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posted by fanblog

2019年09月19日

クレジットカード付帯の海外旅行保険!うまく活用し、保険にかかる費用を抑えましょう!


クレジットカードに付帯されている、海外旅行保険、うまく活用すれば保険にかかる費用を抑えられるが、
保険を有効にするための条件、自分の旅行プランと補償内容が合っていない場合も
そこで、、クレジットカードに付帯する海外旅行保険のチェックポイントをみていきましょう

海外旅行でよくあるトラブル
病気やケガ
携行品損害
賠償責任
飛行機の遅延・欠航などの旅行事故
なので、これらの項目の補償内容、限度額を必ずチェック
クレジットカードの保険でよくあるポイントは死亡・後遺障害は充実しているのに傷害・疾病の限度額が非常に低い、携行品損害の補償がつかないなど、肝心な部分が対象外になっている

長期滞在予定の方は、保険が有効な日数も確認

意外と知らない!
クレジットカードに付帯する海外旅行保険の
*自動付帯…クレジットカードを契約すれば、自動的に保険も付帯される
*利用付帯…対象のカードで旅行代金が支払われた時に、初めて保険が付帯される
・自動付帯はカードを持っているだけでOK
・利用付帯の場合は、そのクレジットカードで旅行代金を支払っていないと、保険が有効にならない、旅行代金の定義は各社で異なるので、必ず確認しておくこと!
年会費無料のクレジットカードは傾向として、利用付帯のものが多い

海外旅行保険を選ぶにあたって、あると嬉しいのがメディカルキャッシュレスサービス
カード会社(保険会社)が提携する医療機関を利用すれば、カード会社(保険会社)が費用を負担してくれるので、その場で自己負担することなく治療を受けることができる
クレジットカード付帯の保険の場合、このサービスがないものがあるので、重視したいポイント
家族全員に保険が効く!?
家族特約があるクレジットカード付帯の海外旅行保険は便利なので、家族特約の有無もチェック(家族特約は、カードの契約者ご本人以外に、契約者の家族に対しても保険が適用)
・自動付帯の保険は、契約者本人が同行しない海外旅行でも、ご家族に旅行保険を適用されますが、カードによって対象者の条件(年齢など)が異なるので注意
家族特約はゴールド以上のランクの高いカードや、年会費有料のカードについている場合が多い
家族特約の対象外となる家族がいる場合は、家族カードを作ることでこれをカバーすることも可能
年会費無料でも、海外旅行保険を付帯したクレジットカードはありますが、利用付帯型である、補償額がイマイチ少ない、家族特約がついていないなどが多い
補償が物足りない場合は、別途比較的安価な年会費で利用できるクレジットカードの申し込んだり、別途保険を上乗せしましょう
*クレジットカード付帯の海外旅行保険、便利な使い方
・クレジットカード付帯の保険では補償内容が心もとない時のオススメの方法は、複数枚のカードの保険を併用したり、欲しい補償だけ保険会社の海外旅行保険に加入する



カードを複数枚持っていれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険は併用できる

ほとんどのクレジットカードが、死亡・後遺障害を除き、補償限度額を合算することが可能だが、所有しているカードが全て利用付帯型の場合、全クレジットカードの保険適用条件を満たすのは大変!
併用する際は、自動付帯のカードが、欲しいところです

クレジットカード以外の海外旅行保険を上乗せする方法
保険会社が提供する海外旅行保険に加入して、クレジットカード付帯の保険の補償を上乗せするという方法もおすすめ
フリープラン、カスタマイズプランなど、欲しい補償だけをバラ掛けできる保険会社もいくつかあるので、バラ掛けはセットプランよりも費用を抑えることができます
特に、医療費が高い国に行く方は上乗せをするれば安心です



付帯する海外旅行保険で比較!
おすすめのクレジットカードは?
クレジットカードの中でも人気の高い
エポスカード
JCB一般カード
楽天カード
の一般カードに付帯する海外旅行保険の内容比較
いずれも携行品損害の免責(自己負担)は3000円

エポスカードに付帯する海外旅行保険
エポスカードは年会費無料
補償内容も充実し、自動付帯
死亡・後遺障害以外は合算も可能
傷害治療費用は200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用は270万円(1疾病の限度額)
賠償責任は2000万円(1事故の限度額)
携行品損害は20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
期間は1旅行につき最長90日間

JCBの一般クレジットカード
JCB ORIGINAL SERIESに付帯する海外旅行保険
利用付帯で、Web明細サービスMyJチェックに登録し、事前に旅行費用をJCB一般カード支払うなどの条件を満たす必要があり
傷害治療費用・疾病治療費用はそれぞれ200万円(1件の限度額)
賠償責任は2000万円(1事故の限度額)
携行品損害は20万円(1個あたり)
期間は最長3か月

楽天の一般クレジットカード
楽天カードに付帯する海外旅行保険
利用付帯で、日本を出国する以前に旅行代金を楽天カードで支払うことが条件
空港までの移動の交通費でも保険は有効になるので、コストは比較的少ない
年会費無料
死亡・後遺障害以外の合算も可能
傷害治療費用・疾病治療費用はそれぞれ100万円(1件の限度額)
賠償責任は2000万円(1事故の限度額)
携行品損害は1旅行中20万円限度・保険期間中100万円限度額(携行品1つあたり10万円限度)
期間は1回につき最長3か月

クレジットカード付帯の海外旅行保険は利用付帯の場合は条件付きだとしても、
メリットとして、いちいち保険に申し込む必要がない
複数のクレジットカードを併用したり、バラ掛けで保険会社提供の海外旅行保険を利用したり、うまく使えば低コストで安心を得ることができる

※データは2019年6月上旬時点のものです




posted by t_papa28 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外旅行
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海外旅行が大好き! 営業一筋 38年 定年退職 人との関わりに感謝しつつ楽しんでいます。 時間を自由に使い倒したいと今後の活動を画策中です。
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