都筑区の日々

ちょっと気温もたかくなり、蒸し暑さもあいまって不快指数全開のような日々。

しかし、ブログやホームページのアクセスは減少気味。

朝寝をして、挽回を図るも、空回り。

良く考えてみると食べ放題という手があるのに気がついた。

これなら何も躊躇することはない。

即、実行だ。

お昼過ぎにお店に到着。

周りには美しい（そう信じきっているが、よく顔はみえない）。近視もいいもんだ。

おなかいっぱい食べた後、ちょっとドラッグストアによっておやつの物色をしたが、もう見たくもない。

ちょっと食いすぎ。

せっかくだから、お茶でもと黒豆茶を飲んで、缶を見るとなんとカルピス製。



世の中、かわったもんだ。

でも、黒豆は体にいいと聞く。

黒豆と書かれた横に黒茶とかかれている。

黒豆のお茶かと思ったら、黒茶とのブレンドらしい。

味はなんとなくウーロン茶のような味ですこし渋みがある。

黒茶ってきいたことないけど、缶のうらにはプーアル茶とかかれていた。

それならきいたことがあるが、良くわからないからWebで調べると出ていた。

｢2007年、中国ではプーアール茶バブルが起きていました。

中には100グラムで480万円もの値がつくものもあったそうで、数百万円のお茶で楽しむティータイムとはいったいどんなものなのでしょうか。｣

｢プーアール茶は微生物発酵をさせて作るお茶です。一般のお茶は新茶の価値が高いといわれますが、プーアール茶はヴィンテージワインのように長い期間寝かせれば寝かせるほど価値が高くなります。

よい茶葉を上手に寝かせることによって発酵がすすみ、お茶がまろやかになるからです。

プーアール茶は飽食の時代の健康茶とも言われ血液中の脂肪酸が増えるのを防ぐ力や、整腸作用があるそうです。やせるお茶として有名ですが、それだけではもったいない。

通にはたまらない味わい深いお茶なのです。｣

すごいお茶だったんだ！

納得の100円でした。

これで、食いすぎもすこし緩和されるかも。