2015年01月26日
慢性腎臓病のリスク。
高血圧と糖尿病がある方は要注意。
尿たんぱくと血清クレアチニンの状態を計測
高血圧、糖尿病、メタボ、脂質異常症、喫煙習慣、高齢。
↓
動脈硬化が進行しやすい。
↓
糸球体が障害されやすくなる
↓
慢性腎臓病
↓
心筋梗塞、脳卒中が起こりやすくなる。
これらの流れが
大まかな危険性といえます。
つまり
まずは生活習慣病の改善を
目指すべきなんですが
効果が微々たるものでしょう
糖尿病のケースは
増えすぎた血糖が腎臓の細い血管までも傷つける。
高血圧のケースは
高い圧力で腎臓の血管にも動脈硬化が起こる。
ということは
血管の状態を改善させれば
多少なりとも
数値に影響はあるのではと考えられる
アプローチを収集中。
どうやら降圧剤を服用中の方は
血圧が下がり過ぎると
脳や心臓の血流が不足することもあり
嘔吐や下痢の症状がある時は
要注意だそうです。
といことで
血管に関するものを
調べていきたいと思います。
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