2020年06月19日
神絵師 幸せづくり研究所
神絵師の新製品がラインアップ
外出自粛、健康第一が叫ばれてますね。
自分はいつも外出自粛派ですし、健康管理には成果は出ずとも気を使ってるので何を今更感があります。
ハッ、意識と格の違いですよ(失笑)
というわけで、常に意識はエンジェルフォールなぐっすりです。落ちるまでが様式美。
何か成果が出たわけではないんですが、考えたことについて話してみます。
「信じる」
とはなんなのかについて。
自分は基本的に最初は誰に対しても信用は寄せないタイプだなって思ってから、気づいたのです。
「結局、言葉を発した人との関係性をすすめて、判断を誤って嫌われたくないから何もきかないふりをしているだけでは……?」
と。
まず言葉を信じる、信じないという判断に至るというのは情報の取捨選択であることには違いない。
ニュースでのデマを拾うか、現場の小さな本音を拾うか。何を信じて情報を拾うかというのが簡単な例。
いつの時も「決して政府や役人は嘘をついたりしない。」とかは前提に出来ない。
政府に限らない、例えば職場先の上司もそうだし、親や子ですら嘘はつくしそれの規模が大きいか小さいかの話に過ぎない。
必ず正しいことを言うかは時と場合によるもの。
ヒューマンエラーは存在するのだ。
そうなると『誰が言うか』ということで情報や気持ちを拾うのは『間違いである』という結論に自分は小学生あたりでたどり着いたのだ。
多くの声や文字、知識、理屈をあらかじめ得ることによって、その発言が事実をより正確に描写した言葉であるかどうかを初めて判断できる。
要するに証拠集めだ。証拠を集めて初めて信用できるのだ。
ただ、証拠に信憑性がなかったり、関連性を見出せなければ間違いなく判断を誤るわけだが。
とまぁ話を戻そう。
そんなことで一々言葉や情報に対して疑り深く探偵ぐっすり氏。
一人の人間に入れ込みすぎないことを決意。
人は嘘をつくので、それならば最初から真に受けずに生きようではないか。間違えて恥はかきたくないのだーー。
と、イキった結果。
最近とあることに気付いてしまう。
「証拠集めや自分の聞こえる、見える、考える範囲での情報に囚われすぎて事実を歪めているのでは……?」
そう、これだ。
表には出さないが、自分に対してどう思われているかなどをあまりに気にしすぎる。作品への感想ーー。
このように、自分に関わるが、証拠の集めようの無いものに関してまで『人は嘘をつく、例えいま自分に興味がある人間だろうが時が経てば飽きる。』などと供述し一歩間違えば精神鑑定送り待ったなしのダークサイドまでよく落ちがちだったのだ。
まぁ、確かに好かれている人数より嫌われている人数の方が多そうな人間ではあるので、こう考えた方が賢明には見える。
何がダメなのか。
好きな人、支持者の言うことすら信憑性がないからと捨てるか、疑うかの二局に結果的にはなってしまっているという事実。
これが非常によろしくない。
一時期本当に好きかもしれないと思った友人に対して「信じる」と言い放ったことがある。
ただ、今思えば「確かに信じていると口には出したし、信じているつもりでいた。が、自分の言動は相手からの気持ちを無視していたのではないか。」と。
……あの、なんだこいつは?
