2019年12月07日
海外旅行者に朗報! スマホでVisaのタッチ決済、Visaデビットカードが、Google Payに対応!
海外旅行者に朗報!
スマホでVisaのタッチ決済、Visaデビットカードが、Google Payに対応!
Visaデビットカードの一部がGoogle Payに対応!
NFCを搭載したスマートフォンで、Google Payを介したタッチ決済が利用可能!
従来のQUICPay+/iD、おサイフケータイ(FeliCa)を搭載していなくても、
NFC機能(Type-A/B)が搭載されていれば利用できます
以下の銀行の発行するVISAデビットカードに対応
ジャパンネット銀行
ソニー銀行
三菱UFJ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
関西みらい銀行
スマートフォンのVisaのタッチ決済の国内初は、三菱UFJ銀行のMUFG Walletアプリ
(Google Payよりも約1カ月前に開始、三菱UFJ銀行発行分のみ対応)
Google Payは複数のVisaデビットカードに対応したので、Visaのタッチ決済をAndroidスマートフォンで利用できるユーザーが増加しました
<Visaのタッチ決済の利用方法>
Google Payの支払い方法として登録して、QUICPay+やiDとほぼ同じように利用できます
<登録済みのカードをタッチ決済を使えるようにする方法>
Google Payの登録済みのカード画面→
非接触決済用に設定するを選択→
追加の認証をする
<追加の認証>
銀行ごとの利用規約に同意し、指定された方法で本人確認を行います
三菱UFJ銀行は着信により機械音声で6桁のワンタイムパスワードが告げられる
ジャパンネット銀行とソニー銀行はメールでワンタイムパスワードを受け取る
そのワンタイムパスワードを入力
<設定が完了すると>
カード券面がQUICPay+やiDと同様銀行に応じたものに変わり、タッチ決済のメインカードとして設定されます
<タッチ決済に対応する店舗>
日本ではまだそれ程多くないのですが!
ローソンやマクドナルドなど、いくつかのチェーン店で使用できます
店員にクレジットでと伝え(決済端末側が自動的にNFC決済の待ち受け状態になっているので)決済端末にスマートフォンをタッチで、決済完了
スムーズに決済が完了し、画面には決済完了が表示されます
銀行口座の取引履歴には、デビットによる利用分として残高が差し引かれ、
Visaデビットとしてしっかりレジ処理され、即座に引き落とされていました
国内での利便性では、FeliCaを利用するおサイフケータイに軍配が上がりますが、海外での利用ではGoogle payの軍配が上がる
<NFCによるタッチ決済は世界200カ国以上>
海外旅行時でも便利にGoogle Payが利用できる
Visaはオリンピックのワールドワイドスポンサーを務めていて、日本国内でのタッチ決済に力を入れている?
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