2022年10月18日
アオシマ1/24トヨタセリカLB KセリカLBクリアー掛け→研ぎ出し
(2022/10/16)
念願のボディのクリアー掛けを行う土曜日を過ごせたちゃーべんは、ボディの色艶をマジマジと眺めて一日終わろうという誘惑を断ち切り、一層目を吹き付ける捨て塗りの際のホコリ取りを済ませたら5〜6時間のタイムラグを置いて3層のクリアーを吹き付けた。
しかしながらボディ色をタッチアップして筆の跡も生々しい所や塗膜がまだウネウネしている所も散見されているので、塗り重ね途中での研ぎ出しをいつもの工作室で開始した。
研ぎ出しには2000番のフィニッシングペーパーを使うが、このペーパーでも擦れた所とそうでない所が微妙ながらわかる。
大体平均して全体を3回ぐらいペーパーを当てていると、全体にうっすらと粉を吹いたようになる。感じとしては豆大福に粉がついているよりかはうっすら、というところだろうか。
そう、いよいよボディに関しては最後のツメの段階まで漕ぎつけて、あとクリアーを2層吹いて1週間ホコリがつかないように大きめの箱に入れておくのみだ…。
研ぎ出しでボディに貼ったシールを痛めてしまうというのはよく聞くが、そうはならないように慎重に、かつ満遍なくフィニッシングペーパーを当てていく。
それでもなお塗りムラが露見してしまうので、丹念に研いでフラットにしていく。ハコスカと違ってエッジがあまりないキットなのであまり身構える必要が無いかも、と考えていたが、あろうことか、先日書いた「この段になって…」という感じでアラを見つけてしまった。
マルーン、トランザムキットの両方に、サイドウィンドウの枠部に黒い塗り跡があることに気づいてしまったのだ。
これでは錆が浮いたように映ってしまうので、その日のうちに銀を塗っておいた。エアブラシでクリアーを吹いたときに銀が流れてしまった流れてしまったのだろうか!?
今回はクリアー掛けの際に「垂れなかった」から安心しきっていたのだが、これには本当にびっくりして、もう少しでボディ終了だったのにとガッカリしてしまった。それでもボディ色塗りなおしではないからいいか…。
でもこの上からクリアー掛けを2層吹いたら1週間のお別れである。そのカッコイイボディが見れなくなることは切ないが、それならばちゃんと直してしばしの別れと行こうではないかと考え直したちゃーべんは、もう一度フンドシを締めなおして窓枠の塗装のやり直しに取り掛かった次第であった。
↓こちらのセリカは海外で活躍しましたネ
(2022/10/17)
この日をもってセリカの塗装は終了、となるはずであったが、最後の段になってクリアー掛けで塗料が垂れてしまった。
これで垂れた部分のヤスリ掛けから吹きなおしでまたまたヤスリを掛け、仕上げのクリアー掛けをしなければならず、ボディ完成が20日まで延びてしまった。全く以てツメが甘い…。手順的にはかからないものの乾燥時間を取らなければならないことが非常に恨めしい。もっとも一番恨めしいのは自分の不手際ではあるが…。
また、マルーンのセリカに塗った白帯もタッチアップの筆跡が非常に目立つのを見つけてしまったので、また研ぎ出しをやり直しする必要が出てきてしまい、こちらも白のラインの部分をトランザムキットの分と同じ手順でフォローしなければならない羽目になった。クリアーは相当厚く塗ったのでマルーンの色の部分まで削り落とす心配はないはず。
だが日曜日にタッチアップした横ウィンドウの枠部の銀が今度のラストのクリアー掛けでまた溶けて流れないかどうかも気を付けなければならない。
↓こちらのセリカもマカオの英雄デス
ボディが終わったら内外装の黒/銀塗装を進めて週末までに半つやクリアー掛けを行う予定は狂わずに済むが、やはりスムーズに事が運ばないのはフラストレーションがたまる。このセリカの内外装の塗装を済ますついでに、今度作る分のキットの内装の塗装を、ランナーに付けたままで済ませられるところまで済まそうと考えているからだ。
セリカが完成したら次に作るキットは、
マイクロエース(旧エルエス)ポルシェ924
ハセガワ フォルクスワーゲンビートル1967年式
の2台である。924の方はセリカで使った白をそのまま使用し、ビートルはこの間のボブフーバーのマスタングの黄色を使う予定。一度大量に黄色をエアブラシ用に薄めたのでワーゲンで使い切り、白の方は今作っているセリカの白を流用するというわけである。それで今度はその次に作る阪急電車のエコノミーキットでマルーンを使う…といった予定。
また、来年からはF8Fベアキャットとコルセアを作る予定だが、ベアキャットの方はレーサーにしてマスタングと一緒に飾る予定でいる。
しかし、何機分か出ているはずのデカールがどこで買えるのかがわからないでいる。1965年にリノで優勝した「Sminoff」のデカールがあれば白のカラーをまた流用できるのだが…。ブルーエンジェルスの塗装にすると他の作品と絡ませづらいのである。
コルセアの方も何か変わった塗装があればと思っているが…。という具合に、セリカが多少遅れ気味とはいえ大過なく完成にこぎつけそうなところまできてはいるが、今後の見通しに汲々としているちゃーべんであった。
