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2014年09月17日
【パリモーターショー14】ホンダ フィット 新型、欧州デビュー…1.3リットル+6速MT
ホンダは9月17日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、新型『ジャズ』のプロトタイプ車を初公開すると発表した。全文表示
ジャズは、ホンダ『フィット』の欧州での車名。日本では、2013年に発表された新型フィットが、欧州市場への投入を控えて、パリモーターショー14ではプロトタイプ車を披露する。
現時点では、欧州向け新型フィットに関する情報は少ない。エンジンは、「アース・ドリームス」技術を導入した1.3リットル直列4気筒ガソリン「i-VTEC」。日本仕様の1.5リットルは用意されない。
また、トランスミッションは、6速MTとCVT。先代の5速MTは、新型では6速MTに進化を果たす。日本向けでは、1.5リットルの「RS」グレードだけが6速MT。欧州では、1.3リットルと6速MTの組み合わせが基本となる。
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フェラーリ、米国60周年記念車を計画…限定10台
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリ。同社が新たなアニバーサリーモデルを、米国で計画していることが分かった。全文表示
これは9月4日、フェラーリが2014年上半期(1-6月)の決算発表に合わせて、明らかにしたもの。10月13日付けでフェラーリを退任するルカ・ディ・モンテゼーモロ会長の発言だ。
同会長は、「米国におけるフェラーリの60周年を記念して、新たな特別モデルを開発中」と公表している。
フェラーリにとって、米国は最大市場。過去にも、いくつかのアニバーサリーモデルを投入してきた。
現時点では、米国60周年記念車の内容は公表されていない。ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、「限定10台を生産する予定」とコメントしている
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スズキ「ワゴンR(一部改良モデル)」
走行時の運動エネルギーを発電機の駆動で減速回生し、フロント・パッセンジャーシート下に特設された小型のリチウムイオン電池に電力を溜めるというのが、すでにTV-CMでもお馴染みのこれまでのエネチャージ。対して、新システム最大のポイントは、従来型が溜めた電気を電装品への供給のみに用いていたのに比べ、「ISG(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)」と呼ぶスターターモーター機能とモーターアシスト機能を合わせ持った発電機を採用することで、それを駆動力のアシストにも使うという点だ。全文表示
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ダイハツ、マレーシアのエコカー政策に初対応した新型小型乗用車「アジア(AXIA)」
ダイハツ工業とマレーシアの現地法人であるプロドゥアは9月15日(現地時間)、新型小型乗用車「アジア(AXIA)」を発表した。全文表示
アジアはダイハツとプロドゥアが共同で企画・開発を行い、マレーシア政府によるエコカー政策「EEV(Energy Efficient Vehicle)」に対応した同国初のモデル。軽自動車の技術を生かして開発したというアジアのボディーサイズは3640×1620×1510mm(全長×全幅×全高)で、5名乗車が可能。
パワートレーンは998ccの「1KR-DE」エンジンに5速MTまたは4速ATを組み合わせた。EUモード燃費は5速MT車が21.6km/L、4速AT車が20.1km/Lを実現するとともに、販売価格を2万4600〜4万2500マレーシアリンギ(2014年9月12日時点での為替レートで約82万4000円〜142万4000円)に設定するなど、経済性に優れるのが特徴になっている。
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【フォード フィエスタ 試乗】数字を超えるパワーフィールに満点
これはかなりのインパクトがある、コンパクト・ハッチバックだ。日本では久々の復活となったフォード『フィエスタ』は、その第一印象から非常に魅力的なモデルと感じられた。全文表示
直感的に、そう感じさせてくれた最大の理由は、パッケージングの素晴らしさだ。大胆なライン構成で、最新のフォード車としての個性を強く主張しながら、その一方でコンパクト・ハッチバックとしての機能性は、十分すぎるほどに確保されている。インテリアの質感もこのクラスでは相当なレベルだろう。光沢のあるブラックペイントが施されたセンターコンソールなどは、その象徴的な例だ。
