2019年05月01日
使わないと損、メリット、お得がいっぱいのイオンSuicaカード!
イオンsuicaカード
イオンsuicaカードとは
JR東日本の交通系電子マネーのsuicaとビューカードの一部機能、さらにイオンカードが一体化したクレジットカード(一枚で三つのカードの機能を利用できるお得なカード)
今回は、このイオンsuicaカード特徴や使い方をくわしく解説します。
カードの仕組みを知って、メリットを上手に活用しましょう。
イオンsuicaカードは、
・全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグ等での5%OFFなどのイオンカードの特典
・ビューカードのお得な仕組み
・ポイントをsuica残高に交換が可能なサービス満点のカード
デポジットが不要
JR東日本の窓口でsuicaを購入する際に500円のデポジットがかかるが、デポジットゼロでsuicaを使えるイオンsuicaカードはお得
駅での利用がスピーディー
イオンSuicaカードを使うと、利用金額が50,000円以下であれば、JR東日本の窓口でサインは必要はありません
素早くきっぷや商品を買え、自動改札機にタッチして入出場するときに、イオンsuicaカードのSuica部分のチャージ残高が一定額以下だと、クレジット決済で自動チャージ、わざわざ残高を確認して、チャージする必要もない
イオングループではポイント2倍
イオンsuicaカードをイオングループで利用すると、200円(税込)利用ごとに2ポイントが加算
イオングループ対象店は、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュです。その他にもザ・ビック、アコレ、ピーコックストア、サンデー、KASUMIなど多数あります
イオングループ以外の加盟店や、VISA、JCB、Mastercardの加盟店で、イオンsuicaカードを利用した場合のポイントは、200円(税込)ごとに1ポイント
充実の旅行傷害保険
イオンsuicaカードには、最高補償額500万円の海外旅行傷害保険が、自動的についてきます
保険の内容は「死亡・後遺障害」最高補償額が500万円、「障害治療条件」「疾病治療条件」の最高補償額が50万円
注意として、「携行品損害」に対する補償は対象外
自動ではありませんが、旅行の支払いにイオンsuicaカードを使用した場合、最高1,000万円の国内旅行傷害保険がついています(イオンsuicaカードでチケットを購入した場合、改札を入って出るまでが、国内旅行傷害保険の対象範囲)
お客さま感謝デーでお得
毎月20日・30日には、全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの、イオングループの店舗では、「お客さま感謝デー」がある日に、全国のイオングループでイオンsuicaカードを提示ORカードを利用で、買い物料金が5%オフ(日常的にイオングループ系列店を使う方はメリット大)
年会費が無料
イオンSuicaカードは、年会費無料のクレジットカード
18歳以上で電話連絡ができる方であれば、誰でも申し込みができます(高校生は申込不可)
カードのブランドはVISA、JCB、Mastercardの3種類
ETCカードも年会費無料で発行
ETCカードの利用料金も、ポイントに還元
ときめきポイントがsuicaになる
イオンsuicaカードの利用で、たまったときめきポイントは、Suica関連、ショッピング関連でも、Suica電子マネーに交換可能
ときめきポイント1,000ポイントがSuica1,000円分
Suicaチャージは1,000ポイント(1,000円分)単位での交換
(イオンsuicaカード以外のイオンカードで貯まったときめきポイントは、Suicaへチャージ不可)イオンsuicaカードならではの特典
ポイントの交換は、ネットのイオンカード会員ページから手続き、交換申し込みの翌々日から、JR東日本の主な駅に設置されている「VIEW ALTTE(ビューアルッテ」でチャージできます
モバイルsuicaの年会費が無料
イオンsuicaカードから、スマートフォンなどの携帯情報端末に、Suicaの機能をつけられるモバイルSuicaの登録も可能
Android端末は年会費1,030円(税込)がかかるところですが、イオンsuicaカードはビューカード系列なので、年会費がかからず無料
