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ちゃーべん
千葉県在住。火星人(プラス)。B型のふたご座。たまに麻婆豆腐ほかチンゲン菜やピーマンが入った中華のおかずを作る。外食も中華系が主。町中華ならタンメン(※元々は大の和食党)。好きなスイーツは抹茶系のものならなんでも。着ているものはMA-1、Hanes、EDWINほか。かぶるキャップはMusic TV、Alpha。旅行で行きたい所は京都、伊勢神宮(両方とも複数回行った経験あり)。
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posted by fanblog

2022年06月24日

フジミ1/48P-51マスタングHサーフェイサー塗装前の下拵え

機体前下面.jpg


 基礎工作のフィニッシングペーパーがけを終え、サーフェイサー吹き付けの段階に入ったちゃーべんは、基礎工作のほころびのチェックに余念がなかった。
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2022年06月20日

フジミ1/48Bf109K-4 HERZ ASを購入する

K箱絵.jpg


 久方振りに秋葉原のレオナルドに行き、Bf109のK型を購入したちゃーべんは、さっそく家に帰り開封し、キットの構成をじっくり見るという、楽しい休日を過ごした。もっと見る
タグ:フジミ Bf109

2022年06月17日

フジミ1/48P-51マスタングG追加工作、そしてサムライの字に

フィルター穴あけ.jpg


 胴体の内部が後部座席以外終了した(後で取り付ける)ちゃーべんは、サムライの字にするにあたって追加工作の必要なところに手を加えた。一つは機首フィルター部の孔を大きく深くすることと、排気管部のあなをプラ板でふさぐことである。
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2022年06月13日

フジミ1/48P-51マスタングFコクピットの胴体取り付け

コクピット前部.jpg


 やっと内装を胴体に取り付ける段にまでこぎつけたちゃーべんであるが、接着の際に少しコツがいることがわかるのが遅くなり、またあとでひと手間かけることになってしまった。
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2022年06月10日

フジミ1/48P-51マスタングE垂直尾翼

垂直尾翼.jpg


 Dで行う予定だった垂直尾翼の布モールドのヤスリ掛けであるが、方向舵の骨組みの畝状の所とトリムタブの操作ロッドはまとめて削り落としてしまった。もっと見る

2022年06月09日

フジミ1/48P-51マスタングD主翼、水平尾翼

主翼写真.jpg


 いよいよフジミ1/48の民間機仕様も主翼の基礎工作を含めた組み立ての段階に入ったちゃーべんは、パテ盛り前の最後のツメとして機銃孔の処理を含めた下処理に取り掛かった。もっと見る
タグ:フジミ

2022年06月08日

フジミ1/48P-51マスタングC主脚・尾輪

マスタング脚.jpg


 内装を進めると同時に、主脚・尾輪ならば寝る前のわずかな時間でも進めることにしたちゃーべんは、主脚と尾輪の塗装を始めた。

 しかも主脚の色違いとなるポイントである主脚のオレオからである。
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2022年06月07日

フジミ1/48P-51マスタングB内装

 主脚と尾輪と並行して進めている内装が、クリアー掛けを残して九分九厘塗り終えたちゃーべんは、今週中にサムライの字にすることができると考えるとテンションが上がっているようだ。それと、先般のカマロとパンプキの組立が難儀だったので、少しくたびれたところでやっと比較的ラクな作業になるととのことでほっとしている。

床板.jpg


 床板:
 P-51マスタングの床は、旧オオタキの塗装指示によると茶色となっている。そこでちゃーべんも木製であると考えたが、先般のパンプキンの荷台のように木目を塗るのはモールドがないためにきついと考え、せめて茶色を塗ってからニス代わりのクリアーオレンジを塗った。旧オオタキのと比べてかなり長いパーツになっているので、後席の取り付け位置をキメるのにも都合がよい。

↓ちなみにこちらがタミヤのキットです

プラモデル TAMIYA タミヤ 1/48 傑作機 No.44 1/48 ノースアメリカン F-51D マスタング (朝鮮戦争仕様) 61044

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 胴体内部:
 このキットは旧オオタキの1/48と同年代であるが、内装もよく似ている。黒と銀を塗り分けて仕上げた。実際の塗装に忠実かどうかはともかく、モールドがシンプルなのでなるべく単調に見せないように気を付けてみた。

シート.jpg


椅子もシートベルトを塗装で再現した。今回作るのは民間機二機分なので、それぞれ二脚ずつ準備。


胴体内部.jpg


 尾脚収納部:
 このキットの尾脚収納部はコクピットとの間に仕切りがなく、完成した時に下からのぞけるので機内色に塗る。民間機なのでオリーブドラブではなく、一つは銀、一つは白に塗る。ここで注意が必要なのは組立説明書によると胴体の左右で尾輪を挟み込む組み立て方になっている(これはモノグラム1/48のB/C型と同様)。そこで胴体の基礎組み立てを終えた後に尾輪を付けられるようにするには、尾輪の差し込み穴の下半分を切り落とす必要がある。そのうえでペーパーで整形しておくこと。この尾輪部分は本当にモノグラム1/48のB/C型とよく似ている。

オイル排出パイプ.jpg


尾翼標識灯.jpg


 このキットの部品と組立説明書を見て思ったが、照準器の部品が無い。その代わり、民間機のマスタングで見かける潤滑油排出用のパイプ(#42)の部品があったり、垂直尾翼に灯火があったりと、>民間機型として仕上げるにはちょうど良い仕様になっている。いにしへのプラモデルキットでありながら民間機型も作れるという得難いキットでありながら最近は出回っていないのが寂しいところ。ただ薬莢の穴をプラ板でふさぐのは少々手間がかかるかもだが…。

↓マスタングの模型を作る際にご参考に

P-51マスタングvsフォッケウルフFw 190 ヨーロッパ上空の戦い1943-1945 (オスプレイ“対決”シリーズ) [ マーティン・ボーマン ]

価格:3,080円
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感想(0件)



 元軍用機の民間機型を作るには単に武装をオミットすればいいというわけではないという難しさに直面しているちゃーべんであるが、今飛んでいる民間機ならば往時の塗装をリアルに再現しており、機銃類のディティールがそのままであるばかりか、何といってもエアロマスターなどのデカール類はそのまま使えるのでちょっとした気分転換になるだろう(どういう塗装があるのかは調べる必要がある)。しかし今回ちゃーべんが作っているのは何十年か前の民間機であり、の時代は武装が完全にオミットされている(機銃部、ハードポイントがフラットに成形されている)うえに結構複雑な塗装もある。今回は簡単な塗装の個体にするつもりだが、昔の民間機もいろいろ揃えてみるつもりのちゃーべんであった。


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