1リットルの直列3気筒DOHCターボエンジンは、最高出力で100ps。実際に感じるパワーフィールは、明らかにこの数字から想像するものを超える。加えてターボラグも小さいから、感覚的には、より大きな排気量の自然吸気エンジンを操っているかのようだ。3気筒エンジンながら、ノイズやバイブレーションの処理にも不満はない。組み合わされるデュアルクラッチ式の6速ミッションとともに、このフィエスタのパワーユニットには、ほぼ満点の評価を与えてもよいのではないだろうか。
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2014年09月16日
【スマート フォーツー EV ディズニーエディション 発表】ミッキーといつでも一緒のドリームエコカー
メルセデス・ベンツ日本が9月11日より発売を開始した限定車、スマート『フォーツー EV エディションディズニー』には、そこかしこにミッキーマウスのモチーフがちりばめられている。全文表示
「世界中の子供から大人まで、誰もが愛してやまない人気者のミッキーマウス。そのミッキーマウスをいつも感じられる、いつでも一緒にいられる
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【BMW X4 試乗】xDrive28i M Sport、X6以上の実用性重視派
試乗車は2リットルの4気筒ツインパワーターボ(245ps/35.7kg-m)搭載の「xDrive28i」。試乗車個体の状態で6気筒に対し前軸重の差が30kgで、当初、車重の差が案外と少ないとの印象をもった。が、実際に試乗してみれば、動力性能は十分で、軽々と回りながら、ワインディングでも十分にその役をこなしてくれた。身のこなし、乗り味も良好で、セオリーどおりにスムースに走らせる限りラインの上を気持ちよく走る。245/40R19サイズのミシュラン・プライマシー3ZPの乗り味もこなれており、ランフラットながら、音や振動の吸収が巧みで、キチンとした接地感を伝えてくれるのもいいところ。全文表示
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【スズキ ワゴンR 試乗】超低燃費と安全機能、アイドリングストップの動作に脱帽!
Sエネチャージは15〜85キロの範囲で最大6秒間モーターアシストしてくれるのだが、目的はエンジン出力のアドオンではなく、あくまでも燃費の向上にある。全文表示
エンジン回転が3500rpm以下、CVTがロックアップしている条件下でドライバーが加速力を求めているとクルマが判断したとき、アシストと同時にエンジン出力を抑え(エンジンの仕事量を減らす)、燃費を向上させるというのが「Sエネチャージ」である。
もっとも、アシストした瞬間、ふわっと背中を後押しされ加速力が強まる感覚もあるから、すべて燃費のためとも言い切れない。
おかげでJC08モード燃費はクラス最上の32.4km/リットルへと向上(『ムーブ』29.0km/リットル、『eKワゴン』30.0km/リットル、N-WGN 29.2km/リットル)。市街地の実燃費は本格HV並みの20〜24km/リットル程度を示したほどで、これは手放しでほめられる。
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【インタビュー】自動車メーカーが“公共交通の利用促進”実験をおこなう真意…トヨタ自動車 友山茂樹常務役員
トヨタがフランス・グルノーブルで10月より本格スタートする超小型EVシェアリング実証実験「シテ・リブ by Ha:mo」。『COM』および『i-ROAD』をそれぞれ35台、計70台を運用してモーダルシフト(輸送手段転換)を支援し、都市内の交通円滑化を目指すものだ。実験の期間は3年を予定している。全文表示
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【VW ゴルフR 試乗】高性能車ながら驚くべき洗練度
何といっても報告すべきは、このクルマの洗練された高性能な走り、だ。搭載するのはEA888型2リットル4気筒の直噴ターボ。シリンダーヘッド始め各部が専用設計といい、280ps/38.7kg-mの性能を発揮、6速DSG+4MOTIONが、そのパフォーマンスを路面に伝える。全文表示
驚かされるのは、実に洗練された走りだからだ。“R”ではおなじみの高性能ぶりは発揮しつつ、これまでのどのRよりも洗練された、パワー感、ハンドリング、そして乗り味。一般公道の範囲だが、超スムースなエンジンは際限なくパフォーマンスを発揮しそうな手応えだし、屈曲路を走ってみれば、タイヤの底知れぬ接地感、スムースな荷重移動が、ステアリングとシートを通して実感できる。場面を問わず、よほど的確に駆動力が伝えられているのだろう。控えめだが低く太い排気音も心地いい。ちなみに後席は標準車同等の“座り心地のよさ”で、DCCのモードがたとえ“レース”でも、乗り心地は高級セダンのよう。ファミリーカーとして導入しても、家族から一切クレームが出ないであろう、貴重な高性能車でもある。
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