てれビ〜ム悟空
ようやく
ドラゴンボール
ドラゴンボールZ
ドラゴンボール超
を見終わりました
長かった。さすが30年以上続く作品。
ひたすらに見て聞いて復習の日々でした!
私は大切なことはアニメから学んだと言っても過言ではないくらい多くのアニメに影響を受けていますが、ドラゴンボールシリーズも例に漏れず大好きを超えて影響を受けているアニメです。
教えや学び、コンペやステージにも多くの影響を受けて、特にこの自分と向き合う約2カ月ではトレーニングをするモチベーションにもなりました。
誰かと向き合うことがゼロになった時、目の前に立つのは自分の意志や弱さでそれに負けそうになったり、負けたりしたものですが、その度にドラゴンボールを見て奮起させていたこともありました。
重力室でトレーニングするベジータの声を聞きながらプランクをやり
休む時は亀仙人(武天老師)の亀仙流にもある
「良く学び良く食べて良く遊び良く休む」を言い聞かせてみました。
ドラゴンボールシリーズでは、美味しそうにご飯を食べるシーンが多い為食欲を抑えるのは難しかったです(笑)
さて
タイトルの身勝手の極意とは、ドラゴンボール超で主人公の
悟空が極める新たな技のようなもので、これを見た時にはダンスでもこう言う感覚になることがあるなと思いました。ただ、まだたどり着けているかはわかりません!
簡単に言うと
頭で考えるより先に自然に的確に身体を動かす。そしてそれが極々自然体で与える影響は絶大。そして本人は全くの無意識とでも言いますでしょうか。
とにかく、身が勝手に動き出す境地
呼吸を自然に当たり前にするかのように、本来身につけようとし努力するものを当たり前の呼吸のようにこなしてしまう程の、莫大な時間がかかりそうな凄みを感じます。
作中では、もちろんそんなに簡単に辿り着けるものではないのですが
まずダンサーに置き換えて考えました。
音楽を聴いて、リズムを把握し、頭で考えるより身体が勝手に動き自然で力まず、そして凄みもエネルギーも感じるような、まさにエジプトのダンサーさんのようなあんな感じを、思い浮かべました。
血で踊る。なので考えない。
感じるからこそ出来るあの踊り。
をイメージして、ではそれはどうするのが血が流れていない私達は身に付けるのかと言うことを考えますと、ベリーダンスに限らず全てのダンスにおいて言えることは一つ
己の肉体の細部まで理解し、眉毛を動かすかのようにあらゆる筋肉を自在に使える準備をストレッチやトレーニングで研ぎ澄ますこと。
音楽と一体になって勝手に身体がグルーブを感じ動き始めてしまうように。
これが遠いような近道と考えました。
だけれど、眉毛ひとつとっても思うように動かすことは実は難しくあります。
なので、本当に時間はかかりますが、地道にやることが大切だと思いました。あの何度も何度も地道に基礎練を繰り返しやっと身体が慣れて自然に動けることが大切なことと大きく肯けました。
この時期に、まさかドラゴンボールから基礎の大切さを学ばせてもらうとは!
基礎と簡単に言ってもそのジャンルは多岐にわたり、基礎体力、基礎のリズム感、基礎の筋力、聴覚、どれもが全て満足行くようになるには、幼少期から始めなければならないかもしれませんが、私はもう大人。
なので、少しでも上を目指すことよりも、今ある肉体が退化せず少しずつでも長く踊れる、長くトレーニングが出来る方法を見出す時期に入って来たのかもしれないなぁと思いました。
何しろ、ドラゴンボールZで私が一番好きなベジータは、ずっと上を目指していましたが、
悟空に及ばない自分を認めることから更に強くなっていきました。その上で強くなったのは肉体だけではなく、精神もと言うのが素敵。
この辺も
大人になってダンスを嗜み、向き合う仲で強さだけも求めるのではなく負けを知りながら弱さも受け入れて、自分と向き合い他者を尊敬しながらまた自分が出来ることを見つけて勤しんでいくかたちを重ね合わせました。
ドラゴンボール超で、ベジータは
「俺は俺のやり方で辿り着いてやる」と言っていますが、これはただ自分勝手なことではなく、自分を認めることから始まる言葉なので好きです。
本当に泣きながら何度か見たシーンもあり、この数週間また幼い頃からは考えつかない感情に浸れたことも、嬉しかったです。
皆さんには好きなアニメや影響を受けた出来事はありますか?
それはきっと自分にとって大切で、自分の心を保ったり刺激を与えてくれる素敵なものですね!
