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子どものぐずりや

癇癪に大人だって困ってる。

そんな時に「共感」を！

でも、共感なんて、本当に効くの？

そんなあなたへ

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昨日は、共感を体験して…

子どもがグズる時は、

大人も困ってるという

気持ちを感じました。

困ったときは、

共感をしたら良いよって言われても、

「はい！やってみまーす」とは、

ならないそんな方へ

私も同じでした。

今日は、私の体験をお伝えします。

私も、

子どもがぐずったり

癇癪を起こしたり、

泣いたり騒いだり。

ヒートアップして傷付くような

「お母さんのせいだからね！」

「お母さん、大嫌い！」

なんて言われて…

そんなとき、ショックで言葉が出なかったり、

外ではすごく周りの目線が痛くて

余計慌てたり、焦ったり、困ったり。

行き場のない気持ちを

子どもにぶつけ返すしか

出来なかった。

「やめなさい！」

「いい加減にして！」

「もう、知らないからね！」

などなど・・・。

子どもにぶつけ返すのは

いけないとも自分で分かってるから

あとで自分を責めて、余計に苦しくて。

でも、全てが悪循環。

もがけば　もがく程、

子どもに

「なんで出来ないの？」

「何度言ったらわかるの？」

と、言う事が増えて、

可愛さよりも憎さが増すばかり。

子どもがご機嫌取るように（私には感じた）

こんなの出来たよ！見て！

と、言われても褒められず。

親子関係は、悪くなるばかり。

もう、打つ手がない！と、

ワラをもすがる気持ちで、

一度習った共感（オウム返し）を

してみました。

正直言って、効果なんか期待もなく。

返す言葉も棒読みで。

でも、そうしたら

棒読みにビックリしたのか？

いつもと違う事に気づいたのか？

子どもが、キョトンとした顔をしたんです。

とりあえず、ぐずりや

癇癪が一瞬でも治まった。

これに私はビックリしたんです。

一緒に「？？」って顔になりました。

これって本当に効いてるのかしら？と、

何度か試してみようと思ったきっかけです。

●棒読みで、下手だって良い。

●効果なんてあると思わなくても良い

　（効果があるか、無いかは、やってみて判断）

●とにかく一回、二回くらい、やってみてほしい。

●合わない。効果が無いと思ったら

　無理してやらなくて良い

（あー、、、本当、、この頃のこと、

色々と忘れてるなぁ。

この頃の辛さは苦しいから今でも見ないように

記憶の奥にしまってたんだなぁと思います）

昨日の体験がきっかけで思い出せて良かった。

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