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アムトラックで行く、アメリカ大陸横断旅行記 Vol.7 シカゴ編その3

ランチを終え、満たされた胃袋と共にフードコートのある中二階(Mezzanine Level)から階下へ。出発時刻もスクリーンで再確認。次に乗るカリフォルニア・ゼファー(California Zephyr)号は二時発の予定だけどどうなってるかな。

定刻通り(良かった)で南Fゲートから、と。



まだ一時間位時間があるけど観光はせず、階下Concourse Levelにあるアムトラックラウンジへ。シカゴからサンフランシスコまでは途中下車泊しないで一気に一本で行ってしまうので、疲労度が増しそうなコーチ席ではなく、スーパーライナー・ルーメット(Superliner Roomette)という一番小さい寝台個室にしたのですが、その特典として寝台客専用ラウンジを追加料金無しで利用できるのです。アムトラックの長距離線はコーチ席だととてもお手頃なのですが、寝台車を利用をすると一気にチケットの値段が跳ね上がってしまいます。だけど、いわゆるファーストクラス・ビジネスクラス扱いだと思えば飛行機ほどのセレブプライスではなく、とてもお手頃の庶民的なアップグレードですよ。

シカゴユニオン駅 コンコースレベルの地図


地図で言うと右側の壁沿いの中央より上の、ブルーが濃くなった部分がそのラウンジで、寝台客は時間になるとこのラウンジからホームまで案内してもらえます。

ちなみにゲートはこんな感じ。


時間までは、専用ラウンジでwifiを利用して持ってきたiPod Touchでネットをしながら時間を潰す。アメリカにいて、素晴らしいと思う事の一つは、「無料で誰でも簡単に利用できる」wifiホットスポットが至る所にある事。本当にありがたい。

1:35pm とうとう来ましたCALIFORNIA ZEPHYR搭乗案内。

キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆


引率の屈強そうなお姉さんに連れられて寝台客一同でホームへ。私の真後ろに並んでいた老夫婦はポルトガルのリスボンからの帰路なのだそう。

外壁沿いをずっと歩き、回りこむような感じでホームへ。

ホームのそばにはこんな電光掲示板もありました。主な停車駅がそれぞれ書いてあります。実際はもっとたくさんの駅に停車するので、ここに書いてあるのが往来の多い主要駅ということでしょう。

この駅は大きいので、結構歩いたように思いますが、ようやく鈍い銀色の車両が近くに。アムトラックだけでなく、寝台車に乗る体験はこれが初めてなので、かなりアツい。

長い長い車両の脇を奥へ向かって自分の車両を探しながら歩く。



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