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2020年08月04日

Lenovo ThinkCentre M75q-1 TinyのACアダプタを交換してみた。

Lenovo ThinkCentreのTinyではメジャーな話ですが。
ACアダプタを替えるとSPECが上がります。

でも、本体買うときに、ACアダプタは選べません。

なので、数ヶ月に一回あるオプション半額フェアを待って買いました。
¥3,300。税込み送料込み。

DSC06220.JPG

「スリム135W」、スリムと言いつつ、やはり大きめ。

みなさんいろいろ試験済みなので、いまさら比較はしませんが。
これでひととおりやりきったかな。

とかいって、最近はラズパイがメインPCになりつつあるけど。

ラズパイでやってみた。15.無音化してみた。


セットに入っていたファンがうるさくて。
無音アルミケース(というか、サンドイッチ)を買ってみました。
巨大ヒートシンク。

DSC06221.JPG
DSC06222.JPG
DSC06223.JPG

まいどの箱ダメージ。
まぁ、今回は中身が頑丈なので。

ネジ4つで挟み込むだけです。

使ってみると、
平常時で50℃前後。
負荷時で60℃くらいまで上昇。

さわれないほど熱くなる。
ためしに、上にファンを置いてみたら、35℃まで下がりました。

静かなファンがついたケースがやっぱり安心かなぁ。

ラズパイでやってみた。14.ダミーマウスを挿してみた。

ラズパイにArduino。
面白い組み合わせ。

Arduinoで作った「自動でたまにちょっと動くマウス」が、Linuxで動くか試してみました。
Androidスマホでも動いたので、たぶん動くんですが、いちおう念の為。

DSC06219.JPG

問題なく動作しました。
いまのところ使う機会はないですが、ニーズがあれば販売するかなぁ。
WinActorとかのRPAソフトが、シンクラとスクリーンセーバなんかと相性が悪い場合があったり。
キッティングとかで多量のPCを常にさわれる状態にしておきたい場合とか。
いま流行りのテレワークでパソコンをさわってないことを監視されたり。

2020年07月31日

ラズパイでやってみた。13.Bluetoothイヤホンを接続してみる。

2020年07月時点で、Raspbianを入れると、Bluetoothは利用可能な状態です。

タスクバーのBluetoothアイコンを右クリックして、
Add New device
を選択するとウィンドゥが出るので、Connectします。

Connectしたら、スピーカーアイコンを右クリックして、Audio Outputsで追加したデバイスを選択します。

コマンドを使わずに利用可能になりました。

2020年07月26日

ラズパイでやってみた。12.総括。のようなもの。


久しぶりにまとめて記事を書きました。
ラズパイで書いているのですが、WindowsPCとおんなじ使い勝手で、使えてます。
特に重たいこともなく、落ちたり固まったりすることもなく。

スペック的には、どうなん?

参考サイト

Atom Z8350 とラズパイ3が勝負してるってことは、3の3倍速いという4ならば、Atom Z8350より上と想像できます。ということは、「ぎりぎりWindows10が動くSpecのPC」と同じくらいの処理能力は期待できそうです。
動画見ながらネットできてるし。
すごいすごい。
子供に「はい、パソコン」って渡しでも、そこそこ役割を果たせそうな。

タスクバーに、CPU使用率と温度を常時表示させて様子を見てますけど、
無理をさせなければ100%に張り付くこともなく、こなせてます。
(お買い得サイトを10個立て続けに開くと、それなりにもっさりします。Atom並み。)

VNC接続するなら、結線は電源だけですむんだなぁ。
お手軽。

ファイルのダウンロードさせるとか、つけっぱなし運用に最適。
消費電力は、10Wいかないみたいだし。



ラズパイでやってみた。11.Chromebook化してみる。


ちょっと当初の予定と目次がずれましたが。
まぁ、いいか。

「もしかしてChromebook化」すると、すごく使い勝手がよいのでは?
と期待して、Chromebookにしてみたんですが、結論から言うと、
「なんか画面がチカチカして、重い。」

もしかしたら、mountとかが簡単になっているのかもですが、
数日使ってみて、あまりメリットを感じなかったので、戻しました。
でも、OSの容量的に小さかったので、もしかしたら機能を付け足さないといけなかったのかも?

