2019年04月01日
タッチ決済、クレジットカードもタッチ決済時代に！
クレジットカードの会計にはサインや暗証番号のなど手間を省くクレジットカードのタッチ決済が、普及し始めている。
スムーズに決済できるだけでなく、スキミング防止にもつながり、安心して使える。
Visaのタッチ決済は、非接触対応のVisaカードをレジなどにあるリーダーにタッチするだけで支払いが完了。
国内でも海外でも、対応マークがあるVisa加盟店で1万円以内の買い物なら、サインや暗証番号は不要。
セキュリティ技術は世界基準で安全性が高い。
決済端末に、値段が表示されると、端末の右上にあるリーダーにタッチ決済対応のクレジットカードでタッチすれば、決済が完了。(サインや暗証番号の入力もない)
カフェでも、スーパーでも、スムーズに決済、利用感覚は、電子マネーに近い。
電子マネーとの違いは、チャージする必要が無い、Visaのタッチ決済は世界規格なので、海外でも同じように使える。
日本では、ローソンやマクドナルド、TSUTAYAなどで利用可能。
従来のスキャンによる支払いの場合、一時的に自分の手元からカードを手放すので、クレジットカードの情報を不正に抜き取られるスキミングの被害に遭う可能性があるが、タッチ決済なら、クレジットカードを手放す必要が無いので、スタッフにカードを見せることなく決済が可能で安心。
標準で非接触に対応されるカードも増えてくる。
自身のカードが対応しているかは、カード表面で対応・非対応が確認できる。
実際に利用してみたら、これまでのクレジットカード決済の印象がガラリと変わる。
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