2020年07月20日
この星に、たしかな未来を。Dramatic Technologies 連呼
人は俺を「連呼マスター」と呼ぶ
自分軸ダイエットに興味がある方は
下記お問い合わせフォームに
「自分軸」
とだけメッセージしてください
お問い合わせは
生徒さんがどうやって
楽しく我慢せずに
心も体も健康的にやせられたのか?
ハッピースリムアップ代表
さんの
↓インタビュー動画はこちら↓
あんしんは連呼
すみません。
今日はネガティブな話になるので、
苦手な方は遠慮なく
読まないで大丈夫です。
私の職場はサービス業です。
私はそこで販売員をしています。
9月に職場復帰する予定の場所です。
私は今までそこに長く
勤めています。
そして長い間、仕事をする上で
大変な、ある勘違いをしてきました。
それは何かというと
相手がこちらの都合も
汲み取ってくれる
と思うことです。
こんなことが間違っているのは
当たり前のことなんですが
その当たり前すらも
保てないくらい疲弊した
毎日を送っていました。
私の職場は激務でサービス残業
当たり前です。
私はそこで20年勤める
社員なんですが、
15年前から契約社員を雇うように
なりました。
契約社員で安く人を雇うように
なってから社員の扱いは
酷くなっていくばかりでした。
なぜなら契約社員よりも会社からの
保障がしっかり整っているからです。
そんな社員で特に下っ端で
人の懐に入れない性格の私は
出世も期待することなく
都合のいい扱いを受けるようになりました。
私は毎日、目の前の事を片付けるのに
必死です。
雇用人数も不景気の中
段々と減っていきました。
1人に課せられる日常業務が
異常に増えていきました。
その中で社員という立場上、
問題が発生するたびに
オールマイティに対応することを
求められました。
通常業務も上手く回らない中、
作業を中断させられることが
日常の中で度々ありました。
でも社員は私1人しかいないんです。
少ない人数で回していくのに、
私が全て指示を出し、
なんとか運営していくのが
やっとの状況でした。
私がこのように情報発信
し始めたのもこの状況から
なんとか離脱したかったからです。
家に帰れば疲れ果てた私に
労いの言葉もなく、
行き届かない家事に
文句をつける旦那が待っています。
私は何度も旦那に禁句の言葉を
言いそうになりました。
言わずにはいましたが、顔には
しっかり出ていたと思います。
『ならばもっと稼いできてよ!』と。
私は私が自由ではないのを
どこか他人のせいにしていました。
このようなマインドで、
この生活からの離脱は無理です。
職場でもそうです。
私は部下にこう思っていました。
こんな大量の業務を社員1人で
抱えてこなしているのだから、
少しくらいは自分で解決する
能力を身につけて欲しいと。
しかしそんな私の思いは虚しく、
契約社員やバイトの部下たちは
『わからない』という言葉を
連呼して、全ての責任を
私に押しつけていました。
彼女たちの心の中には社員さんは
私たちより稼いでいるんだから
やってくれて当然という
気持ちだったと思います。
ここの記事を読んでくださる方なら
おわかりいただけると
思いますが
これ全て
私の自己都合な考えです。
このマインドのままでいると
会社にも
部下にも
旦那にも
全てを搾取されているんだ
というネガティブな
発想にしかなりません。
とてもとても危険な考え方です。
この状況は裸の王様もとい
裸の社員様状態です。
社員、社員とたてまつられながらも、
程のいい奴隷です。
あの頃の私はその状況から
逃げたくて溜まりませんでした。
結局、妊娠を機に育児休暇をもらい
現在に至ります。
もともと超ホワイトな
優良企業だったので、
福利厚生はしっかりしていました。
本当にこれだけはありがたいことです。
仕事こそお休みをいただきましたが、
結局は私を気遣ってくれない
旦那との生活が始まっただけでした。
そこで私は人生を見つめ直すために
何を見直すのかを考えました。
旦那との生活は苦痛もありましたが
仕事に振り回されない分
考える時間がたっぷりあります。
私が今この発信をしているのは
そんな夫婦間をどうしていきたいかを
はっきりさせる為です。
そして、
私自身の人生を心地よくするために
自分がどうなっていきたいかを
みつけていくためでもあります。
情報発信をしていく上で
沢山のことが見えるようになってきました。
私が気付いたことは
私は完全に他人依存をし、
自分というのが全く無かった
ということです。
この心の中の現状が全て
現実に顕在化されただけ
ということに気が付きました。
私がしていなかった自分の気持ちを
感じることをしっかりやれば
状況は変わっていたでしょう。
私は今、
ひとつの目標をみつけることが
できました。
ですがまだスタートラインです。
私と同じような苦しみを
味わっている人に
同じ目にあって欲しくない。
私はそんな人たちの指標になれるよう
これからも情報発信に力を
注いでいこうと強く思っています。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image