と思いましたでしょーが、要するに。
「ファンです!いつもみてます!」と神絵師にいったらいい返事をされたのに普段は「いや私の絵なんかほんと誰一人としてみてないし下手だし。」を1日24時間で10回は言われ、自己紹介にもそれ系のことをかいていて、更にそれで勝手に自滅して筆を折る………誰も反応くれないからという理由で。
あれだけ感想送ったのに闇に消えてますやん。
となるわけだ。
自己肯定感が低い、というのはただ単に自分が嫌いというのがでかいわけだが、せいぜい細かく描写するとこういうメカニズムもあるのだと思う。それと同時に、この世にいる一人の人間を支持する人間や好意を寄せる人間は、「相手の心の持ちようによっては世界から消されてしまうような気持ちになるんだ。」ということに改めて気づく。
自己肯定感が低い作家をみて「あちゃー、きょうもやってんなぁ。」は現在進行形で自分もやっていたことなのだ。
この時に生ずる根暗自己肯定感ゴミカスの気持ちとしては「何故褒められているかわからない」や「気休めはやめろ傷に響く」や「罰ゲームか?」など重症度具合によるが、自分の今回考えた一番近い失敗の要因は「素直に人の話を聞いているフリをしていて聞いてるようで聞いてなかった」のだ。
きいてる気でいたし、言われたことは覚えてるし、嬉しいやら何やらたくさん気持ちがあったにもかかわらず「その相手からの気持ち、本当の本当に真に受けていいもの?」とどこかで思っていた。どうしてか、それを言われて自信がつき始めた時、それが嘘だったり、そごでの意味がなかったら怖いから。
の一択。
いやぁ、うん。
結局それで自滅したんですがね(爆)
まぁ、それこそアフターフェスティバルなんでもうあとは散々自分がへし折ってきた信用がいかにどうとかって話になるんですが。
人の話を素直に聞く、認めにくい、認めるのに勇気がいることもままありますって話である。
当然自己肯定感ありんこは病気であるからして。
そうかんたんにはなおらない。
ただ、それに気付けないうちはたくさんの人を謙虚なふり、愉快なふりをしながら言葉を搾取し、それでも足りない足りないと無視をしながら他人を傷つけることになるのだ。
リップサービスか、友情か愛情か恋心か。
どちらかを正確に判断しなければならないという話であった。
いきなり長い話やここに至るまでの話はまぁ知りたくもないでしょーし特に記しはしないのだが、
かなり成長したな、何故かこのタイミングで。
とは思った。
では長々と、ここまで読んでくれた方へ。
ありがとうございました。
まぁ読めなんて頼んでないので
お礼とか(笑)
という感じではあるのだが。
こんなほんとに記事にまで目を通してくれて相当好きだな?
ありがとうございます。
調子いいなぁ。
まだある! 神絵師を便利にする6つのツール
ホワイトデーな世間ですが今日わたくし無事にひとつ歳をとりましてん
誕生日くるの嫌だなと思ったりもしたけど、子ども達と共に歳をとっていける幸せを感じる今日この頃です
大切な人たちと歳をとれるっていいものですね…
そしてそして
2年前に出会ってソッコーで仲良くなった
そんな彼女も同じく今日が誕生日
せっかくお互いに絵を描いてるしと2年前の誕生日から合同で絵を描いているんです
↑去年の合同誕生日
今年どうしよかね〜と話していたのですが、、、
今回は少し嗜好を変えて、趣味絵とかよくない?
という話に…!!!
ご存知の方はご存知、吉木ゆんめちゃくちゃに絵が上手いんですよねーーーーーー
そんな神絵師な彼女に是非とも推しを描いてみてほしいという純粋なる欲望により、、
鬼滅の刃に出てくる不死川実弥そして冨岡義勇さんを描くことに〜
基本デフォルメしか描けない私。
アドバイスをいろいろともらいながら、そして度重なる寝落ちを挟みながら(主に私が)
完成
実弥・ゆん
義勇・のん
エンダァァァァァ
狙い通りゆんの実弥をゲット
夜な夜な通話しながら描いて、相談したり爆笑したり夜泣きで抜けたり咳で死にかけたり
楽しく描けました
子ども達からプレゼントと手紙をもらい、近所の子ども達からもなんと手紙とチョコを…!!!!
なんて可愛い子たちなんや…
超至近距離でクラッカーぶっ放してくれやがって…笑
今年も楽しい1年にするぞーーーーーー!!!!!!
前のブログへのおめでとうコメントもありがとうございます
そして卒業おめでとうございますーーー!!!!さらに同じ誕生日!!一緒に祝いましょうぜぇ!!!!!
さてさて旦那は覚えているだろうか
お問合せ・ご依頼は
※作品及びイラストの無断転載(埋め込みによるものを含む)を禁じます
タグ:神絵師
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
posted by umaiosetidayo at 01:28| 日記