/12から8/17まではお休みいたします。

お申込みを心よりお待ちしております

お申込みフォームはこちらからどうぞ

パソコン用フォームURL→ 

スマートフォン用フォームURL→ 

【お申込み　待ってるワン♡】

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

マッキーさん

小説も書いてま〜す

あるときは、こんにゃく農家のおばちゃん‍[]" src="http://husahusa.mongolian.jp/img/g688f4lbk65t_0000033.png">

また、あるときはETRプラクティショナー

そして、知られざるもう一つの顔は……

小説家の卵だったのです️" src="http://husahusa.mongolian.jp/img/g688f4lbk65t_0000037.png">

が先か？　が先か¿

WEB小説サイト「カクヨム」にて小説を連載中

『渡良世橋夢一夜』　遥　かなた

連載小説

渡良世橋夢一夜

第一章　　　なごり雪　　　二

「あの頃の俺に会えたなら、今の俺を見てどう思うだろう。頑張っているじゃないかと、ほめてくれるだろうか？

それとも愚か者とののしられるだろうか」

取り留めのない思いを巡らせているうちに

いつしか孝一はコバルト色に輝く、膨大な記憶の海にのみこまれていった。

懐かしいリトル時代のユニフォームに身を包んだ

まだ華奢な右手。

祖父の敬三に初めて買ってもらった

お気に入りのグローブをはめ

屈託なく笑いながら手を振っている。

「お〜い！　孝一ぃ〜」

応えるように、強くたくましく成長した左手を

ちぎれんばかりに振り返す。

なぜだろう。

涙がとめどなく溢れるのは。

記憶の中の孝一は、なにも答えてはくれなかった。

けれども、確かにキラキラと眩いほどの輝きを放っていた。