2020年03月27日
交通系ICカードとクレジットカードの連携方法? 一体型でなくとも便利!
交通系ICカードとクレジットカードの連携方法?
一体型でなくとも便利!
SuicaやICOCA、PASMOなどの交通系ICカード
これらのカードにチャージした電子マネーはコンビニやスーパーなどでも使え
メインのキャッシュレス決済に使っている人も多い事でしょう
現金でチャージしなくとも、クレジットカードと連携させると
手軽にチャージが可能!
カードによってはオートチャージ機能も使えます
SuicaやPASMOをクレジットカードと連携使用する方法?
Suica
・Suicaつきクレジットカードを使い、オートチャージ
オートチャージはモバイルSuicaでも、一体型カードでもどちらでも可能
・iPhoneのSuicaアプリをダウンロードし、Walletアプリに登録してチャージ
チャージはSuicaアプリからでも、Walletアプリからでも登録可能
・AndroidのモバイルSuicaから使いたいクレジットカード情報を登録し、チャージ※AndroidのモバイルSuicaの場合
JR東日本の公式カード以外のクレジットカードを登録すると、年会費1,030円が必要
・多機能券売機からクレジットカードでチャージ
PASMO
・PASMOつきクレジットカードを使い、オートチャージ
オートチャージはモバイルPASUMOでも、一体型カードでもどちらでも可能
・オートチャージ対象のクレジットカードを使い、オートチャージサービスに申し込んで利用※PASMOの場合、駅券売機からのチャージにクレジットカードは対応していない
オートチャージは申込みから実際に使えるようになるまでは約3週間!
・AndroidのモバイルPASUMOから使いたいクレジットカード情報を登録し、チャージ※モバイルPASUMOは2020年3月現在iPhone版は提供されていない
ポイント使用で消費税増税分!
還元を狙おう!
2020年6月末まで、キャッシュレス・消費者還元事業により、
SuicaやPASMOを含む電子マネーやクレジットカードなど、
現金を使わない支払い方法で決済する
コンビニなどでは増税分の2%
場合によっては5%が還元される
Suica
あらかじめJREポイントのサイトでSuicaのカード番号、もしくはモバイルSuicaの番号を登録
エキナカの対象店舗で登録したSuicaを使う(2%分がポイント還元)
駅ビルやJRE MALLでJRE CARDを使ってクレジット支払いする
(5.5%分のポイントが還元)
還元のタイミング:翌月
1ポイントを1円としてSuicaにチャージも可能
PASMO
あらかじめPAUMOのキャッシュレス還元専用サイトで事前登録
PASMOの番号を入力しておく
運賃や定期券代、チャージ以外の利用で、かつ還元対象の店舗で支払いを行った場合にポイントが貯まる
貯まったポイントをPASMOに付与するのは首都圏の私鉄各社の駅
または定期券販売窓口のみ
インターネット上で付与できない
PASMOの利用者にとっては登録しておけば消費税増税分、あるいはそれ以上がポイント還元
還元のタイミング:3ヶ月ごとにまとめて還元
SuicaやPASMOも電子マネー
キャッシュレス・消費者還元事業の対象
クレジットカード一体型やポイント還元を得られるような手続きを整え
消費税増税の対策なので、ぜひ試してみましょう!
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