2019年11月24日
iPadOSではマルチタスク機能を強化 意外と複雑!? Slide Over、Split Viewを使い分け!
マルチタスクの基本をマスター
iPadOSではマルチタスク機能を強化
意外と複雑!?
Slide Over、Split Viewを使い分け
iPadOS 13では、複数のアプリを同時に表示・操作できます
マルチタスク機能を強化!
使いこなせば便利な機能ですが、知っていないと機能を呼び出せない?
マルチタスクの基本機能「Slide Over」と「Split View」の特徴!
Slide Over:アプリの手前に別のアプリを小さく表示
開いているアプリの手前に、もうひとつのアプリを細長い画面で表示して
両方を同時に操作できる状態(手前のアプリは画面の左右に移動が可能)
Split View:画面を分割して2つのアプリを表示
画面を半分に分割して2つのアプリを表示
真ん中の区切りを左右にドラッグして、
画面を2分割して表示するので、どちらのアプリも画面の一部が隠れることはない
(両方のアプリを表示する比率を変更可能)
<マルチタスクを開始>
アプリを開いた状態でDockを表示し、もう1つ起動したいアプリを操作
(マルチタスクで2つ目以降のアプリとして起動できるのは、Dockにアイコンが登録されているアプリのみ)
アプリを利用中にDockを表示
アプリを開いて利用中に、画面の下端から上にゆっくりスワイプ
ゆっくり操作する(スワイプが速いとホーム画面に戻ってしまう)
Dockからアプリをドラッグ
Dockのアプリを長押ししてからドラッグ
移動させる
アイコンをしばらく長押しするとメニューが表示されます
(メニューが表示されたあとでドラッグしても良い)
Slide Overを利用する
ドラッグして、小さなウィンドウのようなものが表示された状態で指を離す
Split Viewを利用する
画面の左右端まで移動させ、上の画面のように2つのアプリのウィンドウのようなものが表示された状態で指を離す
2つ目のアプリがSlide Overで表示
マルチタスク中のアプリを移動
Slide OverでもSplit View共、マルチタスク中の各アプリの上部にあるバー([−]の部分)をドラッグすると移動
Slide OverとSplit Viewを切り替えることもできる
画面外にスワイプして一時的に消すことも可能
アプリを移動する
アプリ上部のバーをドラッグして移動でき、Slide Overでもう1つのアプリの手前に表示したり、左右の端に移動させてSplit Viewで表示したりできるほか、Slide Over状態のアプリを画面の左右端にすばやくスワイプして、画面外に出すこともできます
Slide Over中のアプリを一覧表示
Slide Overで画面上に表示できるアプリは1つだけ
ほかのアプリは画面外に置かれた状態になっていて、
入れ替えたり、一覧表示したりもできます
Slide Over状態のアプリの下部にあるバーをドラッグ
画面外に出されていたSlide Over状態のアプリも表示
これを画面中央近くにドラッグした状態で指を離す
Slide Over中のアプリ一覧を操作する
Slide Over状態のアプリが一覧表示された、状態でアプリをタップ
画面内に表示するアプリを切り替えられ、上にスワイプするとそのアプリを終了
非対応のアプリもある
一部のアプリはマルチタスクに対応していない
Kindle、Prime Videoは2つ目のアプリとして起動できません
(1つ目のアプリとして起動しておき、別のアプリをSlide Overで表示することは可能)
YouTubeは1つしか起動できない
Slide OverとSplit Viewを組み合わせて、3つのアプリを同時に表示も可能です
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