2011年11月24日
アムトラックで行く、アメリカ大陸横断旅行記 Vol.6 シカゴ編その2
ランチを食べにシカゴユニオン駅に戻る。今日のランチはRobinson'sというシカゴ名物(?)スペアリブバーベキューのチェーン店で、噂のスペアリブを食べてみる事に。
スケジュールを立てている段階で、シカゴのランチではシカゴの名物が食べたいと思い、実は少し調べてありました。
シカゴの名物といえば、一番に思いたのはピザ。日本でも厚めの生地のシカゴ風ピザがよく知られていますが、本場のそれはディープディッシュピザというタイプのもので、生地がタルト皿のように深くなっていて、そのなかに大量のトマトソースと具と、とどめのチーズがドッカーンと乗っかっている代物だそうです。まさにアメリカンな大胆なピザで、食べてみたかったのですが、アメリカ人の一人用でも、小柄な日本人なら3人位で取り組まないと途中でギブアップしそうなので、ピザは断念。それにシカゴの空港なんかでもこの手のピザは食べられるので、これはまたの機会に。
他になにかトライするべき食べ物はないかな〜?と探して見つかったのがスペアリブバーベキューなのです。
シカゴについてはシカゴ-ライフ情報というサイトがとても参考になりました。名物料理だけでなく、シカゴの様々な情報が網羅されていますが、名物料理についてはサイト左下の「グルメ」という項目から見ることができます。
なお、シカゴ-ライフ情報さんによると、ホットドッグもシカゴ名物らしいです。ホットドッグですか?ニューヨーカーの端くれ(だと思っている)の私としてはホットドッグ名物の座はシカゴには譲れないな。
そういうわけで、私のシカゴランチメニューはスペアリブで決定しました。ホットドッグ名物を名乗るにふさわしいのはシカゴか、それともニューヨークか、食べ比べしてみるのもいいかも知れません。
これがユニオン駅の中にあるRobinson'sです。 フルサービスの店では無く、カウンターで注文して商品を受取るファストフード形式で、とてもカジュアル。もちろんチップの義務もありません。感じのいい黒人のおじさんが注文を取ってくれました。その後ろでは味付けされたスペアリブ達がジュージューとバーベキューされています。ちゃんと一つ一つ手作業でグリルされている事に小さく感動。
私は「ハーフスラブディナー」という、ハーフサイズのリブにポテトやパンが付いたコンボにしました。野菜は申し訳程度に添えられたコールスローのみという、しめて$20*の超絶メタボセットです。
*2010年12/31日当時のレートだと¥1,620位ですが今だと¥1,540位ですね。円高ってすごい。
これがメニュー。
さて肝心のお味の方は・・・? まぁ、こんなもんかな?決してまずくはないですが、本当はシカゴにはもっとおいしいスペアリブがたくさんあるはず、と思ってしまいました。昔メンフィスで食べたスペアリブがとても美味しかったので期待しすぎたのかもしれません。
ランチなのにハーフスラブディナー、何だかんだ言って、ちゃっかり完食いたしました。ポテトは美味しかったです。
スケジュールを立てている段階で、シカゴのランチではシカゴの名物が食べたいと思い、実は少し調べてありました。
シカゴの名物といえば、一番に思いたのはピザ。日本でも厚めの生地のシカゴ風ピザがよく知られていますが、本場のそれはディープディッシュピザというタイプのもので、生地がタルト皿のように深くなっていて、そのなかに大量のトマトソースと具と、とどめのチーズがドッカーンと乗っかっている代物だそうです。まさにアメリカンな大胆なピザで、食べてみたかったのですが、アメリカ人の一人用でも、小柄な日本人なら3人位で取り組まないと途中でギブアップしそうなので、ピザは断念。それにシカゴの空港なんかでもこの手のピザは食べられるので、これはまたの機会に。
他になにかトライするべき食べ物はないかな〜?と探して見つかったのがスペアリブバーベキューなのです。
シカゴについてはシカゴ-ライフ情報というサイトがとても参考になりました。名物料理だけでなく、シカゴの様々な情報が網羅されていますが、名物料理についてはサイト左下の「グルメ」という項目から見ることができます。
なお、シカゴ-ライフ情報さんによると、ホットドッグもシカゴ名物らしいです。ホットドッグですか?ニューヨーカーの端くれ(だと思っている)の私としてはホットドッグ名物の座はシカゴには譲れないな。
そういうわけで、私のシカゴランチメニューはスペアリブで決定しました。ホットドッグ名物を名乗るにふさわしいのはシカゴか、それともニューヨークか、食べ比べしてみるのもいいかも知れません。
これがユニオン駅の中にあるRobinson'sです。 フルサービスの店では無く、カウンターで注文して商品を受取るファストフード形式で、とてもカジュアル。もちろんチップの義務もありません。感じのいい黒人のおじさんが注文を取ってくれました。その後ろでは味付けされたスペアリブ達がジュージューとバーベキューされています。ちゃんと一つ一つ手作業でグリルされている事に小さく感動。
私は「ハーフスラブディナー」という、ハーフサイズのリブにポテトやパンが付いたコンボにしました。野菜は申し訳程度に添えられたコールスローのみという、しめて$20*の超絶メタボセットです。
*2010年12/31日当時のレートだと¥1,620位ですが今だと¥1,540位ですね。円高ってすごい。
これがメニュー。
さて肝心のお味の方は・・・? まぁ、こんなもんかな?決してまずくはないですが、本当はシカゴにはもっとおいしいスペアリブがたくさんあるはず、と思ってしまいました。昔メンフィスで食べたスペアリブがとても美味しかったので期待しすぎたのかもしれません。
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