2020年02月22日
Apple Payにデビットカードを登録できない？ １つだけあるデビットカード&裏技とは？
Apple Payにデビットカードを登録できない？
Apple Payは、iPhone1つで
電車に乗る(身軽に電車に乗れたり)
買い物をする(スムーズに決済ができたり)
Apple Payを利用するには？
決済をするためのクレジットカードを登録する
・クレジットカードを持っていない人
・クレジットカードを使いたくない人
・デビットカードで利用したい人
しかし、Apple Payでデビットカードをうまく登録できない！
なぜApple Payでデビットカードを登録できないの？
・Apple Payは基本的にクレジットカードを登録する使用である
・対応しているデビットカードは１つだけ(みずほ銀行で発行しているSmart Debitのみです
・モバイルSuica経由であれば裏技として、デビットカードも使える
Apple Payでデビットカードを登録できない原因とは？
・Apple Payがデビットカードに対応していないから
・今後デビットカードが対応される予定もない
・デビットカードは、クレジットカードとは違って決済時に、引き落とされる銀行口座との紐付けが必要なのです
・クレジットカードでの決済時は、一旦料金をカード会社が建て替え、後払いをする仕組み
・Apple Payでは、銀行口座との紐付けができないため、デビットカードの登録ができないのです
Apple Payに対応している
デビットカードは１つだけ有ります
対応しているデビットカードは、みずほ銀行、発行のSmart Debitだけ登録できます
・今後も対応可能となるデビットカードが追加されるという発表はない
・デビットカードは、審査なしで誰でも作れるので、クレジットカードを持っていない人でも持つことが可能
・口座にある金額以上を使うことができない
・クレジットカードではつい使いすぎてしまうという人にもおすすめなのです
Apple Payでデビットカードが登録できない場合の対処法
Apple Payは、基本的にはクレジットカードで登録する仕様
みずほ銀行のSmart Debitは登録可能！
クレジットカードだと、使いすぎてしまうのが心配な方は、使うことが可能な上限を設定してしまうのです
上限額を設定すれば、使い過ぎを防ぐことができます
クレジットカードを登録して使うときの裏技もお勧めです
では、対応しているデビットカードSmart Debitの設定方法？
Smart Debitは、みずほWallet for iOSというアプリをダウンロードする
バーチャルカードを即時発行されます
みずほ銀行の口座を持っている人は、JCBやQUICPay加盟店でApple Payで決済可能です
(Apple Payは、VISAやJCBのデビットカードにも対応していない)
VISAやJCBグループが発行しているクレジットカードは利用可能です
Smart Debitの発行→
ApplePayへの登録方法？
みずほWalletアプリをダウンロードする
・App StoreからみずほWalletアプリをダウンロード→
みずほWalletアプリをタップして起動→
はじめるをタップ→
カードの選択画面へをタップ→
カードの選択画面が表示→
Smart Debitを発行するをタップ→
お客様情報の入力をタップ→
引き落とし口座の登録→
口座振替の申込内容を確認→
正しければ、口座振替申込をタップ→
引き落とし口座の登録が完了→
Smart Debitに登録するメールアドレスを入力→
メールアドレスの登録が完了→
Apple Payへの追加画面に移動→
利用規定などを確認して同意→
Apple PayにSmart Debitが追加→
完了をタップ→
Smart Debitの発行が完了
iPhoneのWalletアプリを起動→
Smart Debitが追加されていることを確認
追加されていれば、Smart DebitがApple Payで利用可能になりました
Smart Debitが使えるお店
QUICPay +加盟店で利用可能です
全国に89万台以上ですが、QUICPayのみ利用できる店舗では、Smart Debitは利用できないので注意
QUICPay +に対応している主な店舗
・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・イトーヨーカドー
・イオングループ
・ドン・キホーテ
・ツルハドラッグ
