2020年07月18日
下北沢に「大騒ぎ喫茶」が登場
ストップ!大騒ぎ!
おはようございます^ ^
ブログへのご訪問ありがとうございます。
この素敵な出会いに感謝いたします。
(^_^)☆
これは、
発達障害、ADHD、Bタイプ、自閉ちゃん、
後発難聴の私のエピソードです。
以前に、
私のブログ記事の、
ヘタレ家の子供達のシリーズで、
次男坊の事件簿というお話を書きました。
(次男坊は現在、高校1年生となりました。)
これは、
その、次男坊の事件簿のその2において、
高校生となり、
進学に必要なものを揃えて貰った、
長男(当時高校生)に焼きもちをやいて、
僕もにーちゃんみたいに新しいものを
買って貰うんだと、
新品の三角鉛筆を全て短く削ってしまった
( ̄▽ ̄;)
次男坊(当時小学1年生)を諭す為に、
私は、即興で、
ひとつの物語を話したのです。
それが、
この創作童話の元となりました。
どうぞ、お付き合いください
(*^▽^*)
僕たちが生まれてきたわけ
三角鉛筆の物語
お兄ちゃんに焼きもちをやいて、
三角鉛筆を全て短く削ってしまい
お母さんに怒られて、
泣いている男の子のところに、
神様が降りて来ました。
そして、世界一優しい声で、
男の子に話しかけました。
やぁ、坊や、
君は鉛筆が何から作られるか
知っているかい?
男の子は少しの間考えて、
木?
と神様にこたえました。
神様は小さな男の子に
言いました。
そう、
木だ、木は生きている
鉛筆は生きてる木から作られる
人間は、
色々な命を犠牲にして生きている。
それでは、
君に聞こう、
鉛筆はなぜ生まれてきたのか、
そして、君の元にきたのかを
男の子は困った顔して首をかしげました。
そして、
わかんない
と、こたえました。
神様は優しい笑いました。
そして、こう言いました。
そうか、
それでは、
今から少し長くなるが、
三角鉛筆の物語を君に語ろう、
ある森に一本の大きな木がありました。
その木はある日、
たくさんの木材という名前の
兄弟になりました。
ある子は家の材料に
ある子は家具に
ある子は本やノートになりました。
そしてある子は、
三角鉛筆になったのです。
三角鉛筆達は、
12人乗りの四角いバスに乗って、
お店に向かっていました。
バスの中で、
三角鉛筆は大はしゃぎです。
ねぇ、
知ってる僕達三角鉛筆は、
小さな子供や小学校に入る子供の字の練習や、
お勉強のためにいるんだってさ、
╰(*´︶`*)╯♡
わぁい、
じゃあ、僕達にお友達が出来るんだね。
わぁい、わぁい、
╰(*´︶`*)╯♡
それでね、
最後まで大切に使ってもらえたら、
♪(v^_^)v
その子の知恵と、勇気と、愛の宝物になるんだ。
(^_^)☆
わぁ、僕たち宝物ものになるの、
╰(*´︶`*)╯♡
素敵だね。
♪(v^_^)v
フフフ( ̄▽ ̄)
なんと、
それだけじゃないんだよ。
╰(*´︶`*)╯♡
更に、
僕達は、
いざという時にその子のピンチに駆けつける、
♪(v^_^)v
愛と勇気と知恵のお助けマンになれるんだ。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
すごぉぉい
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
じゃあ、僕はお助けマンレッド、
♪(v^_^)v
私は、お助けマンピンク、
v(^_^v)♪
四角いバスの中は大騒ぎです。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
どんな子が、
お友達になってくれるのだろう、
(●´ω`●)
どんな子が、
僕達を使ってくれるのかな?
