2011年12月09日
アムトラックで行く、アメリカ大陸横断旅行記 Vol.19 Big 10 Curve編
8:50am カリフォルニア・ゼファー号がデンバーを出発する直前にルーメットに戻ったけれど、ここからはアムトラックで1・2を争う景勝ルートと呼ばれるこの路線でも最大の見所が始まるらしいので、コートと荷物を置くや否やいそいそとビュー・ラウンジへ移動。定刻で列車はゆっくりと走り出しデンバーを出発。
8:55am なんと、ビュー・ラウンジは早くも満席。しかも立ち見がちらほら。やはりアムトラック鉄道自慢の景勝ルートだけに、皆景色を楽しみにしてるんですね。
9:00am いったん2階席は諦め、1階のラウンジの様子を見に行くと、うってかわってここには人がほとんどいません。この1階ラウンジには4人がけのテーブルが並んでいますが、一人で1テーブル余裕で使えるので結構穴場かもしれません。ここが気に入ったので早速席に座り、カメラを片手に景色を楽しむことにします。
しばらくすると、列車は大きく蛇行しながら山の斜面を登って行きます。ここは"ビッグ・テン・カーブ (Big-Ten Curve)"という名所だそうです。カーブは何回か通過したのにどうして複数形の"Curves"ではなく単数形の"Curve"なのか気になって調べたところ Big Ten CurveのTenはカーブの「数」ではなく、「角度」だそうで、「大きく急な10°のヘアピンカーブ」ということらしいです。
ロッキー山脈だけあって、かなりの高度まで上がって行きます。その途中にはとてつもなく大きな平原が広がっていますが、その中にポツンと家や牧場があったりします。(下の写真の中央より少し左下の黒っぽい帯状の部分は牧場?馬小屋?なんですよ)
その部分を拡大すると↓
スケールがおわかりいただけましたでしょうか?
スピードを落としながらもずんずん登っていくカリフォルニア・ゼファー号。青空も見えてきました。
8:55am なんと、ビュー・ラウンジは早くも満席。しかも立ち見がちらほら。やはりアムトラック鉄道自慢の景勝ルートだけに、皆景色を楽しみにしてるんですね。
9:00am いったん2階席は諦め、1階のラウンジの様子を見に行くと、うってかわってここには人がほとんどいません。この1階ラウンジには4人がけのテーブルが並んでいますが、一人で1テーブル余裕で使えるので結構穴場かもしれません。ここが気に入ったので早速席に座り、カメラを片手に景色を楽しむことにします。
しばらくすると、列車は大きく蛇行しながら山の斜面を登って行きます。ここは"ビッグ・テン・カーブ (Big-Ten Curve)"という名所だそうです。カーブは何回か通過したのにどうして複数形の"Curves"ではなく単数形の"Curve"なのか気になって調べたところ Big Ten CurveのTenはカーブの「数」ではなく、「角度」だそうで、「大きく急な10°のヘアピンカーブ」ということらしいです。
ロッキー山脈だけあって、かなりの高度まで上がって行きます。その途中にはとてつもなく大きな平原が広がっていますが、その中にポツンと家や牧場があったりします。(下の写真の中央より少し左下の黒っぽい帯状の部分は牧場?馬小屋?なんですよ)
その部分を拡大すると↓
スケールがおわかりいただけましたでしょうか?
スピードを落としながらもずんずん登っていくカリフォルニア・ゼファー号。青空も見えてきました。
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