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夜間の発熱ー一人の夜勤は心細い

 二日連続の夜勤の1日目の夜のこと。

ある利用者さんが日中に熱があった。

引継ぎの夜10時には36.4度くらいに下がっていたが、「要観察」と、申し送りを受けた。

二時間後ごとに体温測定して、落ち着いていた。

朝の4時に、36.2度だからもう安心して、6時には測定しなかった。


そして朝7時半。

身体が熱い。
体温を測ると、39.8度。



早番は来ているけど、パートさんと、20歳の勤務歴一年未満の正社員じゃあ、対応もわからない。


責任者に電話
いない。

もう一人の責任者に電話
出ない






と思ったら、やっと出てくれた。

「え〜〜〜〜〜。39.8度ぉおお????」


しばらく沈黙の後、
「冷蔵庫に入っている座薬を入れて、しばらく様子を見て」と。
「〇〇〇25」という薬だ」と。(名前は今思い出せません)



暖かくなっていた氷枕を入れ替えて、氷嚢を作って、手にもって頭の上に乗せて、ずーーっとそばに付き添いました。



体温を測ると、38.9度。
ちょっと安心する。

ちょうどそのとき責任者が来てくれた。

「さがったか。よし」と言って、消えた。

送迎にいったようだ。

そして、しばらくしてからもう一人の責任者が、看護師とともに現れた。


時刻は9時。


「じゃあ。かえって良いですか?。今日も夜勤なので」
(家が遠いので早く帰らないと睡眠時間が足らなくなるので)



と了解をもらって帰りました。

本当は8時にあがれるはずなんですが、残業手当は出ません。定時に帰れることはまずないのですが、残業手当が出ることはほとんどありません。こんなものなんでしょうかね。介護業界って。



とっても心配しました。
次の日には熱が下がっていたので、良かったです。


気を抜いてはだめですね。
今日は、朝の7時だからよかったけど、夜中だと、寝ていて、起きてくれないこともあるのです。
(ぐっすり眠ってて、電話に気づかない)


一人の夜勤は不安です。





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