2014年08月26日
スマホで球場のビール売りを呼ぶ等、Beacon導入が続々
通話やメール、ネットショッピング、SNSをはじめ、スマホの用途はさまざまな分野に広がっている。
最近、話題となっているのは「スマホでタクシーを呼ぶ」アプリ。「日本交通タクシー配車」や「全国タクシー配車」、「スマホ de タッくん」といった国産アプリのほか、ここへきて「HAILO(ヘイロー)」や「Uber(ウーバー)」と海外のアプリの日本進出も進んでいる。
「スマホで呼ぶ」というアプリではこのたび、球場のビールの売り子をスマホで呼ぶサービスが登場した。これは、アプリックスIPホールディングスのBeaconサービスと、メディアアクティブの「野球場NAVI」アプリとの連携によるもので、日本プロ野球機構のオリックス・バッファローズ本拠地の京セラドーム大阪球場に導入となった。
「野球場NAVI」では、球場内のレストラン、ファストフードショップ、お土産やグッズなどの売店、あるいは化粧室や授乳室などをスマートフォンで案内・誘導することが可能。「ビールの売り子を呼び出す」サービスは日本初をうたい、アプリの画面上で座席情報を入力して売り子(ビールの銘柄)を選ぶと、選ばれた売り子がプッシュ通知を受け、入力された番号の座席を訪ねてくる仕組みだ。
以下、全文を読む
アプリSTYLE (スタイル) 2014年 09月号 [雑誌]
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アプリスタイル (2014-07-28)
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