2021年09月19日
EU宛ての送り状にはIOSS番号を記載しましょう
タイトル: 税金 作者: ふわぷかさん
こんにちは。ルリリです。
最近、VAT(付加価値税)がEUで導入されましたね。
輸出をUSメインでやっていたら、自分には無関係と思っていました。
ところが残念!
商品が売れたら、アメリカ宛てでも売り上げからVATが引かれます!
なぜに? という事で調べたら、
日本の消費税相当が引かれることになっているとの事!
これまでは引かれなかったものが引かれるようになったので
出品価格、それを踏まえて設定しないといけませんね。
低価格競争を頑張っていても、ある程度高めに価格を設定するように
しましょうね。
兎に角、eBay出品には様々な手数料や税金がかかってくるので
特に高額出品していると、売れた時に
ゴッソリと引かれるので要注意ですよ〜
EU宛ての送り状にはIOSS番号を記載しましょう
EUのバイヤーは商品購入時に
ebayからVATを徴収されます。(150ユーロ以下の商品)
なので、バイヤーが二重にVATを支払う必要がないように
配送ラベルに、IOSS番号を記載して発送する必要があります。
※ 150ユーロ以上の場合は配送会社がバイヤーからVATを徴収する事になるようです。
記載するIOSS番号については、
商品が売れた際の「Shipping details」の中の
「TAX details」から確認できます。
EMS、FedEx、DHLには、配送ラベルに、IOSS番号を 記載する欄があるので
トラブル回避の為に忘れずに記載しましょう!
では、
まだまだ日中は日射しがきついのに朝晩はひんやりしてきたので
体調を崩さないように体調管理も頑張りましょうね!
たまに、記事をアップしますので良かったら使ってくださいね。
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タグ: ebay,IOSS,VAT
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