モバイルSuicaの便利な点は、電子マネー、通勤通学の定期券だけでなく、新幹線やグリーン券での定期も、利用可能
モバイルSuica特急券だと、チケットレスで新幹線を利用可能
イオンsuicaカードのチャージ方法
駅の券売機でチャージ
イオンsuicaカードは、ICやSuicaマークのある「自動券売機」「多機能券売機」「のりこし精算機」で、現金でチャージ
1回に入金(チャージ)できる金額は、500円・1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円の6種類
上限20,000円を超えない限り、何回でもチャージ可能
券売機のほかにも、「NEWDAYS」「サークルK・サンクス」「セブン-イレブン」「デイリーヤマザキ」「ファミリーマート」「ミニストップ」「ローソン」「イオン」等の店で、現金でSuicaへのチャージが可能
オートチャージが便利
イオンsuicaカードでは、自動改札機や一部の簡易Suica改札機に、タッチして入出場するだけで、Suicaへ自動的にチャージができる「オートチャージ機能」がつけられる
(駅のATM VIEW ALTTEで、オートチャージの申込みや設定)
注意点
・ゴールドカードがない
イオンカードを所持している人は、ある一定の条件を満たすとイオンゴールドカードに招待されますが、イオンsuicaカードはゴールドカードの招待外
・カード更新時のsuica残高に注意
イオンsuicaカードは新しいカードに更新する際、旧カードのSuicaの残高は引き継がれない(旧カードのsuica残高を使い切るか、JR東日本で返金手続きが必要)
VIEW ALTTEで、残高の払い戻しが返金手数料無料で行えますが、少し面倒です
・WAON一体型にはできない
イオンSuicaカードにはWAONがついていません
WAONの別カードを発行する必要があり、イオンとSuicaの二つの機能を一体化させたのがよい点なのですが、WAONのためにもう一枚カードを発行する必要有り
・発行に時間がかかる
イオンカードとJR東日本の両方で手続きが必要なため、発行に時間がかかる
発行まで1〜2週間、遅いときは3週間ほどかかるため、カードが必要になる3週間くらい前に申し込みが必要
・家族カードがない
通常のイオンカードと違い、イオンsuicaカードには残念ながら家族カードがありませんが、年会費が無料のカードなので、家族全員がそれぞれイオンsuicaカードを持つことは可能
・ポイント還元率は少ない
イオンSuicaカードをJR東日本のみどりの窓口やびゅうプラザ、券売機、VIEW ALTTE(ビューアルッテ)などで利用した場合、400円ごとに1ポイントと、低い還元率
(ポイントがゼロの現金チャージよりはまし)
イオンsuicaカードをapple payで使う
イオンSuicaカードは、apple payで使うことも可能
カード発行時はVISA以外を選択
イオンSuicaカードをApple Pay(アップルペイ)に登録しておけば、Suica(スイカ)加盟店での買い物や、電車乗降に使用可能
Apple Payに、イオンSuicaカードの登録は、基本的にはwalletアプリを使いますがSuicaアプリも利用できます
walletアプリだと、VISAカードの利用ができず、JCBかマスターカードを選択
SuicaアプリならVISAカードの利用も可能(Suicaアプリは、App Storeでダウンロード)
Suicaアプリでは新たにSuicaを発行したり、Suica特急券やSuica定期券、Suicaグリーン券なども簡単に購入でき、イオンSuicaカードのオートチャージ設定もできる
利用者はSuicaアプリを使ったほうが便利
apple Payにイオンsuicaカードを登録する
Apple PayでイオンSuicaカードを利用するために、Apple Payからアプリwalletアプリかsuicaアプリを開き、カード追加を選択、追加するクレジットカードを入力して、「認証」「承認」の手続きをすればOK
電車の乗降にsuicaが使え、チャージ分にもときめきポイントがたまります
suicaやイオンカードを利用している方
イオンsuicaカードは2枚のカードを単体で使うより、かなりお得なカード
イオンsuicaカードの特典を上手に利用して、あなたの生活をより便利に、豊かにしましょう。
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