参考サイト。


将来、Raspbianに行き詰まったら、また試して見るかも。

ラズパイでやってみた。10.もう一台作ってみる。


コロナによる外出自粛中の夏休みの暇つぶし用に、ラズパイで遊んでたら、
面白くなってもう一台注文しました。

で、イチから再セットアップするのも面倒なので、起動ディスクをコピーすることにします。

といっても、Windowsみたいに「ライセンス云々」というめんどうなことはないけど、
といっても、ファイルコピーではだめらしい。
なので、アクセサリに入っている「SD Card Copier」なるツールを使います。
それ以外に特に語ることはないのですが。

参考サイト


コピーしてわかったこと。

SDカードは、それなりに速いやつを使いましょう。
OS起動時間にもろに影響します。
昔の16GBを使いまわしたら、なんかもっさりしてしまいました。
おそらくすべての挙動に影響しそうです。

それにしても、2台目の買ったケースは、立て付けはいまいちなのに
付属しているファンがとてもよい。静か。
しかも、最初から端子が分かれているので、5Vか3.3Vかを選べる。

DSC06216.JPG
DSC06217.JPG
DSC06218.JPG

一回目に買ったのは、Aliで8GBモデル一式¥11,403。
 本体+電源+HDMIケーブル+ケース&ファン&放熱フィン
二回目に買ったのは、amazonで4GBモデル¥9,029。
 本体¥6,930
 電源+ケース&ファン&放熱フィン¥2,099

ファンは静かなのがいいなぁ。

ラズパイでやってみた。9.外部からインターネット経由でリモート接続する。VNCを使って。


さて、ちょっと難易度が高い、リモートアクセスです。
といっても、先人たちのお知恵を拝借して、あまり詰まることなくできてしまうんですけど。
先人とGoogle先生に感謝感謝。

手順的には、
1.VNCのサービスに登録。
2.VNCサーバの有効化。
3.VNCクライアントからの接続。
こんな流れですかね。

参考サイト

まず、RealVNC社のサービスに登録しまして。
個人使用であれば、無料みたいなので。
1アカウント(チーム)で、5PC(サーバとクライアントの合計)という制限があるみたい。

んで、ラズパイのVNCを有効にして、
無事につながると、VNCのサイトで、接続中のPCのリストにラズパイが見えるようになります。

で、クライアントになるWindows PCで、動かすためのVNC Viewerを、VNCのサイトからダウンロードしてきてインストール。
RealVNC社に登録したメアド&パスワードと、ラズパイに接続するときにはラズパイのログイン&パスワードが必要なので、忘れないように。

クライアント側には、一度つなぐと接続先リストに出てくるので、二回目以降は選ぶだけでいけそう。

サーバ側は、ラズパイ起動時に自動的に待ち受け状態になって青くなるので、わかりやすい。

ラズパイ作って、サーバセットアップして、自宅にポケットWiFiといっしょに送ると、年寄りにレクチャーとかリモートでできるなぁ。
それに、Windows PCにVNCサーバ入れれば、WindowsがPRO版じゃなくても、リモート接続できる。


ラズパイでやってみた。8.漫画ファイルを見る。ついでにrarファイル対応も。

ラズパイで漫画を見ることもできます。
正確には、圧縮ファイルを、解凍せずにそのまま中の画像ファイルを連続して参照。
見開き表示で、画面最大表示。

MComix

参考サイト

いろいろ見ていると「圧縮ファイルに対応」とあるんですが、そのままでは「対応してない」旨のメッセージが出て開くことができません。

どうやら、別途、rar形式に対応した圧縮・解凍ツールを入れる必要があるらしい。
というわけで、unrarを導入。

参考サイト


導入した直後は、連携しなかったんですが、ラズパイを再起動すると、rarファイルをMCimixで読み込めるようになりました。F11キーで最大化して、カーソルの左右でページ送り/戻し。快適な漫画リーダーです。

これがなくても、ブラウザでdマガジンとかyahooブック放題とかは普通に読めるんですけど、やっぱり漫画リーダーはあるとなんか安心。

ラズパイでやってみた。7.動画ファイルを再生する。


Raspbianをセットアップした時点で、VLCプレイヤーはインストールされてました。

ですので、ファイルをダブルクリックするだけで、動画再生されます。
H.265ファイルも問題なし。

ただ、ハードウェアデコードで色がおかしく(緑色の帯が出たり)なる場合は、
別のプレイヤーを試してみるのがよいです。

mpvMediaPlayerとか。

参考サイト

使い勝手がコマンド寄りですが、ファイルマネージャから動画ファイルを右クリックで選択できます。
第二の選択肢として入れておくのも良いかと思います。
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