私はやっぱりドラゴンボールが好きです!
本日より、レッスンを始めました。最初は身体を元に戻すことからゆっくりですが、一緒に始めて行きたい人はぜひ!
悟空が欲しいのではない。キレイが欲しいのである。
練習日誌
〜 神経系と視力のトレーニング法 〜
今回はアスリートスクールで行った練習を紹介します
今回はとっても大切な神経系&視力のトレーニングを紹介します!
なぜ大切かと言うと…、
神経系は子供の頃にしか身につかないと言われていますし、
ゲームやYouTubeなどが普及して、目の力が衰えている子が増えていることが、今、問題となっているからです…。
子供のトレーニングの参考になれば幸いです!
目次
・ラダートレーニング
@練習の目的
A教室での様子
Bアイテムの紹介
・視力のトレーニング
@練習の目的
A教室での様子
Bアイテムの紹介
・おわりに
ラダートレーニング
@練習の目的
ラダートレーニングは、「はしご」のようにマスが連続していて、そのマスの間に足を入れて色々なトレーニングを行います。
このトレーニングを子供たちにさせている理由は、ズバリ、神経系の発達です。
子供の神経は5〜6才までに急激に発達し、大人の80%までに達します。
そして、12才では大人とほぼ同じの100%に達します。
この時期に脳が刺激を受ければ神経系も発達するので、色々な動きを経験することが大切になります。
なので、ジャンプ、ステップ、ランニングなど、色々な動きを行うラダートレーニングを神経系を発達させることを目的に、教室では取り入れています。
もちろん、瞬発力、動作スピード、リズム感覚、足裏感覚などの強化もラダートレーニングを通して、身につきます。
ですが、12才で完成してしまう神経系は、やっぱり優先的に意識する必要がありますね。
A教室での様子
マスに足を入れようと、
上手く体を調整しています!
目で見て、頭で考え、体を動かす。
その連続が良い刺激となり、
神経系を伸ばします
Bアイテムの紹介
気になるアイテムの画像をクリック
【教室で購入したもの】
黄色の板の部分がしっかりしていて、
曲がりにくいです!
5mだと子供たちも扱いやすく、
管理しやすいです
【同様の最安値のもの】
以前、9mのものを購入しましたが、
長すぎて扱いにくく、
板の部分も曲がりやすかったです
【同様の効果を得られるもの】
3色のリングはとても扱いやすいです!
色ごとに足の着き方を変えたり、
置く位置をランダムにしたりと、
自由度があります
卓球トレーニング
@練習の目的
高岡市のスポーツフロアでは、バトミントンやテニス、卓球などのラケット競技をスペース的に行うことが出来ません。
ただ、それらのスポーツも子供の頃に経験させてあげたいと考えています。
なぜなら、「ボールを正しく打ち返す力」は、経験をすればするほど、上達するからです。
逆に、何も経験しなければ、ずっと苦手意識を持つことになります…。
なので、教室では「卓球のトレーニングマシン」を用意しました。
ボールを上手く打ち返せない子にとって、ラケットにボールが当たらないことや、失敗したらボールを取りに行かなければいけないことは、精神的にも体力的にも少し負担です…。
なので、このマシンはボールが飛び散らないので、そんな子にとってピッタリです。
負担が少ない分、何度も反復して練習を行えます。
また、視力を鍛えるのにも良い効果があります。
ゲームやYouTubeが普及して、子供たちは画面を見る時間が増えました。
画面は平面なので、目の筋肉を使うことはあまりありません…。
なので、画面を見過ぎてしまうと、上手に動いている物を目で追えなくなってしまいます。
このマシンはボールが行ったり来たりするので、ほど良く目の筋肉が動かされ、視力アップも期待できます。
ゲームやYouTubeの休憩中に取り入れるのも良いですね。
A練習の様子
失敗してもボールが転がらないので、
誰でも夢中になって楽しめました
Bアイテムの紹介
気になるアイテムの画像をクリック
【教室で購入したもの】
ラケットを置けるので、
教室でも管理しやすいと思い、
コチラを選びました
【同様の最安値のもの】
お家でやってみたい時は最安値のものでも
良いかもしれません
購入していないので、
質は補償できませんが…
おわりに
教室でやり方を学んで、それをお家で何度もトレーニングを行うと、練習の効果はさらにアップします。
無理のない範囲で、お家でも行ってみてください。
今回の記事が何か参考になれば幸いです!
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090-2834-6940 メタセラピスト(メタトロン)
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