2021年12月02日
プラモの余剰パーツ問題
カーモデルを作る際、ちゃーべんは箱絵通りに組み立てることがほとんどない。
ストックのままで作ったモノはごくたまにあるが、ほとんどの場合ホイールやバックミラーなど、小物を変えて完成させることが多い。
そのために部品の擦り合わせをして部品をくっつけるという手間がかかるわけだが、気がつくと本やネットで「これは!」と思った車の写真のマネをして、「今度はあれをやってみるか」となってしまうちゃーべんである。
↓改造車のベースにもなるでしょうネ
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社会人になってからきちんとした完成品を作るために再開した模型趣味であるが、20数年経って得たものは完成品ばかりでなく、多くのストックと少しばかりの完成品と(欲しい人がいたらプレゼントすることもあった)、書棚ギッチギチに詰まった車や戦闘機の資料と多くの余剰パーツも、である。
余剰パーツをストックしておけば後々助かる、と模型のハウツー本に書いてあったことを素直に信じて好みの完成品をそろえられたまでは良かったが、仕事他の忙しさもあってその後の手が進まない事態までは予想していなかった。
他のプラモで部品を流用する部品を選んで、現物合わせをして…という段取りが、疲れてくると考えることも面倒臭くなってしまった。
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それでも懲りないちゃーべんは、新しい模型を買う際にどのようなパーツが入っているかを入念に調べるくせが抜けなくなってしまった。クルマのプラモを買うとボディよりもホイールやステアリングの部品に目が行く始末である。
先日も行きつけの模型の工作室で、他の人がつくっていた車の模型のホイールが欲しくなってしまって、部品取り寄せのために説明書をコピーさせてもらったちゃーべんである。
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