都筑区の日々

最近、私のcocologのブログのアクセスが右肩上がりで増加していて、これは景気がよくなっているということなのか、不景気になって困っている人が増えて、その対策のためにいろんな情報を求めてきている証なのかちょっと考えています。

それで、思い出したのが「風が吹けば桶屋が儲かる」というお話で、詳細を忘れたのでインターネットで調べたらWikiに書かれていました。

内容は以下のようなものになります。

「今日の大風で土ほこりが立ちて人の目の中へ入れば、世間にめくらが大ぶん出来る。そこで三味線がよふうれる。そうすると猫の皮がたんといるによって世界中の猫が大分へる。そふなれば鼠があばれ出すによって、おのづから箱の類をかぢりおる。爰（ここ）で箱屋をしたらば大分よかりそふなものじゃと思案は仕だしても、是（これ）も元手がなふては埒（らち）明（あか）ず」

このお話は解説によると確率的なものを考慮していないということで、ちょっと皮肉っているようなところもあるのですが、世の中の情勢が変わったときにどういう連鎖でどういうニーズが生まれるかを考えるときに参考になります。

現代流に言えばマインドマップを使って考えれば面白い図が描けそうです。

いまからでかけるのですが、バスに乗っているときにでもアフィリエイトで応用できないかいろいろ考えてみたいと思います。

ちょっと力をいれるところを考えてきます。