2020年06月18日
女神 奇抜は風化する、本質は残る。
時代の先端を行く女神
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
(プロフィールは)
2016年初夏に、レンジャーチームメンバーのSさんと
〈高麗神社〉へ向かった時の参拝体験と、
更にその後について書いていきます。
尚、今回の内容は過去日記の文章に少し手を加え、内容を捕捉したものとなります
車で高麗神社の駐車場に
到着しました。
高麗神社の由来以外は調べていないのと、
初参拝なので何が起こるかわかりません。
辺りの雰囲気としては
穏やかな落ち着きがあり、
優雅な氣の流れを感じました。
Sさん
『ここ凄い良くない?いいねー(*´▽`*)』
俺
『なんかすげーかも。
行ってみよう♀️』
第一の鳥居を潜ると
右手に男女一対、2本の大きな柱がありました。
どこかで見たときに、
『ここに絶対呼ばれてる!』
と直感したそうです。
あとで調べました。
この柱は「将軍標(チャンスン)」といい、高麗人の出身地である朝鮮半島の習俗で、男の柱が「天下大将軍」、
女の柱が「地下女将軍」で
邪気・悪霊を防ぐ 魔除け とされてきたそうです。
『触ります。失礼します。』とチャンスンにお断りを入れて、
交互に触れたりしてみました。
チャンスンからは歓迎する、穏やかなエネルギーを感じました。
温かい和むような、
仲間にお入りください的な感じでした。
俺達に邪気や悪気があれば
こんな穏やかなエネルギーは
頂けなかったかもしれません。
とりあえずひと安心(笑)。
後日、日を改めて参拝したときは
チャンスンから片言でしたが
オチャメなお言葉をいただけました。
ただのオブジェではありませんね。
日本版狛犬バージョンといったところでしょうか。
参道の木々もとても心地よく、
木の枝一本一本が
パワーに満ちていました。
チャクラ全開モードで
霊視しながら参道を歩いていたら、
狛犬が左右にいました。
こちらを向いています。
俺はSさんに
【ちょっと待って!
この場所がスゴいよ パワーが!】
ちょうど狛犬達の間でした。
狛犬達の目線の先です。
停滞していた気が高みに乗るような、
例えて言うなら
サーフィンで波に乗るような、
人目につくようになるって感じの
上昇運でしょうか?
後日の参拝では
狛犬が喋ってきました。
この凄い氣がどこから由来してるかはともかく、
先に進んで
いよいよ社殿の前に立ちました。
御祭神である
〈高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)〉さんが姿を現しました。
霊視すると、
社殿の中にはズラリと
歴代の神職さんやら、
時代の異なる こちらに住んでいらした方々がいらしてました。
大半の方々の服装は
それはそれは色とりどりで
カラフルな衣装のようでした。
なんでこんなに賑やかなのかな (*゚・゚)? とも思いましたが、
初参拝なので
普段の状況を知りません。
高麗王若光さんとは
初対面です。
白髭が印象的でした。
服装はいたって庶民的で
シンプルな茶色一色の服を着て、
王族なのに偉ぶる素振りがありません。
早速 話しかけてきてくれました。
高麗王若光さん
【よく呼ばれたのが分かったのー
二人でよく来てくだすった
時間が許す限り見て回ってくだされ
この土地に暮らすようになった歴史とやらを
ご自身の目で見ていってくだされ
この先 日本の歴史が変わろうとしている
だがどんなに歴史が変わろうとも
伝統あるこの場所は変わらず
受け継がれ
語られていくであろう
こうやってワシらは
守ってきたのじゃ
これからも守っていく
伝統ある高句麗を
代々伝え
守っていく
お主にお願いがあるんじゃが
どうかここを
世の中にもっと
広めてくださらぬか?
もっと多くの方々に来ていただき
古来の伝統を見ていただきたい
それは国と国とが手を取り合う 大きな交流に繋がるじゃろうから
ワシはそうなることを
願っておるよ】
と。
俺達
『境内を見て回れば歴史とか分かっちゃうのかな???』
と思いながらも
社殿を後にしました。
その意味が
直ぐに分かりました。
な、な、なんと!
2016年は高麗郡都
(高句麗出身の方々が集まった集落) が、この地に出来てから
1300年の記念すべき年とのこと!
この節目に俺達は呼ばれた
ということのようです。
全くビックリです!
だから賑やかだったのかもしれない と思いました。
隣の建物(参集殿?)に足を運んでみました。
何やら記念の御披露目が
あるようでした。
そこで見たものとは…
続く
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神様カードを使って和の叡智を伝える方を育成する講座をオンラインで5月6月と開催しました。
Zoomセミナーもだいぶ慣れてきました。
リーディングの練習は、ブレイクアウトルームを使って、それぞれが練習できるのでとても便利です。
5月は緊急事態宣言がでていました。
カードリーディングの常ですが、本当にその時、その状況にピッタリのカードが出ます。
講座によって、頻発するカードがありますが、興味深いことに、この時期に目について登場された神様は伊斯許理度売命と石長比売の女神さま。
八咫の鏡の女神の伊斯許理度売命は、自分の内側をよく見つめるように促してくださいますし、石長比売も深く瞑想しながら、自らの深みに入っていくというメッセージを手渡してくださいます。
そこで、みんなでこの二枚のカードを「ステイホームカード」と名付けました!
時代とともに、ニックネームも増えていきます。
なぜか一人の人が同じカードばっかり集中して引くことも本当によくありますし、グループで、偶然同じカードを何人もがひくこともよくあります。 場に流れるエネルギー、集合意識が選ぶカードなんでしょうね。
まったく別べつに3人の人がカードをひいたら、3人とも同じカードということもありました。49分の1の三乗という確率で普通はありえません。 ご夫婦で12回同じカードをひいたという噂もあります。
同じカードを何回も引くときは、その時の自分自身のエネルギーや問題に直結している波動なので、その問題が解決したり、別の段階に入ると、まったくその神様が出ていらっしゃらなくなります。
最近私によく来てくださるのは、このかたです。ニックネームは
「塩じい」
今、浄化力半端ない塩のパワーが来ているということですが、同時にこの神様は、困った時に助けてくださる頼りになる神さま。
塩爺は海幸彦、山幸彦の物語で、釣り針をなくして泣いている山幸彦の前に現れて、最高のアドバイスを与えます。山幸彦はそのアドバイスに従い、綿津見神の海の宮殿に行って豊玉毘売姫と出会うのです。 山幸彦は火遠理命というお名前で天孫邇邇芸命のお子様で神武天皇のおじい様。ですから、塩爺がいなければ、天皇家の血筋は絶えていたかもしれません。
今、私は、コロナ変化+家族(実母)の体調の問題で、感情地震が時々起こります。 この状況で湧き上がる私の様々な不要なエネルギーを塩爺パワーで祓い、塩爺からの素晴らしいアドバイスを受け取っていきます!
6月27日、28日 Deep Phase Mediation
今までよりも深い深い瞑想をゲリーがお伝えします。
お待ちしています!
7月18日19日(土日) 午前9:00 Zoomにて
アカシックレコード入門
ゲリーから直接学ぶアカシックレコード
今回はヴィジョナリーカンパニーの大塚和彦氏がゲスト
大塚さん、インドの叡智のお話をしてくださいました。
本当に面白くて深いです。ぜひ聞いてください。
魔法学校受講生受付中です!
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