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2021年09月04日

2021年トマト106日目 「突如、幸運のキノコが天から舞い降りました。」

2021年トマト(ミニキャロル・レッドオーレ)106日目


106日目.JPG106日目
雨上がりの土曜の朝は、静けさに包まれていました。
そこへ、天から舞い降りてきたチン入者がいます。
それは、「幸運のキノコ」?

本日のチェックポイント 赤囲み
ミニキャロル果実C、D2、E、F
レッドオーレ果実2、4、旧新花、新花
をチェックします。


ミニキャロル果実C.JPGミニキャロル果実C


ミニキャロル果実D.JPGミニキャロル果実D


ミニキャロル果実E&F.JPGミニキャロル果実E&F


レッドオーレ果実2&4と新花.JPGレッドオーレ果実2&4と新花


レッドオーレ果実4と新花.jpgレッドオーレ果実4と新花
果実4実のうち、1個が黄色くなってきました。


プランターのキノコ.jpgプランターにキノコ!?
今朝、初めて発見したのですが、
何やら、キノコのようなものが生えていました。

本来のトマト観察からは、外れますが、
珍しいのでこちらも観察を続けます。


謎のキノコ拡大.jpgプランターのキノコ!?(拡大)

淡黄色のつくしんぼのような形です。
ネットでググってみました。
コガネキヌカラカサタケ(ハラタケ科 キヌカラカサタケ属)というキノコでした。
なぜ、このプランターに突然生えたのでしょうか?
梅雨時や湿度の高い時期によく現れるそうです。
そういえば、最近、雨も降り続いていたし、湿度も高かったと思われます。

コガネキヌカラカサタケは、「幸運のキノコ」と呼ばれているそうです。
なぜなら、条件が揃わないと生えてこないからです。
●腐葉土に紛れた菌から発生する
コガネキヌカラカサタケは熱帯性で、本州では自生していません。熱帯地方から持ち込まれた腐葉土に混ざった菌から発生します。どの土からも発生するわけではなく、たまたま入った菌から発生します。
●寿命が短い
コガネキヌカラカサタケの寿命は、発生してから枯れるまで1日から3日ととても短いということです。
植木鉢を毎日見ていないと、コガネキヌカラカサタケは知らぬ間に枯れてしまようです。
成長が速く、小さいキノコが次の日には傘が開き、更に翌日には、枯れてしまうそうです。
(〜TABI BIYOORI〜 を参照さ頂きました。)

この「2021年トマト」ブログをすっとご覧頂いてきた方は、ピンと来たのではないでしょうか。
37日目に追肥をしましたが、それは、ダイソーの「トマトの土」で、
袋裏の説明書きには、材質:ココヤシピート・パーライトと書いてあります。

熱帯地方の「ココヤシ」を使っていたから、このキノコが発生したものと推測されます。


カサの開いたところも見てみたいので、しばらくこのままにしておこうと思います。


トマトの土.JPGダイソー「トマトの土」


トマトの土S.jpg袋裏の説明書きには、材質:ココヤシピート・パーライトと書いてあります。
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