2020年07月23日
いま、一番気になる一喜一憂を完全チェック!!
一喜一憂 風邪は社会の迷惑です。
♪ たんぼの蛙は もう消えた
♪ それでも待ってる 夏休み
♪ 姉さん先生 もういない
♪ きれいな先生 もういない
♪ それでも待ってる 夏休み
一喜一憂ほど素敵な商売はない
7月20日(月)
相変わらず、病院ではぐっすりと朝まで眠る・・・ことができません。
なんででしょうね?
心電図は今までと同じようにパスしましたが、採血はなかなかの試練が訪れました・・・。
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【血球】
・白血球 1.9→1.6(正常範囲より低い)
・ヘモグロビン 14.5→14.0(正常範囲)
・血小板 302→269(正常範囲)
【肝臓系】※トリセノックスの副作用で悪化しやすい
・AST 30→23(正常範囲)
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好中球は700を切りました
なんか、もう抗がん剤使ったようなレベルですよね。
他の数字は結構耐えているんですが、好中球がこれくらい減ると感染症が心配になってきます。
そう言われてみれば、地味に微熱気味なんですよね
よって、明日のトリセノックスは血球を見てから実施判断をすることになりました。
初発の地固め療法、特に4コース目で血球減少を心配していたことを思い出すと、今回は少しレベルが違うなぁとしみじみ思います。
あの頃は、好中球が1,000を切りませんように、と願うレベルで、年末でも白血球が2.8だったんです。
今思えば、可愛いもんです
休みなしでトリセノックス=亜ヒ酸の連続投与をするとここまで下がりますよ、ということですね。
そして、皮疹も少し動きがありました。
枯れる、という表現が正しい気がしますが腕の皮疹がどんどん消えてきます。
その代わり、背中に大きな赤い皮疹が出てきましたが、これが他のものと同じかどうかわかりません
これだけ白血球が下がっているので、まさか帯状疱疹じゃあるまないな・・・という疑惑が出てきましたが、少し様子を見ることになりました。
まだ、痛いという状態ではないので。
ひょっとすると、また皮膚科に行くことになるのかもしれませんね。
そんなこんなでちょっと怪しい雰囲気の漂う週のスタートでした。
一喜一憂せず、しっかりと事実を受け止めてよりベターな選択をして乗り越えていこうと思います。
基本、大人しくして寝ているだけなんですがね
それでは、今日も皆様が健やかでありますように!
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