2021年12月23日
モノグラムのホットロッドの塗装 その3
平日の夜には模型に割く時間が1.5〜2時間と決めているちゃーべんは、現在取り掛かっている模型の塗装を行っている最中は時間が余ってしまう。
最近始めたアフィリエイト登録が利益を生み出すまで何をしたらいいかを確認したり、知っている人に聞く準備をする必要があるちゃーべんには、1日の作業がサラッと終わってしまう手順にさしかかって助かるやら「え、もうおしまい?」という気分になったり…。
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気をつけるべきはホコリのチェックと吹き付けの際に塗料がタレないかである。いくらやることが少なくとも後日手順がかかるようなチョンボはしたくなはいのである。平日には、その日の工程がすぐ終わってからといってその作品の個性的なプロポーションを見て楽しむ暇もなく、今のちゃーべんはそそくさとエアブラシの後片付けをしなければならない。
今作っているモノグラムの1969年式カマロZ28は、今回もまた個性的な塗装にするべく鋭角的な形状に塗り分けたところをキッチリとマスキングして、オリジナル調合の隠蔽力の弱いクリーム色を慎重に塗り重ねている。塗分けの尖ったところをマスキングするべく針のように切り抜いたマスキングテープをしっかりと貼り、塗料の侵入を防ぐ必要がある。そのためにも、ボディに少しずつ塗膜を重ねる感じで月〜金曜までの5日間かけてボディ色を塗る。
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同時に進めているモノグラムの1955年式F100パンプキンの場合は、メタリックブルーという隠蔽色の高い色なので、カマロのように徐々に色が乗ってくるような見た目の変化を楽しむ楽しみはないが、この色の味を楽しむのは完成後の後にしようと思っている。実はボンネットは艶消しの黒にしてエアスクープをつける予定で(ちゃんと空気が通るようにくり抜いている)、「細工は流々仕上げを…」の心境で、粛々とエアブラシをかけている。
それにしても古き良きアメ車のボディのデカさには、塗料の量が心配になってしまう。>万が一チョンボをして塗り直しとなった日には、ご賢察どおり膨大な手間と塗料が必要なので、集中できるよう予定をギッチギチに詰めないちゃーべんである。
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