2011年07月08日
ブログとホームページとどっちがいいか?
よくブログの記事を読んでいるとホームページを持ちたいという発言を目にします。
インターネットが一般に浸透しだした初期の1995年ころは、まだブログというものは存在しなくて、もっぱらホームページの形式で情報発信をしていました。
そのころはパソコン通信やグループウェアで情報交換をしていてブログがそれらに取って代わってきたのは2000年を過ぎてからだと思います。
なぜブログがここまで広がったかというと、やはり簡単にだれでも記事を投稿できるという敷居の低さや検索エンジンとの相性も良く、ホームページよりもアクセスしてもらえる可能性が高いということが理由にあげられると思います。
しかし、ホームページというものも、初期のころのようにHTMLファイルをホームページビルダーを使って作成するというやり方だけではなくて、サーバーにCMSソフトを導入しブログのように簡単にホームページを作成することもできるようになりました。
こうなってくると、両者の境目がかなりぼやけてきてブログソフトを使ってホームページのようなスタイルのものを作ったり、ホームページの一部にブログ的なページを設けて両者を併用したりすることもできるようになります。
基本的には文書量が多くなり後から整理をしないと必要な情報を取り出しにくくなることが予想される場合にはホームページ形式にしておくほうがいいと思いますが、そうでなければブログのほうが気分的にも投稿しやすく毎日続けられていいのではないかと思います。
アクセスに関して言えば、ブログは投稿時にpingサーバーに更新情報を送るためpingサーバーからのアクセスが期待できるということはいえると思いますが、アクセスが多いからといって購入に結びつくアクセスかどうかは判断がむずかしいところです。
インターネットが一般に浸透しだした初期の1995年ころは、まだブログというものは存在しなくて、もっぱらホームページの形式で情報発信をしていました。
そのころはパソコン通信やグループウェアで情報交換をしていてブログがそれらに取って代わってきたのは2000年を過ぎてからだと思います。
なぜブログがここまで広がったかというと、やはり簡単にだれでも記事を投稿できるという敷居の低さや検索エンジンとの相性も良く、ホームページよりもアクセスしてもらえる可能性が高いということが理由にあげられると思います。
しかし、ホームページというものも、初期のころのようにHTMLファイルをホームページビルダーを使って作成するというやり方だけではなくて、サーバーにCMSソフトを導入しブログのように簡単にホームページを作成することもできるようになりました。
こうなってくると、両者の境目がかなりぼやけてきてブログソフトを使ってホームページのようなスタイルのものを作ったり、ホームページの一部にブログ的なページを設けて両者を併用したりすることもできるようになります。
基本的には文書量が多くなり後から整理をしないと必要な情報を取り出しにくくなることが予想される場合にはホームページ形式にしておくほうがいいと思いますが、そうでなければブログのほうが気分的にも投稿しやすく毎日続けられていいのではないかと思います。
アクセスに関して言えば、ブログは投稿時にpingサーバーに更新情報を送るためpingサーバーからのアクセスが期待できるということはいえると思いますが、アクセスが多いからといって購入に結びつくアクセスかどうかは判断がむずかしいところです。
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posted by 都筑くん at 10:33
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