都筑区の日々

昨日はセンター北のMinamoへ行って蔵寿司でお昼にした。

頭の中には何かいいブログネタがないかな〜と思いながらまわっているお寿司を見ていると、イカがいくつかの種類があるのに気がついた。

たしかに、そのネタの種類だけでもホタルイカ、モンゴイカ、コウイカがあり、あと知っているのはヤリイカとかスルメイカがある。

それで、面白くなってイカのことを調べたらすごい魚（ちょっと違和感があるけど)だということがわかった。

その変わったところを列挙してみるとイカのように、じゃなかった以下のようになる。

１．血液が青色

　　銅たんぱく質であるヘモンシアニンを含むから。人などはヘモグロビンで赤。

２．初期の液晶（電卓、パソコンなどの画面）はイカの内臓から作られていた。

３．イカスミがインクとして使われていた。セピア色ということばの語源。　　ギリシャ語で甲イカの意味。

４．イカの数え方

　　泳いでいる間は匹

　　水揚げされると杯

　　干すと枚
　　
５．ユダヤ教ではイカは食べない

　　鱗のない海生動物はたべないそうです。

なんだかミステリーの多い魚のようです。

昔うちにいた猫はイカが大好物でした。

おもわず思い出してしまいました。