2012年01月14日
アムトラックで行く、アメリカ大陸横断旅行記 Vol.32 コロラドの果てのお土産屋さん編
まだ時刻は夕方6時過ぎですがはもう真っ暗。カリフォルニア・ゼファー号はコロラド最後の停車駅、グランドジャンクション(Grand Junction)に到着しました。
車両サービスのおじさんが、この駅には土産店があり、停車時間も20分位取っているのでショッピングを楽しめると教えてくれました。普段「土産物店」にまったく興味が無く、お土産を買うにしても自分でその地らしさを表現しているものを見つけたいタイプなのですが、今回の旅はレトロ旅なので土産物店見学も面白そうだと思い、早速列車を出てみました。
プラットホームからの駅構内への入り口。結構小さめな佇まい。屋根のストライプがかわいいです。看板の下にいる女性は随分薄着ですが、実際は普通に寒かったです。私はダウンコート着用してました。
お土産屋さんですが。・・・。想像していた以上にこじんまりとしていて、10畳位のスペースに数年前に印刷されたであろうガイドブックとか、ペナントとか、細々としたものが置いてありましたが、そこに旅行者が12人位? 入っていました。古めの什器に薄暗い蛍光灯、レジにはおっとりとしたおばあちゃんが立っていて、子供の頃に良く通った駄菓子屋さんをどこか彷彿とさせるかなり昭和感のあるお店でした。よくよく見てみるとネイティブアメリカンの手作り民芸品なんかもあり、見ていて興味を惹かれるものも何点かありましたが、あまりにアットホームな雰囲気の中、写真を撮るのははばかられたのでここは写真なしです。ゴメンナサイ。
上は駅の正面玄関口。こうしてみるとまぁまぁの大きさです。
隣の建物は売りに出ていました。商業用の、古い駅施設です。あなたもここにお店や旅館をオープンしてみてはいかがですか?
車両サービスのおじさんが、この駅には土産店があり、停車時間も20分位取っているのでショッピングを楽しめると教えてくれました。普段「土産物店」にまったく興味が無く、お土産を買うにしても自分でその地らしさを表現しているものを見つけたいタイプなのですが、今回の旅はレトロ旅なので土産物店見学も面白そうだと思い、早速列車を出てみました。
プラットホームからの駅構内への入り口。結構小さめな佇まい。屋根のストライプがかわいいです。看板の下にいる女性は随分薄着ですが、実際は普通に寒かったです。私はダウンコート着用してました。
お土産屋さんですが。・・・。想像していた以上にこじんまりとしていて、10畳位のスペースに数年前に印刷されたであろうガイドブックとか、ペナントとか、細々としたものが置いてありましたが、そこに旅行者が12人位? 入っていました。古めの什器に薄暗い蛍光灯、レジにはおっとりとしたおばあちゃんが立っていて、子供の頃に良く通った駄菓子屋さんをどこか彷彿とさせるかなり昭和感のあるお店でした。よくよく見てみるとネイティブアメリカンの手作り民芸品なんかもあり、見ていて興味を惹かれるものも何点かありましたが、あまりにアットホームな雰囲気の中、写真を撮るのははばかられたのでここは写真なしです。ゴメンナサイ。
上は駅の正面玄関口。こうしてみるとまぁまぁの大きさです。
隣の建物は売りに出ていました。商業用の、古い駅施設です。あなたもここにお店や旅館をオープンしてみてはいかがですか?
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