2023年01月24日
ポルシェ924とフォルクスワーゲン67年式Gホイールと窓ガラス塗装
924とビートル、ボディ以外のところもだいたい大詰めのところまで漕ぎ付けたちゃーべんは、ホイールと窓ガラスの塗装に着手。
ホイールは924の方はスミ入れで済むものの、ビートルの方は塗装が必要であった。単色で仕上げると廉価版グレードに見えてしまうので、鉄ホイールではあるが黒と銀に塗り分けた。
ちゃーべん個人の希望を言えばセンターキャップなしでも完成できるようにしてもらいたかった…。
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924のホイールは精緻なスポークホイール風のモールドが施されており、こちらはスミ入れのみで十二分に映えそうな感じだ。タミヤのブラックを薄めて2回に分けて流し込み、後日タミヤの薄め液と爪楊枝でハミ出たところを落とすという段取りだが、やってみると瀟洒な雰囲気になるのがたまらない。
いつも鉄チンとアルミホイールばっかりだったちゃーべんも、初めての垢ぬけた雰囲気に完成図を思い浮かべることしばし…、おっとっと、ブンドドはここまでだ。
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そして窓ガラスの内側の黒塗装を始めるちゃーべんであったが、ビートルは窓ガラスまでもが「丸い」。よって、窓の部分をマスキングテープなしで塗り分ける方が手っ取り早いと判断した。
わざわざ塗らない所をマスキングテープで曲線をくり抜くよりも、フリーハンドで塗って線を整えるほうが面倒くさくなくて良い。まず黒を塗る所をキメてから、数回に分けて塗り重ねていく。
924の方はスカッと直線的なので、窓ガラスも線形に神経質になることはあまり無く塗ることが出来そうである。
ただサイドのリアウインドウが別パーツなので忘れないように気を付けたいところ。ビートルのも含め、これらクリアパーツの縁を目立たなくするために断面に黒を塗ることはちゃーべんのお約束である。
考えてみればホイールのメッキを生かす完成品は久しぶりのことかもしれない。以前ホットロッドでメッキパーツをそのまま使ったことがあるが、ホットロッド以外ではめったにないことかもしれない。
エンケイのディッシュホイールがフジミから出ていたが、最近はとんと見かけなくなってしまったのがチト寂しい。ワタナベやスピードスターと並んで「当時モノ」のホイールなのに、いつの間にかプラモデルの商店(コーナー)で買うことが出来なくなってしまった。
今度このLSの924を買ったら違う雰囲気で仕上げようと考えた。その時は別のホイールを使い、余ったオシャレなホイールで別のクルマで流用しようとしたが、考えてみれば5穴のホイールは国産車に使えない…。
よってポルシェぐらいしか使い道がなく、そのために他のポルシェを買わないとならなくなりそうなので、どの道ホイールはムダになってしまう公算が大きい。今作っている2台の完成の時が近づきつつあるが、ホイールのやりくりをどうするか悩ましいちゃーべんであった。
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