・マツモトキヨシ
・スギ薬局
・マクドナルド
・タリーズコーヒー
・ビックカメラ
・コジマ
・ユニクロ
・ライトオン
モバイルSuicaのチャージにデビットカードを設定する裏技！
(モバイルSuicaを通してデビットカードを使える)
モバイルSuicaにデビットカードを使ってチャージをして、Apple Pay内のSuicaで決済をするのです
この方法で未対応のデビットカードでもApple Payで利用できます
モバイルSuicaにデビットカードを登録する方法！
・対応しているデバイスかを確認
・Suicaアプリをダウンロード
・Suicaカードを登
・すでにクレジットカードを登録している場合は変更する
対応しているデバイス？
・iPhone 7以降のiPhone
・Apple Watch Series 2以降のApple Watch
・海外で販売されたiPhone・Apple WatchはSuica非対応！
Suicaアプリをダウンロード
モバイルSuicaにデビットカードを登録する際は、アプリから登録をする必要があります(アプリ以外からではチャージができないので注意)
Suicaカードを登録する
アプリをダウンロード→
次アプリを起動→
ホーム画面の右上にある「+」ボタンをタップ→
(Suicaを新規発行したり、手持ちのSuicaカードを取り込んだりする)
新規発行したSuicaカードの登録する際に他のクレジットカードを登録するをタップ→
デビットカードの情報を入力→
完了
＊すでにクレジットカード情報を登録している場合は変更する！
モバイルSuicaアプリを開く→
チケットの購入・Suica管理をタップ→
登録クレジットカード情報変更をタップ→
デビットカードの情報を入力→
完了
Apple Payとは
2016年から利用が開始
そのため、Apple Payという名前を聞いたことがある人でも、Apple Payに興味はあるが、どんなものなのか知らない人もいるのでは？
Apple Payは、簡単に言うとiPhoneが財布変わりになるサービス
クレジットカードや現金を持ち歩かなくても決済ができる
Apple PayでiPhoneが財布になる
iPhoneひとつで電車や店舗で利用できる決済サービスで、
JR東日本の交通系電子マネーカードであるSuicaや、クレジットカードを登録することで身軽に電車を利用できたり、スムーズに買い物ができたりするので、使うたびに鞄から財布を取り出す手間がなくなり、カードを失くす事もなくなります
Apple Payのメリット
Apple Payを利用することで、iPhoneだけで支払いができるようになる
具体的には電車やバスに乗る際にiPhoneだけで乗ることができたり、買い物の際にiPhoneをかざすだけで決済できたりします
無料で利用でき、電車や買い物がスムーズにできるようになるのです
・交通機関がスムーズに利用できる
・店舗やオンラインでの決済がスムーズ
・ポイントが貯まる
交通機関がスムーズに利用できる
普段電車の改札を通るときは、Apple Payを利用することでiPhoneやApple Watchを改札にかざすだけで簡単に通過できます通る
いつでも残高の確認ができ、どこでもチャージができますので、よりスムーズに改札を通ることができます
チャージは、WalletアプリかSuicaアプリから行えます
店舗やオンラインでの決済がスムーズ
A 店舗やオンラインでの決済がスムーズ
店舗での買い物で、iPhoneで決済する場合はTouch IDやFace IDで
Apple Watchで決済する場合はサイドボタンを2回押すことで簡単に支払い
オンラインで支払いをする場合は、支払い方法でApple Payを選択して、Touch ID、Face IDで支払えます
オンラインで支払う場合、Apple Payを使えばオンラインでもスムーズに、簡単に支払いを済ませます
ポイントが貯まる
Apple Payを利用して決済することで、クレジットカードのポイントを貯めることもできます、コンビニやスーパーなどで、毎日のちょっとした買い物をApple Payで決済することで、コツコツとポイントを貯めることができるのです
今まで現金で支払ってきた人は、よりお得にポイントを貯めることができますポイントを溜めたい方は、、Apple Payにクレジットカードを登録するのがおすすめです
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