三角鉛筆達は、ワクワクしてまちました。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ある日の事でした。
ついに、
四角いバスの扉が開いたのです。
╰(*´︶`*)╯♡
そこには、
メガネをかけた優しい顔の男の子がいました。
(*^▽^*)
その男の子は、
もうすぐ一年生でした。
三角鉛筆達はお友達が出来て大喜びです。
╰(*´︶`*)╯♡
毎日、
一年生になった男の子と、
一緒に学校に行って、
字の練習をしたり、数学を書いたり、
時には、落書きをしたり、
楽しくて、
夢のような幸せな日々が過ぎていきます。
(*^▽^*)
ですが、
三角鉛筆達は、
気になっている事がありました。
( ̄▽ ̄;)
男の子は時々、
悲しくて寂しい顔をするのです。
ヽ(;▽;)
男の子は、
お家のひとに
何か、聞いてもらいたい事があるのに、
何て言えばいいかわからないのです。
ヽ(;▽;)
男の子の悲しくて、寂しい気持ちは、
まるで、一滴づつ、コップの中にたまっていく、水滴のようにたまっていきました。
(´;ω;`)
三角鉛筆達は、
男の子の事が、
心配でしかたがありません。
ヽ(;▽;)
だから、
男の子に一生懸命伝えました。
お家の人に聞いてもらおうよ、
そうしないと、
心のコップの水が溢れちゃうよ。
ヽ(;▽;)
悲しい気持ちが溢れちゃうよ
(´;ω;`)
だけれど、
三角鉛筆達の声は男の子には、
届きません。
( ̄▽ ̄;)
ある日、
男の子は悲しくて寂しい事がありました。
(´;ω;`)
そして、
ついに、
心のコップの水は溢れてしまったのです。
。゚(゚´Д`゚)゚。
男の子は、
悲しさと、寂しさが溢れ出て、
。゚(゚´Д`゚)゚。
もう、自分がどうしていいか、
わからなくなっていました。
(´;ω;`)
そして、
大好きな友達だったはずの、
三角鉛筆達に酷いことをしてしまうのです。
(´;ω;`)
やめてよ、悲しいよ、
やめてよ、
。゚(゚´Д`゚)゚。
三角鉛筆達がどんなに叫んでも、
男の子に、その声はとどきません。
(´;ω;`)
君も悲しくて、寂しいけれど、
僕達も悲しくて寂しいよ。
。゚(゚´Д`゚)゚。
僕達は、
君に大切に最後まで、使ってもらって、
知恵と勇気と愛の宝物になって、
更に君のピンチに駆けつける、
愛と勇気のお助けマンになりたくて、
生まれてきたんだよ
。゚(゚´ω`゚)゚。
君のところにやって来たんだよ。
。゚(゚´Д`゚)゚。
こんなの酷いよ。
三角鉛筆達は泣いています。
。゚(゚´Д`゚)゚。
ここで神様は、
物語を話すの止めて、
優しい声で男の子に聞きました。
坊や、
三角鉛筆達は泣いているね、
君が、今彼らに出来る事は何だろう?
男の子は、既に泣き出していました。
そして、泣きながら言いました。
あやまる、ことです。
。゚(゚´Д`゚)゚。
ごめんなさい。
。゚(゚´Д`゚)゚。
神様は物語を続けます。
さて、
泣いている三角鉛筆達に
男の子はごめんなさいとあやまりました。
だけれど、
三角鉛筆達はまだ寂しそうな顔をしています。
神様はまた物語を止めて、
優しい声で男の子に聞きました。
坊や、
三角鉛筆達は君が謝ったけれど、
まだ、寂しそうな顔をしている
彼らに君が出来る事は何だろう?
男の子は、
泣きじゃくりながら言いました。
。゚(゚´Д`゚)゚。
僕が、大切に最後まで使って、
僕の宝物になって、
お助けマンにします。
。゚(゚´Д`゚)゚。
約束します。
だからごめんなさい。
許してください。
僕が、君達をお助けマンにします。
。゚(゚´ω`゚)゚。
神様は、
嬉しそうに微笑みました。
そして、
優しい声で物語を続けます。
男の子が大切に最後まで使い切って、
僕の宝物になって、
お助けマンにすると、
約束してくれたので、
三角鉛筆達はやっと笑いました。
男の子は泣きかれて眠ってしまいました。
目が覚めた時は、
神様はいなくなっていました。
それから、
男の子は、
神様と三角鉛筆達との約束をまもり、
時間をかけて、
三角鉛筆達を大切に最後まで使いきりました。
そして、
三角鉛筆達は、
愛と勇気と知恵のお助けマンになったのです。
