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2009年11月05日
主な登場人物について
チェブラーシカの主な登場人物について 書いてみたいと思います。

まずは、ワニのゲーナ。

独り暮らしの彼は、動物園に勤めています。
ゲーナは「ワニ」として働くことで、生計をたてているのです。

身なりに気を配り、礼儀をわきまえた なかなかの紳士でも
ある彼は、自らの境遇を受け入れ、割り切って生きている
「大人なワニ」といったところでしょうか。

ただ 紳士であるがゆえに、損な役回りを負わされることも
しばしば。心の片隅には、孤独をかかえているようです。
アコーディオンの弾き語りが得意です。

次に、怪盗おばあさん シャパクリャク。

街の危険人物として名の知れた彼女は、ハンドバッグの中に
相棒の どぶねずみを しのばせています。人を驚かせたり、
意地悪をするのが彼女の楽しみであり、生き甲斐のようです。

シャパクリャクは、 「良いことをしたって まったくの無駄!
有名になりたいなら悪いことをなさいな」と街の人達に吹聴します。
年を重ねた分、世の中を知る彼女の言葉には確かに一理あります。

そして、おサルさんのようでもあり、小熊のようでもあるけれど、
どの動物にも分類されない正体不明の生き物 チェブラーシカ。

オレンジの木箱の中で 眠っているうちに出荷されてしまい、
ロシアの街にやってきました。物事に対し少々頓着がないものの、
ひたむきで、他人を思いやる優しい心の持ち主 チェブラーシカ。

ある出来事をきっかけに、この3人?がロシアの街角で出会います。

チェブラーシカの存在そのものが、ゲーナとシャパクリャクを
はじめ、出会う人達の心に、少しずつ変化を起こしていくのです。

この続きは、またの機会に。

(C)2009 まーりたん All Rights Reserved.



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