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2022年06月24日
2022年06月20日
2022年06月17日
フジミ1/48P-51マスタングG追加工作、そしてサムライの字に
胴体の内部が後部座席以外終了した(後で取り付ける)ちゃーべんは、サムライの字にするにあたって追加工作の必要なところに手を加えた。一つは機首フィルター部の孔を大きく深くすることと、排気管部のあなをプラ板でふさぐことである。
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2022年06月13日
フジミ1/48P-51マスタングFコクピットの胴体取り付け
2022年06月10日
2022年06月09日
2022年06月08日
2022年06月07日
フジミ1/48P-51マスタングB内装
主脚と尾輪と並行して進めている内装が、クリアー掛けを残して九分九厘塗り終えたちゃーべんは、今週中にサムライの字にすることができると考えるとテンションが上がっているようだ。それと、先般のカマロとパンプキの組立が難儀だったので、少しくたびれたところでやっと比較的ラクな作業になるととのことでほっとしている。
床板:
P-51マスタングの床は、旧オオタキの塗装指示によると茶色となっている。そこでちゃーべんも木製であると考えたが、先般のパンプキンの荷台のように木目を塗るのはモールドがないためにきついと考え、せめて茶色を塗ってからニス代わりのクリアーオレンジを塗った。旧オオタキのと比べてかなり長いパーツになっているので、後席の取り付け位置をキメるのにも都合がよい。
↓ちなみにこちらがタミヤのキットです
胴体内部:
このキットは旧オオタキの1/48と同年代であるが、内装もよく似ている。黒と銀を塗り分けて仕上げた。実際の塗装に忠実かどうかはともかく、モールドがシンプルなのでなるべく単調に見せないように気を付けてみた。
椅子もシートベルトを塗装で再現した。今回作るのは民間機二機分なので、それぞれ二脚ずつ準備。
尾脚収納部:
このキットの尾脚収納部はコクピットとの間に仕切りがなく、完成した時に下からのぞけるので機内色に塗る。民間機なのでオリーブドラブではなく、一つは銀、一つは白に塗る。ここで注意が必要なのは組立説明書によると胴体の左右で尾輪を挟み込む組み立て方になっている(これはモノグラム1/48のB/C型と同様)。そこで胴体の基礎組み立てを終えた後に尾輪を付けられるようにするには、尾輪の差し込み穴の下半分を切り落とす必要がある。そのうえでペーパーで整形しておくこと。この尾輪部分は本当にモノグラム1/48のB/C型とよく似ている。
このキットの部品と組立説明書を見て思ったが、照準器の部品が無い。その代わり、民間機のマスタングで見かける潤滑油排出用のパイプ(#42)の部品があったり、垂直尾翼に灯火があったりと、>民間機型として仕上げるにはちょうど良い仕様になっている。いにしへのプラモデルキットでありながら民間機型も作れるという得難いキットでありながら最近は出回っていないのが寂しいところ。ただ薬莢の穴をプラ板でふさぐのは少々手間がかかるかもだが…。
↓マスタングの模型を作る際にご参考に
元軍用機の民間機型を作るには単に武装をオミットすればいいというわけではないという難しさに直面しているちゃーべんであるが、今飛んでいる民間機ならば往時の塗装をリアルに再現しており、機銃類のディティールがそのままであるばかりか、何といってもエアロマスターなどのデカール類はそのまま使えるのでちょっとした気分転換になるだろう(どういう塗装があるのかは調べる必要がある)。しかし今回ちゃーべんが作っているのは何十年か前の民間機であり、その時代は武装が完全にオミットされている(機銃部、ハードポイントがフラットに成形されている)うえに結構複雑な塗装もある。今回は簡単な塗装の個体にするつもりだが、昔の民間機もいろいろ揃えてみるつもりのちゃーべんであった。
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床板:
P-51マスタングの床は、旧オオタキの塗装指示によると茶色となっている。そこでちゃーべんも木製であると考えたが、先般のパンプキンの荷台のように木目を塗るのはモールドがないためにきついと考え、せめて茶色を塗ってからニス代わりのクリアーオレンジを塗った。旧オオタキのと比べてかなり長いパーツになっているので、後席の取り付け位置をキメるのにも都合がよい。
↓ちなみにこちらがタミヤのキットです
プラモデル TAMIYA タミヤ 1/48 傑作機 No.44 1/48 ノースアメリカン F-51D マスタング (朝鮮戦争仕様) 61044 価格:2,200円 |
胴体内部:
このキットは旧オオタキの1/48と同年代であるが、内装もよく似ている。黒と銀を塗り分けて仕上げた。実際の塗装に忠実かどうかはともかく、モールドがシンプルなのでなるべく単調に見せないように気を付けてみた。
椅子もシートベルトを塗装で再現した。今回作るのは民間機二機分なので、それぞれ二脚ずつ準備。
尾脚収納部:
このキットの尾脚収納部はコクピットとの間に仕切りがなく、完成した時に下からのぞけるので機内色に塗る。民間機なのでオリーブドラブではなく、一つは銀、一つは白に塗る。ここで注意が必要なのは組立説明書によると胴体の左右で尾輪を挟み込む組み立て方になっている(これはモノグラム1/48のB/C型と同様)。そこで胴体の基礎組み立てを終えた後に尾輪を付けられるようにするには、尾輪の差し込み穴の下半分を切り落とす必要がある。そのうえでペーパーで整形しておくこと。この尾輪部分は本当にモノグラム1/48のB/C型とよく似ている。
このキットの部品と組立説明書を見て思ったが、照準器の部品が無い。その代わり、民間機のマスタングで見かける潤滑油排出用のパイプ(#42)の部品があったり、垂直尾翼に灯火があったりと、>民間機型として仕上げるにはちょうど良い仕様になっている。いにしへのプラモデルキットでありながら民間機型も作れるという得難いキットでありながら最近は出回っていないのが寂しいところ。ただ薬莢の穴をプラ板でふさぐのは少々手間がかかるかもだが…。
↓マスタングの模型を作る際にご参考に
P-51マスタングvsフォッケウルフFw 190 ヨーロッパ上空の戦い1943-1945 (オスプレイ“対決”シリーズ) [ マーティン・ボーマン ] 価格:3,080円 |
元軍用機の民間機型を作るには単に武装をオミットすればいいというわけではないという難しさに直面しているちゃーべんであるが、今飛んでいる民間機ならば往時の塗装をリアルに再現しており、機銃類のディティールがそのままであるばかりか、何といってもエアロマスターなどのデカール類はそのまま使えるのでちょっとした気分転換になるだろう(どういう塗装があるのかは調べる必要がある)。しかし今回ちゃーべんが作っているのは何十年か前の民間機であり、その時代は武装が完全にオミットされている(機銃部、ハードポイントがフラットに成形されている)うえに結構複雑な塗装もある。今回は簡単な塗装の個体にするつもりだが、昔の民間機もいろいろ揃えてみるつもりのちゃーべんであった。
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