今日は孫(小1)と、近くの古い旅籠(国登録有形文化財)で開かれているひな祭りに行った。
江戸時代からある旅籠で、東日本大震災の後耐震改修が行われ、現在は博物館や町屋カフェとして賑わっている。
めまいがしそうな程急な階段や、頑丈な造りの天井。
松千年亀万年のパワースポット。
孫娘は平安時代の遊び「貝合わせ」がとても気に入った様子。
2枚貝は、対になっている貝殻以外とは決してピタリとは合わず、そのため婚礼やひな祭りの
祝い膳に用いられた。
殻の表面の模様から対を見つけて中を開けると、見事な絵が現れてしばらく見とれた。
孫娘は何度も何度も遊び、いくつも貝殻を合わせていた。
家に帰ってちらし寿司と蛤のお吸い物を作り、この蛤の殻でもう一度貝合わせ遊びをした。
術後3日目の朝、術後の内診が朝一でありました

まだまだおなか痛いのに何されるんやろ...とドキドキしながら内診台にあがりましたが、痛い事は何もなしでした

傷口もきれい?に閉じてる&悪露も溜まっていないとのことで、シャワー解禁

もう3日間も頭を洗っていなかったのでなかなかシャンプーが泡立たなかったです

内診をしたからか、前日にはほぼなかった悪露が急にダラダラダラ〜と出始めてちょっとビックリしました。大きいナプキンしててよかった

母子同室スタートだと覚悟していたのですが、「お母さん顔色悪いし今日は預かるね

」
と助産師さんに言ってもらえて遠慮なく預かって頂きました

甘えられる時は甘えていいのよーと言われて正直に甘えさせてもらいました
。
この日は夫が泊まりコースで参上

...してくれたのは嬉しいのですが...
私は夜中に何回もトイレで起きるし、その度にリクライニングを
ウィーンと動かさないといけないのでめちゃ気を使いました

神経質なタイプなので毎回起こしてしまうのが申し訳なかった

日中に少し授乳したせいか、夜中になるにつれおっぱいがカッチカチに張ってしまい辛くて

深夜1時にナースコールで
「張ってカチカチなので、朝一の授乳の時に呼んで下さい」と伝えたら、助産師さんがすぐに来てくれて搾乳してくれました。
そのあと朝の4時に目が覚めた時もカチカチで眠れなくて、ナースコールで夫を起こすのも嫌で...
直接ナースセンターへ行くとおばあちゃん助産師さんが絞ってくれました。
あとで聞いたらこのおばあちゃん助産師さん、なんと
85歳だそうで
。しかも夜勤とか

すごい
よー
おっぱいは出るのに全然吸ってくれない息子

搾乳して、哺乳瓶からは飲んでくれるからこのカチカチのおっぱいが吸い付きにくいんやろなぁ。
力尽きてすぐ寝ちゃうしね。
もう少ししたら体力がついて飲んでくれるようになるから
と助産師さんに励まされました。
でも少しヘコむなぁ

あと、
足が象さんの足になってます


足の甲までぱんちくりんに浮腫んでいて、ドン引き。助産師さんいわく、オッパイがパンパンの間は足も浮腫むわよーと。
身体が一生懸命水分を貯めて乳製造に回しているらしいです。地味につらい

術後4日目の今日は、妹夫婦と叔父叔母が遊びに来てくれました

リクエストしていたベビーアンドミーの抱っこ紐も頂きました

みんながいる間も息子は爆睡。ちょっとフニャフニャしたけど目覚める事はなかったです

昨日からの夫のお泊り&親戚の訪問で私も少し疲れました

息子が大人しくずっと寝ていてくれるのがせめてもの救いかな?もっと泣いてくれていいんだけどね

おひな祭りの本日は、イベントディナーが出ました

ちらし寿司大好き

最終日の夜が
祝い膳なのでそれもめっちゃ楽しみにしています

今は病院やからいいけど、退院して好きなもの食べられるようになったらこの食欲を制御出来るか心配です

入院生活も残り2日

傷の痛みも4日目の夜にはだいーぶマシになりました

今の目標は、息子にしっかりとおっぱいを飲んでもらえるようになる事です

頑張ってマッサージしよう
