2020年07月01日
大野、カンテーレ
大野コレクターズ倶楽部
妄想中です♪
☆閲覧注意☆
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「大丈夫なの?」
ちょっと暗い顔で俺にそう言う
「何が?」
「だって、大野の社長が………」
「あぁ………大丈夫だよ。別に周りが何て言ってても。それに言われて疚しいことなんて無いし、社員も別に文句言ってる訳じゃ無いし」
「………………」
「あっ!社員の不平不満は俺の耳に届いて無いだけかな?」
「いや、それは無いと思うけど………」
「自分だけが幸せならそりゃ、イロイロ言われても反論出来ないこともあるけど、皆んな幸せなら俺やカズや大野に関わる皆んなに文句言わせねぇし」
「……………ぅん」
大野や俺の心配が最優先
でも、俺を1人で待ってる間は心細くて不安だったりを抱えてるカズ
絶対俺に見せないようにするけど
でも、あのパーティーから帰ったらカズいつも瞳をユラユラさせながら俺を迎えるじゃん
『おかえり』って声も………
カズにそんな想いずっとさせたくないんだよ
それに遅いくらいだわ
「カズ、いいの。大丈夫」
「うん」
「さぁ、仕事するか。翔くん煩いし」
「ふふっ。うん、そうだね」
大野 らくらく創造企業
自宅待機が続き、TVで映画を見る人が増えたせいで、長らく売り切れ状態だったfire tv stick。
やっと手に入れて、念願のNetflixをTVで見ることが出来ました。
改めて、あわただしい様子の今の彼らを見ると、まだ、嵐がデビューしたばかりのころを
思い出す。
それなりに一生懸命だった20年前の嵐
フジテレビでは、土曜の昼に嵐のV1という、公開生番組がありました。
視聴者の悩みに、嵐が答えるコーナーで、
彼との恋愛が上手く行ってない悩みを、抱える女子に大野さんが、放った言葉がこれ(題名)です。
もちろん、他のメンバーは何とか上手くいくように、視聴者にアドバイスしていたのですが(内容忘)最後のコメントとして、大野くんに意見を求められて言ったのが「一人が一番」
これでは、見も蓋もないと、メンバーも会場のファンも、騒然となり、あたふたしてしまうのですが、本人は至って真面目。
一人が大嫌いな私は、その言葉に衝撃を受けましたが、そうか!彼は一人が好きなんだな
と、単純に考えました。
以来ずっと「一人って、一番良いんだ」と思いながら、(大野君、ひとりが大好きだもんね)と、20年近く、過ごして来た訳ですが、最近になって、回りの者に迷惑をかけない一人は一番なんだと、言いたかったのではないか?
と、思えるようになりました。
勿論、恋愛相談なのだから
「彼を追うよりも、一人だって、良いものだよ」
という意見だったとは思うのですが………
何となく、私にはしっくり来なくて
もし芸能界に入っても
ソロデビューなら、責任を取るのも自分だけですし。
ニノが、ことあるごとに
「大野さん、ひとりになるとイキイキしちゃうから」と言うのも
音楽以外では、映画もドラマも個人仕事
鍵のかかった部屋が、再放送となる今でも
視聴率は高く、大野君だから、見る
️
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という当時の姿勢の私が、いま改めて見ても、内容的にも、引き込まれるものがある。
「同じ時間を共用し、客席の空気がわかる舞台が好き
️
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逆にドラマは視聴率が怖い。嫌だ……」
と心配する割には、時間帯関係なく確実に数字を叩き出す大野君には、ドラマの続編は勿論、新しい作品や映画の話しも来ていたという。
もし、それらが嵐の作品で、メンバーとして参加していたら、続編も、新しい作品も(仕方なくても)やっていたのではないか?
仕事を休みたいという思いを、メンバーに打ち明けた年に、封切りになった「忍びの国」は、彼の一人で出演した、最後の仕事になってしまった。
最初で最後になった、ソロコンサートをやる時は、「音楽も構想も自由だから、きっとファンの子は俺の踊りを見たいと思うから。沢山踊るつもりだよ。」
と、嬉しそうに言っていた。
その、宣言通りに、MCも短い彼はそのぶん沢山のダンスを見ることが出来た。
オープニングには、大宮の映像を持ってきたり
メンバーの物真似をするなど。
サービス満載のステージだった。
とてもイキイキとしていた。
彼が、嵐のメンバーとして初めてのコンサートで、ソロを歌うときにはファンのリクエストに応えたように、
いつも、真っ先にファンのことを考える
そんな優しい人だった。
一人が一番良い
……もし自分がみんなと同じ方向を見られなくなったとき……
そこを離れる自分が、そこに残るメンバーに
迷惑をかけてしまうから。
だから、一人だけのソロデビューが良かったと思いますか?
ソロなら、彼はデビューも断っていたのですよ
ジャニーさんは、そんな彼の性格を知り尽くしていた。
「君をバーン
️とデビューさせようと思うのだけど。どうかな?」と、グイグイ押しては逃げてしまう
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だから、「おーちゃん。ちょっと音入れを手伝ってくれないかな?」と、さりげなく経験のある彼を誘いだし
前も(山本淳一やV6)やったから。
と、何の疑いもなくレコーディングスタジオに向かった。
そして、彼は譜面に「大野ソロ」という文字を見つけてしまう。
一人がいちばん……
思えば思うほど深い言葉
いま、20年前の彼のメッセージが
ふと、脳裏に浮かんで離れない。
タグ:大野
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posted by umaiosetidayo at 16:32| 日記