2016年01月25日
救急搬送されました。
なんとか今朝、家に戻ることができ
ずっと止血しながら寝ておりました。
腎臓病は関係ないんですが…。
服薬の変更があってから
深夜に鼻と口から出血が続き息が出来なくなりました
生まれて初めて止まらない出血で
2時間我慢しましたが、動けなくなり救急車を呼びました。
そこまではいいんですが…。
かかりつけの病院に連絡するも、他に患者がいるので「診れません」の一言のみ
受け入れの病院を探すまでに一時間かかり死ぬかと思いました。
これが大学病院の受付の対応です。
仕方なく他の病院が受け入れを決めましたが
その間、救急隊も受け入れ病院も
かかりつけの病院にあきれていました。
私もツライいとうより悲しくなりました。
かかりつけが診てくれないなら、私はどこに行けばいいのか…。
悲しいし息もできないし本当に終わりだと思いました。
何とか他の大学病院につき
優しい看護師さんやドクターのもと
嘔吐しながらも止血を行いました。
本当に受け入れ先の病院には感謝です。
帰ってからも出血が止まりませんでしたが
なんとか生きております。
初めての救急車の体験よりも
病院の「たらいまわし」の現状を身にもって実感しました。
もしかしたら地域医療のほうが、きちんとした医療を行っているのではないでしょうか?
あさ、かかりつけの大学病院に経緯を報告するも
別に来なくていいよの一言。
セカンドオピニオンを検討します。
病院を過信する時代は終わったのかもしれません
今の医療の闇を見た気がしました。
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