2012年06月10日
ダルビッシュ投手 4敗目
「ダルビッシュ投手 4敗目」
日本時間6月8日日(金曜日)午前4時半 NHKBS1で放送されたレンジャーズ〜アスレチックス戦を観戦。
ダルビッシュの投球は、前回登板時と比べると集中力に欠け、精彩を欠いているように見えた。チームの攻撃も雑で、集中力に欠けていた。
初回1点を先制されたが、3回まではまずまずだった。
しかし、4回から乱調。
この日の6失点、四死球7はダルビッシュの自己ワーストである。全体的に見るとコースが定まらず、不安定なピッチングだった。
しかし、こうなったのには、もうひとつの原因がある。
キャッチャーはナポリ。解説の村上雅則氏によれば、ストレート系中心の配球で押してイケイケが好み。しかし、ダルビッシュ投手は変化球や緩急をうまく使う巧みな配球を得意とするトレアルバ捕手の方がダルビッシュに合っている、この日、フォアボールを連発したり、連打された原因もナポリの単調な配球に原因がある、という。
ピッチャーとキャッチャーのコンビネーションがいかに大事であるかと思わせる試合だった。
結局、7対1で敗れ、ダルビッシュは4敗目を喫した。
チームは4安打しか打てず、昨日に続いて打線低調。
記録:5回1/3 投球数110 失点6 被安打6 四死球7 奪三振4
通算で7勝4敗
ダルビッシュ投手のブログを見たが、まだ記事が書かれていない。
日本時間6月8日日(金曜日)午前4時半 NHKBS1で放送されたレンジャーズ〜アスレチックス戦を観戦。
ダルビッシュの投球は、前回登板時と比べると集中力に欠け、精彩を欠いているように見えた。チームの攻撃も雑で、集中力に欠けていた。
初回1点を先制されたが、3回まではまずまずだった。
しかし、4回から乱調。
この日の6失点、四死球7はダルビッシュの自己ワーストである。全体的に見るとコースが定まらず、不安定なピッチングだった。
しかし、こうなったのには、もうひとつの原因がある。
キャッチャーはナポリ。解説の村上雅則氏によれば、ストレート系中心の配球で押してイケイケが好み。しかし、ダルビッシュ投手は変化球や緩急をうまく使う巧みな配球を得意とするトレアルバ捕手の方がダルビッシュに合っている、この日、フォアボールを連発したり、連打された原因もナポリの単調な配球に原因がある、という。
ピッチャーとキャッチャーのコンビネーションがいかに大事であるかと思わせる試合だった。
結局、7対1で敗れ、ダルビッシュは4敗目を喫した。
チームは4安打しか打てず、昨日に続いて打線低調。
記録:5回1/3 投球数110 失点6 被安打6 四死球7 奪三振4
通算で7勝4敗
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