2014年10月15日
ルートアールUSBフットペダルスイッチ RI-FP1BKレビュー
フットスイッチには以前から興味があったのですが、
私にとって完全に未知の領域だったために購入をためらっていました。
今回、Amazon.co.jpで安価なフットスイッチを見つけたので
購入してみました。
価格は私の買ったセラーからは1280円でした。
パッケージは簡単な梱包で、四角い箱ではなく、
中には本体と設定CD-ROM(8cm)が入っていました。
早速本体をPCのUSBにつなぐとドライバーのインストールダイアログ
が出てきて、普段通りドライバーが組み込まれます。
ただ、このままでは機能せず、付属のCD-ROMからユーティリティを
インストールしなければなりません。
ユーティリティをインストールして、
設定画面を開き、フットスイッチに割り当てるキーを設定します。
私はIMEのon/offに使いたかったのですが、
あいにくそのままでは漢字/半角キーは設定できず、
一工夫することにしました。
要は普段使わないショートカットキーの組み合わせをフットスイッチに割り当て、
そのショートカットをIMEのon/offに割り当てるといった具合です。
私はCtrl+Shift+PageUpにすることにしました。
手順ですが、ATOKの環境設定を開き、
「キー・ローマ字・色」を選びます。
そこで「キーカスタマイズ」を押し、キー一蘭を表示させます。
ここでCtrl+Shift+PageUpを探し、該当設定を
「IMEのon/off」に割り当てます。
これで、OKを押し、ユーティリティーを閉じて
キーボードからCtrl+Shift+PageUpを押し
ATOKのon/offが出来れば成功です。
あとはフットスイッチのユーティリティーから
Ctrl, Shiftのチェックを入れた状態でPageUpを押下し
設定すれば完了です。
これでフットスイッチでATOKのon/offができるようになりました。
フットスイッチは使ってみると最初はなれないこともあり、
違和感があるのですが、次第になれていき
足という普段使わない身体の一部をPC操作に割り当てることができ
非常に便利です。
使い方次第で可能性はかなり広がると思うので、
購入してみても良いと思います。
私にとって完全に未知の領域だったために購入をためらっていました。
今回、Amazon.co.jpで安価なフットスイッチを見つけたので
購入してみました。
価格は私の買ったセラーからは1280円でした。
パッケージは簡単な梱包で、四角い箱ではなく、
中には本体と設定CD-ROM(8cm)が入っていました。
早速本体をPCのUSBにつなぐとドライバーのインストールダイアログ
が出てきて、普段通りドライバーが組み込まれます。
ただ、このままでは機能せず、付属のCD-ROMからユーティリティを
インストールしなければなりません。
ユーティリティをインストールして、
設定画面を開き、フットスイッチに割り当てるキーを設定します。
私はIMEのon/offに使いたかったのですが、
あいにくそのままでは漢字/半角キーは設定できず、
一工夫することにしました。
要は普段使わないショートカットキーの組み合わせをフットスイッチに割り当て、
そのショートカットをIMEのon/offに割り当てるといった具合です。
私はCtrl+Shift+PageUpにすることにしました。
手順ですが、ATOKの環境設定を開き、
「キー・ローマ字・色」を選びます。
そこで「キーカスタマイズ」を押し、キー一蘭を表示させます。
ここでCtrl+Shift+PageUpを探し、該当設定を
「IMEのon/off」に割り当てます。
これで、OKを押し、ユーティリティーを閉じて
キーボードからCtrl+Shift+PageUpを押し
ATOKのon/offが出来れば成功です。
あとはフットスイッチのユーティリティーから
Ctrl, Shiftのチェックを入れた状態でPageUpを押下し
設定すれば完了です。
これでフットスイッチでATOKのon/offができるようになりました。
フットスイッチは使ってみると最初はなれないこともあり、
違和感があるのですが、次第になれていき
足という普段使わない身体の一部をPC操作に割り当てることができ
非常に便利です。
使い方次第で可能性はかなり広がると思うので、
購入してみても良いと思います。
posted by Trans-English at 02:26| レビュー