2020年03月04日
楽天が携帯料金発表、月額2980円! 分かりやすいをプラン提供!
楽天が携帯料金発表、月額2980円!
分かりやすいをプラン提供!
単一プラン
自前回線での容量は無制限
約300万人を対象に1年は無料
同社の三木谷浩史会長兼社長
革新的で衝撃的な価格の実現と強調
楽天は将来にわたって1つのプランしか出さない
プランが増えて分かりにくいことにはならない
携帯電話事業は3年ほどで黒字化する見通しとし、
将来的な基地局の展開、さまざまなサービスやイノベーションで真っ向勝負する構え
大手3社の料金体系は基準が異なるため単純比較は難しい
足元のデータ大容量プランは割引を除くと
NTTドコモが上限60ギガ(ギガは10億)バイトで月7150円(税抜き)
ソフトバンクが50ギガバイトで7480円(税抜き)
KDDI(au)が上限なしで7650円(税抜き)
楽天は低価格で大手通信各社に対抗!
インターネット通販サイトの楽天市場を軸とした経済圏に取り込むことで、グループとしての相乗効果を見込んでいる
楽天は東京・名古屋・大阪を中心に自社ネットワークを広げ、
電波の届かないエリアは当面、KDDIとのローミング(相互接続)を使用
ローミングのエリアではデータ通信は使い放題ではない
利用できるデータ量は月2ギガバイトが上限これを超えると速度制限がかかります
まずは、都会から楽天市場と共に囲い込み作戦のようです。
地方の方は、月のデータ利用2G未満の方は考慮しても良いかもですが、都会ほどのメリットは?
また都会の回線へのつながりが、どうなるかで、今後の明暗が分かれてくるでしょう?
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