そうです。
三角鉛筆達は夢を叶えたのです。
愛と勇気と知恵のお助けマン達は、
すっかり大きくなった男の子の事を、
今でもずっと応援しています。
これからもずっと応援します。
だって、
彼らは永遠に君のお助けマンなのですから、
おしまい
お付き合い頂きまして、
ありがとうございます。
(*^▽^*)
感謝いたします。
╰(*´︶`*)╯♡
本日、午前中は仕事の為、
不在となります。
午後にいいねとコメントに伺わせて頂きますね。
大騒ぎ 君のハートよ、位置につけ
おはようございます^ ^
ブログへのご訪問ありがとうございます。
この素敵な出会いに感謝いたします。
(^_^)☆
これは、
発達障害、ADHD、Bタイプ、自閉ちゃん、
後発難聴の私のエピソードです。
以前に、
私のブログ記事の、
ヘタレ家の子供達のシリーズで、
次男坊の事件簿というお話を書きました。
(次男坊は現在、高校1年生となりました。)
これは、
その、次男坊の事件簿のその2において、
高校生となり、
進学に必要なものを揃えて貰った、
長男(当時高校生)に焼きもちをやいて、
僕もにーちゃんみたいに新しいものを
買って貰うんだと、
新品の三角鉛筆を全て短く削ってしまった
( ̄▽ ̄;)
次男坊(当時小学1年生)を諭す為に、
私は、即興で、
ひとつの物語を話したのです。
それが、
この創作童話の元となりました。
どうぞ、お付き合いください
(*^▽^*)
僕たちが生まれてきたわけ
三角鉛筆の物語
お兄ちゃんに焼きもちをやいて、
三角鉛筆を全て短く削ってしまい
お母さんに怒られて、
泣いている男の子のところに、
神様が降りて来ました。
そして、世界一優しい声で、
男の子に話しかけました。
やぁ、坊や、
君は鉛筆が何から作られるか
知っているかい?
男の子は少しの間考えて、
木?
と神様にこたえました。
神様は小さな男の子に
言いました。
そう、
木だ、木は生きている
鉛筆は生きてる木から作られる
人間は、
色々な命を犠牲にして生きている。
それでは、
君に聞こう、
鉛筆はなぜ生まれてきたのか、
そして、君の元にきたのかを
男の子は困った顔して首をかしげました。
そして、
わかんない
と、こたえました。
神様は優しい笑いました。
そして、こう言いました。
そうか、
それでは、
今から少し長くなるが、
三角鉛筆の物語を君に語ろう、
ある森に一本の大きな木がありました。
その木はある日、
たくさんの木材という名前の
兄弟になりました。
ある子は家の材料に
ある子は家具に
ある子は本やノートになりました。
そしてある子は、
三角鉛筆になったのです。
三角鉛筆達は、
12人乗りの四角いバスに乗って、
お店に向かっていました。
バスの中で、
三角鉛筆は大はしゃぎです。
ねぇ、
知ってる僕達三角鉛筆は、
小さな子供や小学校に入る子供の字の練習や、
お勉強のためにいるんだってさ、
╰(*´︶`*)╯♡
わぁい、
じゃあ、僕達にお友達が出来るんだね。
わぁい、わぁい、
╰(*´︶`*)╯♡
それでね、
最後まで大切に使ってもらえたら、
♪(v^_^)v
その子の知恵と、勇気と、愛の宝物になるんだ。
(^_^)☆
わぁ、僕たち宝物ものになるの、
╰(*´︶`*)╯♡
素敵だね。
♪(v^_^)v
フフフ( ̄▽ ̄)
なんと、
それだけじゃないんだよ。
╰(*´︶`*)╯♡
更に、
僕達は、
いざという時にその子のピンチに駆けつける、
♪(v^_^)v
愛と勇気と知恵のお助けマンになれるんだ。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
すごぉぉい
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
じゃあ、僕はお助けマンレッド、
♪(v^_^)v
私は、お助けマンピンク、
v(^_^v)♪
四角いバスの中は大騒ぎです。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
どんな子が、
お友達になってくれるのだろう、
(●´ω`●)
どんな子が、
僕達を使ってくれるのかな?
