2020年01月07日
組み合わせ次第では30万円台でも世界一周できる?
組み合わせ次第では30万円台でも世界一周できる?
マイルのおかげでずいぶんと安上がりな旅
旅費を安く抑えられる理由!
30万円台でビジネスクラス世界一周ができる?
航空券代を安く抑えるための理由
全部で17フライト、直行便は3本だけで残りはすべて乗り継ぎ便です
乗り継ぎ便で翌日など待ち時間の長いフライトが多くなります
使い勝手が悪いから?
割高になりがちな片道航空券でもかなりディスカウントされるようです
旅行には不向きな乗り継ぎ便?
考え方では二度美味しい!
経由地での長い待ち時間を利用してついでに観光を楽しむこともできますよ
17フライト中13フライトでビジネスクラスを利用
残りはプレミアムエコノミーとエノコミークラスが2フライトずつ
もともと航空券が高い太平洋横断の帰国便などを、プレミアムエコノミーにすれば、節約できます
ヨーロッパ内のフライトでは、エコノミーを利用し、運賃が比較的安い航空会社を積極的に利用します
その結果、世界一周の航空券総額は38万3497円
フェリー利用の区間を入れても40万円を切ります
サウディア(サウジアラビア)
ミドル・イースト航空(レバノン)
TAPポルトガル航空
といった日本人にはまったく馴染みのないエアラインも利用します
サウジアラビアは9月28日から(日本を含む)49か国を対象に観光ビザの発行を開始
(出張や駐在のビジネスマン、イスラム教徒以外の入国は原則認められていなかった)
ルートの一例
成田→上海→昆明→ドバイ(UAE)→アブダビ(UAE)→ジェッダ(サウジアラビア)→アンマン(ヨルダン)→ベイルート(ヨルダン)→ラルナカ(キプロス)→ワルシャワ(ポーランド)→ストックホルム(スウェーデン)→ヘルシンキ(フィンランド)<フェリー>→タリン(エストニア)→ヘルシンキ<フェリー>→ストックホルム→オスロ(ノルウェー)→リスボン(ポルトガル)→ポルト(ポルトガル)→ニューヨーク→モントリオール(カナダ)→ミネアポリス(米国)→羽田
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