2014年07月21日
【音楽プレーヤー】見た目斬新! Astell&KernのSSD内蔵プレーヤー「AK500N」
ポータブルプレーヤーやUSB DACで好評を博している、Astell&Kernブランド。しかし今回はポータブルではなく据え置き。CDからリッピングした音源やダウンロードしたハイレゾ音源を1TBの大容量SSDにどどんと詰め込める、キューブっぽい形の多機能プレーヤーだ。Astell&Kernブランドの国内販売代理店アユートは7月19日、フジヤエービック主催のオーディオ関連イベント「ポタ研」で「Astell&Kern 500N」(AK500N)を国内初披露した。
特徴的な多面体デザイン、中身は高機能プレーヤー
AK500Nは直方体の一部を切り落としたような独特な形状を持つ、据え置き型のプレーヤー。本体サイズはおよそ幅220×奥行き240×高さ215mm。重さは約15kg。本体前面にCDをリッピングするためのドライブ、上部にタッチ対応のディスプレー(解像度1280×800ドット)を持つ。1TBと大容量SSDにCDからリッピングしたり、USB経由で取り込んだ楽曲を蓄え、タッチパネル操作で選曲や再生ができる仕組みだ。また、スマートフォン向けのリモコンソフトも提供する。
再生は最大24bit/192kHzのPCM音源のほか、2.8MHzまたは5.6MHzのDSD音源にも対応する。ファイル形式は現状WAV形式のみとなっているが、今後FLACやAIFF、ALAC、DFF、MP3 、WMAなど他のフォーマットにも対応していく予定だという。
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