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念願のボディのクリアー掛けを行う土曜日を過ごせたちゃーべんは、ボディの色艶をマジマジと眺めて一日終わろうという誘惑を断ち切り、一層目を吹き付ける捨て塗りの際のホコリ取りを済ませたら5〜6時間のタイムラグを置いて3層のクリアーを吹き付けた。
しかしながらボディ色をタッチアップして筆の跡も生々しい所や塗膜がまだウネウネしている所も散見されているので、塗り重ね途中での研ぎ出しをいつもの工作室で開始した。
研ぎ出しには2000番のフィニッシングペーパーを使うが、このペーパーでも擦れた所とそうでない所が微妙ながらわかる。
大体平均して全体を3回ぐらいペーパーを当てていると、全体にうっすらと粉を吹いたようになる。感じとしては豆大福に粉がついているよりかはうっすら、というところだろうか。
そう、いよいよボディに関しては最後のツメの段階まで漕ぎつけて、あとクリアーを2層吹いて1週間ホコリがつかないように大きめの箱に入れておくのみだ…。
研ぎ出しでボディに貼ったシールを痛めてしまうというのはよく聞くが、そうはならないように慎重に、かつ満遍なくフィニッシングペーパーを当てていく。
それでもなお塗りムラが露見してしまうので、丹念に研いでフラットにしていく。ハコスカと違ってエッジがあまりないキットなのであまり身構える必要が無いかも、と考えていたが、あろうことか、先日書いた「この段になって…」という感じでアラを見つけてしまった。
マルーン、トランザムキットの両方に、サイドウィンドウの枠部に黒い塗り跡があることに気づいてしまったのだ。
これでは錆が浮いたように映ってしまうので、その日のうちに銀を塗っておいた。エアブラシでクリアーを吹いたときに銀が流れてしまった流れてしまったのだろうか!?
今回はクリアー掛けの際に「垂れなかった」から安心しきっていたのだが、これには本当にびっくりして、もう少しでボディ終了だったのにとガッカリしてしまった。それでもボディ色塗りなおしではないからいいか…。
でもこの上からクリアー掛けを2層吹いたら1週間のお別れである。そのカッコイイボディが見れなくなることは切ないが、それならばちゃんと直してしばしの別れと行こうではないかと考え直したちゃーべんは、もう一度フンドシを締めなおして窓枠の塗装のやり直しに取り掛かった次第であった。
↓こちらのセリカは海外で活躍しましたネ
ハセガワ 1/24 トヨタ セリカ 1600GT 1975 マカオ ギアレース ウィナー プラモデル 20498 価格:6,368円 |
(2022/10/17)
この日をもってセリカの塗装は終了、となるはずであったが、最後の段になってクリアー掛けで塗料が垂れてしまった。
これで垂れた部分のヤスリ掛けから吹きなおしでまたまたヤスリを掛け、仕上げのクリアー掛けをしなければならず、ボディ完成が20日まで延びてしまった。全く以てツメが甘い…。手順的にはかからないものの乾燥時間を取らなければならないことが非常に恨めしい。もっとも一番恨めしいのは自分の不手際ではあるが…。
また、マルーンのセリカに塗った白帯もタッチアップの筆跡が非常に目立つのを見つけてしまったので、また研ぎ出しをやり直しする必要が出てきてしまい、こちらも白のラインの部分をトランザムキットの分と同じ手順でフォローしなければならない羽目になった。クリアーは相当厚く塗ったのでマルーンの色の部分まで削り落とす心配はないはず。
だが日曜日にタッチアップした横ウィンドウの枠部の銀が今度のラストのクリアー掛けでまた溶けて流れないかどうかも気を付けなければならない。
↓こちらのセリカもマカオの英雄デス
ハセガワ 1/24 トヨタ セリカ 1600GT マカオGP プラモデル 20471 価格:9,680円 |
ボディが終わったら内外装の黒/銀塗装を進めて週末までに半つやクリアー掛けを行う予定は狂わずに済むが、やはりスムーズに事が運ばないのはフラストレーションがたまる。このセリカの内外装の塗装を済ますついでに、今度作る分のキットの内装の塗装を、ランナーに付けたままで済ませられるところまで済まそうと考えているからだ。
セリカが完成したら次に作るキットは、
マイクロエース(旧エルエス)ポルシェ924
ハセガワ フォルクスワーゲンビートル1967年式
の2台である。924の方はセリカで使った白をそのまま使用し、ビートルはこの間のボブフーバーのマスタングの黄色を使う予定。一度大量に黄色をエアブラシ用に薄めたのでワーゲンで使い切り、白の方は今作っているセリカの白を流用するというわけである。それで今度はその次に作る阪急電車のエコノミーキットでマルーンを使う…といった予定。
また、来年からはF8Fベアキャットとコルセアを作る予定だが、ベアキャットの方はレーサーにしてマスタングと一緒に飾る予定でいる。
しかし、何機分か出ているはずのデカールがどこで買えるのかがわからないでいる。1965年にリノで優勝した「Sminoff」のデカールがあれば白のカラーをまた流用できるのだが…。ブルーエンジェルスの塗装にすると他の作品と絡ませづらいのである。
コルセアの方も何か変わった塗装があればと思っているが…。という具合に、セリカが多少遅れ気味とはいえ大過なく完成にこぎつけそうなところまできてはいるが、今後の見通しに汲々としているちゃーべんであった。
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