トイプードル(ティーカップ)とポメラニアン☆

まずは子宮の方はおそらく水腫で病理検査待ち。

脾臓の塊も病理検査待ち。

２つとも無事手術が終わりました。目も覚めて今は寝てるみたいです。

MRIの結果はやはり進行してるみたいです。
ただ今すぐどうのこうのしないといけない状態ではないがそれに備えてもう薬を増やしましょうって言われました。

シクロスポリンも完全に空腹の時に与える事になりました。食前にあげ、その2時間後にご飯をあげる事になりそうです。

壊死が広がっていて、今も炎症があるみたいです。
ただ今回の小さな発作は病院ではまだ確認ができておらず、因果関係はわかりません。

脳からかもしれないし、脾臓の方かもしれないし子宮の方かもしれません。

おそらくは脳だと思います。

ただ幸にもこの2年半発作がなく、今回の発作も小さいのでうまくコントロールはできている感じでした。

もちろん壊死は止める事ができませんが、それによる発作もほとんどなく過ごせてます。

今回は他の手術がありその後の容態もあるので1週間入院です。この間にも注射や点滴で治療です。

退院したら発作を抑えるために薬が増えます。
シクロスポリンも前より厳しく時間を見ます。

先生もやはりびっくりはしていました。進行はあるし、炎症もある。けど発作は現時点で確認できてないし2年半それらも見られなかったのは稀です。って。

この病気は運ばれてきた段階で状態が悪いのがほとんどだそうです。
でも状態が悪く生きてるのが不思議な状態でも頑張ってるワンちゃんもいたそうです。

諦めているわけではありませんが良くてあと1.2年が限界だと思っています。そう言う気持ちで接して治療していこうと思います。