2015年02月09日
覚悟。
透析の医療費が歯止めがかからない
状況になっているといわれます。
一人当たりの年間費用は
620万円だそうです
個人負担は約12万円で
治療費のほとんどを
国と地方自治体
そして企業の健康保険組合が負担している。
国全体の総額は1兆8000億円という
莫大な金額を使っております。
そのため
透析に関わる保険点数が年々削減されており
夜間透析を行う施設も減少
または透析スタッフの削減
さらには
透析の補助金の工面に苦しむ市町村もあり
患者の自己負担を上げる声も高まりつつあります
透析患者にとって苦しい時代になってきます。
もし今後
国の方針や制度の改正で
生き場を失う可能性もあります。
その時に私達は
どのような行動を起こせばいいのか…。
というより出来る事があるのか…。
財政が苦しい日本において
様々な可能性を考えておく必要が
あるのかもしれません
もう想定外じゃ済まされませんね。
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