三角鉛筆達は、ワクワクしてまちました。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ある日の事でした。
ついに、
四角いバスの扉が開いたのです。
╰(*´︶`*)╯♡
そこには、
メガネをかけた優しい顔の男の子がいました。
(*^▽^*)
その男の子は、
もうすぐ一年生でした。
三角鉛筆達はお友達が出来て大喜びです。
╰(*´︶`*)╯♡
毎日、
一年生になった男の子と、
一緒に学校に行って、
字の練習をしたり、数学を書いたり、
時には、落書きをしたり、
楽しくて、
夢のような幸せな日々が過ぎていきます。
(*^▽^*)
ですが、
三角鉛筆達は、
気になっている事がありました。
( ̄▽ ̄;)
男の子は時々、
悲しくて寂しい顔をするのです。
ヽ(;▽;)
男の子は、
お家のひとに
何か、聞いてもらいたい事があるのに、
何て言えばいいかわからないのです。
ヽ(;▽;)
男の子の悲しくて、寂しい気持ちは、
まるで、一滴づつ、コップの中にたまっていく、水滴のようにたまっていきました。
(´;ω;`)
三角鉛筆達は、
男の子の事が、
心配でしかたがありません。
ヽ(;▽;)
だから、
男の子に一生懸命伝えました。
お家の人に聞いてもらおうよ、
そうしないと、
心のコップの水が溢れちゃうよ。
ヽ(;▽;)
悲しい気持ちが溢れちゃうよ
(´;ω;`)
だけれど、
三角鉛筆達の声は男の子には、
届きません。
( ̄▽ ̄;)
ある日、
男の子は悲しくて寂しい事がありました。
(´;ω;`)
そして、
ついに、
心のコップの水は溢れてしまったのです。
。゚(゚´Д`゚)゚。
男の子は、
悲しさと、寂しさが溢れ出て、
。゚(゚´Д`゚)゚。
もう、自分がどうしていいか、
わからなくなっていました。
(´;ω;`)
そして、
大好きな友達だったはずの、
三角鉛筆達に酷いことをしてしまうのです。
(´;ω;`)
やめてよ、悲しいよ、
やめてよ、
。゚(゚´Д`゚)゚。
三角鉛筆達がどんなに叫んでも、
男の子に、その声はとどきません。
(´;ω;`)
君も悲しくて、寂しいけれど、
僕達も悲しくて寂しいよ。
。゚(゚´Д`゚)゚。
僕達は、
君に大切に最後まで、使ってもらって、
知恵と勇気と愛の宝物になって、
更に君のピンチに駆けつける、
愛と勇気のお助けマンになりたくて、
生まれてきたんだよ
。゚(゚´ω`゚)゚。
君のところにやって来たんだよ。
。゚(゚´Д`゚)゚。
こんなの酷いよ。
三角鉛筆達は泣いています。
。゚(゚´Д`゚)゚。
ここで神様は、
物語を話すの止めて、
優しい声で男の子に聞きました。
坊や、
三角鉛筆達は泣いているね、
君が、今彼らに出来る事は何だろう?
男の子は、既に泣き出していました。
そして、泣きながら言いました。
あやまる、ことです。
。゚(゚´Д`゚)゚。
ごめんなさい。
。゚(゚´Д`゚)゚。
神様は物語を続けます。
さて、
泣いている三角鉛筆達に
男の子はごめんなさいとあやまりました。
だけれど、
三角鉛筆達はまだ寂しそうな顔をしています。
神様はまた物語を止めて、
優しい声で男の子に聞きました。
坊や、
三角鉛筆達は君が謝ったけれど、
まだ、寂しそうな顔をしている
彼らに君が出来る事は何だろう?
男の子は、
泣きじゃくりながら言いました。
。゚(゚´Д`゚)゚。
僕が、大切に最後まで使って、
僕の宝物になって、
お助けマンにします。
。゚(゚´Д`゚)゚。
約束します。
だからごめんなさい。
許してください。
僕が、君達をお助けマンにします。
。゚(゚´ω`゚)゚。
神様は、
嬉しそうに微笑みました。
そして、
優しい声で物語を続けます。
男の子が大切に最後まで使い切って、
僕の宝物になって、
お助けマンにすると、
約束してくれたので、
三角鉛筆達はやっと笑いました。
男の子は泣きかれて眠ってしまいました。
目が覚めた時は、
神様はいなくなっていました。
それから、
男の子は、
神様と三角鉛筆達との約束をまもり、
時間をかけて、
三角鉛筆達を大切に最後まで使いきりました。
そして、
三角鉛筆達は、
愛と勇気と知恵のお助けマンになったのです。
そうです。
三角鉛筆達は夢を叶えたのです。
愛と勇気と知恵のお助けマン達は、
すっかり大きくなった男の子の事を、
今でもずっと応援しています。
これからもずっと応援します。
だって、
彼らは永遠に君のお助けマンなのですから、
おしまい
お付き合い頂きまして、
ありがとうございます。
(*^▽^*)
感謝いたします。
╰(*´︶`*)╯♡
本日、午前中は仕事の為、
不在となります。
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posted by umaiosetidayo at 17:56| 日記